目次
- 大学で友達ができるか不安
- 大学で友達はそもそも必要なのか
- 遊び方が変わるのでいたほうがいい
- 切磋琢磨して単位をとることができる
- 自由な時間を友達と謳歌することができる
- 授業に出られないときのノートを見せてもらえる
- 学食なども楽しめる
- 大学で友達がいない人の特徴
- 内向的な性格をしている
- 勉強ばかりに集中している
- 不思議系の性格をしている
- 性格が悪くて人が去っていく
- 地方出身で誰も知っている人がいない
- 近寄るなオーラを出している
- 暗すぎる
- 大学で友達ができない原因
- 入学式で出遅れてしまった
- 周りに壁を作ってしまった
- 友達作りを後回しにしてしまった
- 通学に時間がかかって友達を作る暇がない
- 大学での友達の作り方
- 入学式で隣にいる人と話す
- サークルに入る
- 親しみやすさを出す
- 授業で積極的に絡む
- 大学内のイベントに参加する
- 一人でいる人に話しかける
- 大学近くでアルバイトをする
- 大学内で恋人を作る
- 大学の友達と気が合わないときの対処法
- 無理して付き合わない
- 合う友達を探す
- 絶縁まではしない
- 当たり障りない付き合いをする
- 浪人した場合に友達はできるのか
- 基本的に浪人は関係ない
- 自分から話しかけていく
- サークルに積極的に入る
- 大学での友達は最高!友達を作って学生を楽しもう!
女性はメイクでがらりと変わることがほとんどなので、女性の方は、取っつきやすいように見られるメイクの研究もしていきましょう。行きつけの美容院があれば、担当の美容師にどのようなメイクをすればいいのか尋ねたり、髪型もどのようなものがいいのか聞いてみましょう。
メイクに加えて、常に心から笑顔でいると、周りの見る目も変わってきますし、授業やサークルでは最初は挨拶で構わないので積極的に笑顔で話しかけることを実践しましょう。挨拶がきっかけで友達ができることでしょう。
暗すぎる
性格的に暗かったり、見た目が暗い性格に見られる人は友達ができにくいと言われています。「近寄るなオーラを出している」の項でもあげましたが、性格が暗かったりすると、良くも悪くも、知らず知らずのうちに暗い性格のオーラを出しています。
「地方出身で誰も知っている人がいない」の項でもあげましたが、特に地方から都会の大学に進学した人は、もともとは明るい性格の人でも方言が気になってしまい、暗い性格になってしまう人も中にはいます。つたない標準語でも、一生懸命に話をしたら相手は分かってくれます。
暗い性格の人は、基本的に真面目な人です。真面目に授業やサークルやアルバイトでもいいので取り組みましょう。真面目に何かに取り組む人は周りから見て素晴らしいことでありますし、不器用でも真面目に取り組んでいれば周りの見る目も変わり、一生懸命さが伝わります。それをきっかけに友達ができることでしょう。
大学で友達ができない原因
せっかく大学に入学したのに友達ができない原因はどのようなことがあるのでしょうか。大学で友達ができない主な原因4つあげていきましょう。
入学式で出遅れてしまった
特に誰も知らない人がいないところの大学に進学した人にはよくある傾向です。付属校がある大学に進学した人は、系列校からの持ち上がりが多く、系列校からの進学組はすぐ友達ができる傾向にありますが、そうでない人は、入学式前には祭典減の準備ができてない人が多いですし、特に内向的な性格の人は、隣になった人に自分から話しかけることができないことがほとんどなので入学式で出遅れる傾向にあります。
もし友達ができるか心配になった時は、後ほどあげていく「入学式で隣にいる人と話す」の項でも書きますが、勇気を出して話しかけてみましょう。最初は誰でも緊張しているので、話しかけてくれる人がいたら安心するのです。それがきっかけで友達ができることでしょう。
入学式の後、1回か2回はオリエンテーションという、授業や大学生活の送り方などの説明が必ずありますが、オリエンテーションで隣になった人にも勇気を出して話しかけてみましょう。みんな同じ学科の人は目標は同じなので、それがきっかけで友達ができることでしょうし、切磋琢磨しながら単位を取っていくことができるし一石二鳥になるでしょう。
周りに壁を作ってしまった
特に内向的な性格の人は、自分から話しかけることができないので、自分はどう思われているのかが気になって、知らず知らずのうちに壁を作ってしまい、友達ができるチャンスを逃してしまう傾向にあります。自分から話しかけることは勇気がいることですが、いつまでも自分の殻に閉じこもっていては何も始まらないので、思い切って殻を破って積極的に交流を図りましょう。
地方から都会の大学に進学した人やその逆の、都会から地方の大学に進学した人は、方言をけなされるのが怖くて知らず知らずのうちに壁を作ってしまう傾向にあります。都会の人は地方の方言はいい意味で面白いという人もいますし、両親が地方出身の人は同じ地元だとうれしいものなのです。そして、地方にあこがれる都会の人も少なからずいるので、地方ならではのリアルな話も知りたい人が多いのです。
地方の人も、都会は身内が住んでいる以外は実際に行く機会がなく、テレビで見る程度なので、都会に住んでいる人のリアルな話が聞きたいものであります。内向的な性格の人と同じように、勇気を出して話しかけてみましょう。それがきっかけで友達ができて、より仲良くなったら地方のお土産をプレゼントされることがあったりとうれしいことがあります。
友達作りを後回しにしてしまった
特に勉強のことに気を取られている人は、友達づくりを後回しにしてしまう傾向にあります。特に理系や医療系の学部学科は授業のほかにも、実習も実験もあるので文系の学部学科の人と比べたらあまり自由な時間が少ないのですが、目標はただ一つ、みんなで同じ資格や免許を取得することなので、実習や実験で同じグループになった時は積極的に交流を図りましょう。
サークルやアルバイトをしていない人は、時間に余裕ができたらサークルに入ったり、比較的シフトの自由がききやすいアルバイトを探して働いてみましょう。アルバイトは社会経験の勉強にもなりますし、就職活動でもアルバイトの経験があると有利なことが多いです。アルバイト先でも他校の学生もいますので他校の学生と交流できるという利点もあります。
サークルも、大学によっては他校の学生も入部可能のところもぽつぽつあるので、他校の学生とも交流ができるのと、同じ大学でも案外知らない人が多いので他の学部学科の人と交流ができます。勉強ばかりもつまらないものなので、勇気を出して興味があるサークルの門をたたいたり、アルバイトの面接にも積極的に行きましょう。アクティブな人は誰でも憧れるものですし、それがきっかけで友達ができることでしょう。
通学に時間がかかって友達を作る暇がない
長時間かけて電車やバスや自家用車で通っている人は、環境的に友達ができにくい原因の一つといえましょう。電車やバスなどの公共交通機関では、隣り合った人に話しかけるチャンスはありますが、通勤ラッシュでの満員電車ではみんな満員で疲れている人が多く、ほとんど交流がないので、その点では友達ができにくい原因といえましょう。
自家用車で通っている人は、通学時間と帰宅中の間は一人で車の運転ということで、通学時間の間は学生との交流が全くないという点では友達ができにくい原因の一つといえましょう。特に地方の大学に進学した人で車で通学の人はこの傾向にあります。
公共交通機関で通っている人は、朝は厳しいにしろ、帰りの方は時間がバラバラであり、同じ大学の人と帰りの電車が一緒になったら話しかけるチャンスであるので、あいさつ程度でいいので話しかけましょう。車で通っている人は、このご時世はいきなり送るよと声を掛けたら怪しまれますので、授業やサークルやアルバイトなどで積極的に交流を図りましょう。
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