目次
- 大学で友達ができるか不安
- 大学で友達はそもそも必要なのか
- 遊び方が変わるのでいたほうがいい
- 切磋琢磨して単位をとることができる
- 自由な時間を友達と謳歌することができる
- 授業に出られないときのノートを見せてもらえる
- 学食なども楽しめる
- 大学で友達がいない人の特徴
- 内向的な性格をしている
- 勉強ばかりに集中している
- 不思議系の性格をしている
- 性格が悪くて人が去っていく
- 地方出身で誰も知っている人がいない
- 近寄るなオーラを出している
- 暗すぎる
- 大学で友達ができない原因
- 入学式で出遅れてしまった
- 周りに壁を作ってしまった
- 友達作りを後回しにしてしまった
- 通学に時間がかかって友達を作る暇がない
- 大学での友達の作り方
- 入学式で隣にいる人と話す
- サークルに入る
- 親しみやすさを出す
- 授業で積極的に絡む
- 大学内のイベントに参加する
- 一人でいる人に話しかける
- 大学近くでアルバイトをする
- 大学内で恋人を作る
- 大学の友達と気が合わないときの対処法
- 無理して付き合わない
- 合う友達を探す
- 絶縁まではしない
- 当たり障りない付き合いをする
- 浪人した場合に友達はできるのか
- 基本的に浪人は関係ない
- 自分から話しかけていく
- サークルに積極的に入る
- 大学での友達は最高!友達を作って学生を楽しもう!
大学近くでアルバイトをする
大学に近くにはコンビニやスーパーや飲食店や学生向けのお店が沢山あり、中には大学にアルバイトの求人を出しているところもあります。初めてのアルバイトのときは、大学の担当部署にあっせんしてもらった方がいいでしょう。求人情報誌のアルバイトの求人は一部、学生にとっては危険な内容のアルバイトもありますし、現在社会問題になっているブラックバイト問題もあるので、最初は大学の紹介の方がいいでしょう。
大学の紹介のアルバイトですと、同じ大学の学生もアルバイト先にいることが多いので安心できますし、アルバイト先が大学の近くだと、同じ大学の学生がお客さんで来ることが多く、話しかけられることが増えてきて、それがきっかけで友達ができることでしょう。
大学内で恋人を作る
大学とくれば、恋人がいない人は、大学に入学したら恋人ができたらいいなと期待を膨らませる人が多いです。しかし、待っていてはできないので、サークルやアルバイトで他の学部学科の人と交流を図りましょう。結婚した夫婦の中では、大学時代の同級生や先輩後輩の関係という人も案外いるものなのです。
まずは清潔感のある服装や髪型にしたり、メイクも研究したりして自分磨きを始めましょう。そして、自分磨きをしながらサークルやアルバイトだけでなく、交流会に参加するのもいいでしょう。合コンは、メンバーによってはあまり良くない人もいますので、信頼できる友達が主催の合コンに参加するといいでしょう。
人と交流を図らないことには恋人ができるきっかけが生まれないので、できる範囲で人との交流を図っていきましょう。大学の友達や先輩後輩の紹介で威勢の友達を紹介してくれることもありますので、人との縁は大切にしないといけないといえましょう。
大学の友達と気が合わないときの対処法
せっかく大学に入学して友達ができたのに、気が合わないと感じることことはよくあることの一つです。万が一、せっかくできた友達と気が合わないと感じた時はどのような対処法があるのでしょうか。友達と気が合わないと感じた時の主な対処法4つあげていきましょう。
無理して付き合わない
せっかく友達ができたのに、付き合っていくうちに、気が合わないと感じる時は誰でもあることの一つです。気の合わない友達と付き合っているとストレスになります。こんな時は、相手が不快にならないように気を付けることを前提に、適当に理由を付けて徐々に距離を取ってもいいでしょう。
一人になった時に冷静に考えて、本当の友達というのはどのようなものなのかを考えるきっかけでもあります。本当に気が合わなくてストレスを感じて、生活に支障が出て、最悪の場合はうつ病に発展することもあります。まずは自分の体を優先にして、それからどうするか判断するといいでしょう。
気の合わない友達とは無理して付き合う必要はありません。次項であげる「合う友達を探す」を参考にしながら、自分と気が合う友達を作るという選択肢もあります。友達は焦って作るものではないということを頭に入れておきましょう。そうすることによって、心身ともに気が楽になり、本来の大学に入学した目標を再認識できることでしょう。
合う友達を探す
「無理して付き合わない」でもあげましたが、せっかく出会って親しくなった友達と気が合わないと感じたら、一旦その友達とは離れて、気が合う友達が見つかるまでじっくりと探すという手もあります。焦らずに気長に、地道に探せは必ず気の合う友達は見つかります。
やはり気の合う友達と一緒に過ごすことは、大学生活においても大切なことの一つです。そして、卒業して社会に出ても、学生時代の友達は貴重である上に、社会に出てから何かあったときは、違った目線でアドバイスをしてくれるという利点もあります。
気が合うだけでなく、自分が悪いことをしたときに叱ってくれる友達も必要です。家族以外で心から自分のために叱ってくれる友達は貴重であるので、友達の注意を素直に聞き入れて改善していくことも必要といえましょう。本当にどうでもいいという友達は、そこまで真剣には注意しません。
絶縁まではしない
気が合わないと感じたとき、いきなり絶縁というのも勇気がいることです。特にサークル等でできた友達や同じゼミでできた友達とは、気が合わないと感じても、周りの目が気になってしまうので、そう簡単には絶縁ができないのが現実です。
気が合わないと感じていても、人間は誰でも必ず一つはいいところがあります。友達のいいところを探してほめておだてるだけでも精神的に随分気が楽に感じますし、友達もあなたのことを素晴らしい人間だと思うようになるでしょう。
さらに社会に出たら、勤務先では気の合わない同僚や上司や部下と、あるいは営業の仕事の場合はクレーマーのようなお客さんと関わらないといけないので、社会勉強の一つだと思って絶縁をせずに我慢するということも必要だといえましょう。しかし、心身を壊さない程度にとどめておきましょう。心身ともに壊れたら最悪うつ病になり、その分回復に時間がかかり、せっかくの大学生活が台無しです。
当たり障りない付き合いをする
「絶縁まではしない」でもあげましたが、卒業して社会に出たら、色々な性格や考えの人と一緒に働くことになり、多少のことは我慢しないといけません。社会に出るための勉強だと割り切って、当たり障りのない友達づきあいは大事だといえましょう。
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