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喪失感から抜け出す方法
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大切な人や大切なペットの死や大好きは人との別れ、誰もが経験する喪失感は本当に辛く悲しいものです。なかなか立ち直れずに日々辛い気持ちのまま過ごしている人も多いのではないでしょうか?
こんかいはそんな辛い喪失感から一歩を踏み出せる方法をお伝えします。
趣味に没頭する
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あなたには趣味はありますか?喪失感を感じてしまった時は、それを忘れるために、自身の趣味に没頭するのもいいかもしれません。
絵を描いたり陶芸をしてみたり、楽しいと思うものならなんでも挑戦してみましょう。
時間を忘れて一つのことに集中していると、つらい日々を忘れられます。
時間を忘れて一つのことに集中していると、つらい日々を忘れられます。
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ネガティブな感情が薄れていきます。寝たり食べたりその生活を忘れてしまえるくらいの趣味に出会えれば、喪失感は次第に小さくなります。
自分が時間を忘れてしまえるくらいの趣味を探すことです。そこで見つけた趣味により、一生が大きく変わるというケースも考えられます。
音楽を聴いて癒される
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これは一人でも気軽にできる方法です。無気力や喪失感などのつらい感情が溢れた時が効果的です。
自分の今の気持ちを代弁してくれるバラードなど、感情にどっぷりハマるのも良いでしょう。聞く音楽は自分が心地よいと思うものがお薦めです。
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バラードが好きならしっとりとしたメロディーに癒される、ロックが好きなら前向きなパワーが湧いてきます。いろんな世界観を持った音楽に触れると感受性を豊かにしてくれます。
聴いているときは涙が溢れてくるかもしれません。そのときは感情に身を任せて涙を流し、リセットしましょう。
友達に会って話す
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持つべきものは友と言うように、気持ちの整理がついたら仲のいい信頼できる友達に話を聞いてもらいましょう。できれば理解をしてくれる優しい人が良いでしょう。
人は分かってもらえるだけでも嬉しく、癒されます。またこの人に話して良かったと思うでしょう。
話の内容は、大切な人やペットのこと、辛い失恋、喪失感を感じる全てを相手に話してみましょう。なんでも包み隠さず話し受け止めてもらうことで、辛い気持ちが和らぐでしょう。
この場合は大人数ではなく1対1で話すことがベストでしょう。その方があなたも相手も話しやすいと思います。
泣くだけ泣く
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強がっていては誰もあなたの悲しみに気づいてはくれません。また、我慢すればするほど悲しみは深くなるばかりです。
喪失感が自分自身の中で溜まっていると感じている方は、一度思いっきり泣いてみてその感情を外に出して見るのもいいかもしれません。
思いっきり声を出して、時間を忘れ、声の限り泣いてみましょう。涙が枯れるほど泣いてしまった後は、きっと心もすっきりしていることでしょう。
気がす済むまで泣くことができれば、気持ちは落ち着き、そこから前向きになれるかもしれません。
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