目次
- 自己嫌悪の意味
- 自己嫌悪になる原因
- 重要な仕事で大きなミスをしてしまった
- 恋愛で相手を傷つけてしまった
- 上司の期待を裏切ってしまった
- 友達の信頼を失った
- 自己嫌悪になりやすい性格
- 自分が嫌い
- 自分を信じることができない
- 劣等感をいだきやすい
- 承認欲求が強い
- ネガティブな考え方
- 人と比較してしまう
- 自己嫌悪する心理状態
- 失敗した過去をいつまでも引きずる
- 完璧主義
- いつも現状に不満足
- 記憶力が良すぎる
- 自己嫌悪をしているか診断する方法
- 自分はもっと出来るはずだと思っている
- 自分の中に嫌な自分がいる
- すぐに人と比べてしまう
- コンプレックスが多い方だ
- 愛想笑いが癖になっている
- 他人の嫌なところをみつけやすい
- 自己嫌悪に陥りやすい恋愛
- 恋愛に対して前向きにとらえることができない
- 恋愛がうまくいかないと感じている
- 自分は相手を幸せにできないと思ってしまう
- 自分に自信がなくて恋愛を楽しめない
- もっと素敵な人がいるのではないかと思ってしまう
- 自己嫌悪からうつになる?こうなったら危険信号
- 悪いことが頭から離れない
- 最近よく眠れない
- 倦怠感が抜けない
- すべて悪い方向に物事を考えて楽しめない
- 自己嫌悪を解消する方法
- 今の自分を認めて受け入れる
- 考え方を改める
- ポジティブにとらえる
- 人の目を気にしすぎない
- 自己嫌悪をやめて前向きな人生を!
恋愛に対して前向きにとらえることができない
via pixabay.com
みなさんは恋愛している時どんな気待ちになりますか?好きな人を意識し過ぎてしまうと、相手の行動一つ一つが気になって仕方がなくなります。
例えば自分といない時相手は何を考えているんだろう?と相手と会えない時の相手への不安を募らせ、逆になんでこんなこと考えているのだろうと自己嫌悪を感じてしまいます。
これを恋愛依存症といい、これは不安になったことが原因であり、なかなか抜け出せません。相手が浮気性でも相手には責任はないので、相手を責めることはでききずに、マイナスな気持ちになってしまいます。
恋愛がうまくいかないと感じている
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そもそもこの世の中には完璧な人間などいません。愛するということは時に困難な出来事にも出くわします。
過度に相手を意識し責め立てているままでは、人を愛することはできないでしょう。過度に悪い部分を意識する必要はないのです。
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しかしながら、悪い部分を顧みず、開き直ることは多々ありますが、直す努力も必要です。過度に悪い部分を気にし過ぎてしまえば、良い部分を活かせなくなってしまうので、加減が重要です。
自分の良い部分と悪い部分を両方うまく付き合っていくためには、両方意識し過ぎないようにすることです。そうすれば自己嫌悪することも減るでしょう。
自分は相手を幸せにできないと思ってしまう
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恋愛では周囲の評価や意見を気にし過ぎてしまいます。「自分にはこの人を幸せにできるのだろうか?できないのではないだろうか?」と思ってしまいます。
周囲からの情報に敏感になってしまい、その不確かな情報にも鵜呑みにしてしまうと、必要以上に自己嫌悪してしまうのです。
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不確かな事ばかりに目を向け事実を見ることができなければ、本当に必要なことが見えてきません。必要な努力だけを全力でしなければ上手くはいかないのです。
自分を変えたいのであれば、事実にだけ目を向け、無駄な能力や気力えお使わないようにしましょう。
自分に自信がなくて恋愛を楽しめない
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誰にだって好きな人にはよく見られたいと思い、コンプレックスは誰にでも隠したいと思うものです。しかしコンプレックスは誰にでもあるので、うまく付き合っていくしかありません。
恋愛で自己嫌悪に陥る理由の一つはコンプレックスです。好きでいて欲しいという思いが強い程、コンプレックスが強くなり、自分がどんどん嫌いになってしまいます。
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コンプレックスに捉われて自己嫌悪するようになると自分の悪いところばかりが目に付きます。コンプレックスが増えれは増えるほど、自分を否定する気持ちも強まってきます。
誰もこんな自分を好きになってくれないなどマイナスに考え、更に恋愛で自己嫌悪に陥ってしまいます。
もっと素敵な人がいるのではないかと思ってしまう
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理想を追い求めれば追い求めるほど、もっと素敵な人がいるのではないかと思ってしまいます。自分に合った人を探すあまり、自己嫌悪に陥ってしまいます。
高い理想は時に自分を傷つけてしまいます。理想より、現実を見つめて恋愛することも大切なことです。
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