仕事に行きたくない！朝泣くほどのストレスはうつ病や病気の危険も

仕事に行きたくない！新入社員が辞めるのはアリ？

春になると新入社員が多く入ってきます。初めての会社でなかなか会社の雰囲気にも慣れないと思います。

社会人になると、学生生活とは違く、辛い仕事もあり、中には本当に耐えられない人もいることでしょう。そこで今回は新入社員が辞めることはありかなしかを考えましょう。

実際問題、新入社員で辞める人が多いのは事実です。思ってた仕事と違った、会社の雰囲気が合わない、人間関係がうまく築けない、残業が多すぎる、福利厚生が微妙だなど人によって理由は様々ですが、辞めたくなる新入社員がいるのは事実です。

もう少し様子を見てみたらという人もいますが、自分に合わないのであれば辞めるのもありだと思います。現在の状況を考え、この会社でやりがいを感じないのであれば、せっかく会社に入社した意味がないと思うからです。

新入社員は辞めるのであれば早ければ早いほどいいと思います。それは早めに次に動けますし、若いからまだ雇ってもらえる会社が山ほどあると思うからです。

今の会社にいることにリスクを感じるのであれば、次は慎重に職場を選ぶことをお薦めいたします。

仕事に行きたくないのには人それぞれに理由があります。今回はパワハラともとれる上司の一言をご紹介します。

皆さんもこんな一言を上司から言われたことがないか思い出してみてください。

なんであなたに言われなくてはならないのですかという感じです。あなたは他の会社の何を知っているのですか？と言いたくなる一言です。

たしかに、何年も同じ会社に働いているベテランなのかもしれませんが、この会社は自分には合わないかもしれないけれども、違う会社なら自分には合うかもしれません。会社に入って自分を初めて知った人に人格否定みたいな一言は言われたくないですよね。

逆に私に合う仕事ってなんですか？と言ってやりたいです。経験がものをいうのかもしれませんが、上司にももっと合う仕事があるのかもしれません。

上司としては一度は引き止めるべきです。辞めてもいい人材なら会社は最初から採用しないと思うからです。

「もうちょっと頑張ってみたら？」の一言ぐらい欲しいものですよね。そこで続けるかどうかは自分の意志次第ですが、自分の面倒を見てくれた上司ならもう少し優しい一言が欲しいものです。

人は3年経ってやっと一人前になれると思います。しかし、今の時点で会社に行きたくない人に3年続けろというのは酷な話です。

現に三年経つ前に会社を辞めるのが半数以上いる中で、非常識と言われても、現代社会がわかっていない上司だなと思います。現実が分かっていない上司の下で働くのは辛いだけです。

3年経って仕事をマスターするのかもしれませんが、会社の未来を考えた時自分はそこにいるべきなのかどうか見極めも大事です。非常識かどうかは上司ではなく、自分の心が決めることです。

それは一番言ってはいけない一言だと思います。これは人権侵害です。

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