目次
- 大学で友達ができるか不安
- 大学で友達はそもそも必要なのか
- 遊び方が変わるのでいたほうがいい
- 切磋琢磨して単位をとることができる
- 自由な時間を友達と謳歌することができる
- 授業に出られないときのノートを見せてもらえる
- 学食なども楽しめる
- 大学で友達がいない人の特徴
- 内向的な性格をしている
- 勉強ばかりに集中している
- 不思議系の性格をしている
- 性格が悪くて人が去っていく
- 地方出身で誰も知っている人がいない
- 近寄るなオーラを出している
- 暗すぎる
- 大学で友達ができない原因
- 入学式で出遅れてしまった
- 周りに壁を作ってしまった
- 友達作りを後回しにしてしまった
- 通学に時間がかかって友達を作る暇がない
- 大学での友達の作り方
- 入学式で隣にいる人と話す
- サークルに入る
- 親しみやすさを出す
- 授業で積極的に絡む
- 大学内のイベントに参加する
- 一人でいる人に話しかける
- 大学近くでアルバイトをする
- 大学内で恋人を作る
- 大学の友達と気が合わないときの対処法
- 無理して付き合わない
- 合う友達を探す
- 絶縁まではしない
- 当たり障りない付き合いをする
- 浪人した場合に友達はできるのか
- 基本的に浪人は関係ない
- 自分から話しかけていく
- サークルに積極的に入る
- 大学での友達は最高!友達を作って学生を楽しもう!
大学での友達の作り方
大変な受験戦争を勝ち抜いて自分の希望の大学にせっかく入学したのに友達がいないのはもったいないです。その中で、友達の作り方で、主な方法8つあげていきましょう。
入学式で隣にいる人と話す
入学式は同じ大学の学生が全員集まる唯一の機会です。せっかくの入学式で黙ったままいるのはもったいないことです。勇気を出して隣になった人に話しかけてみましょう。案外それがきっかけで友達ができるパターンが多いです。次項の「サークルに入る」でもあげますが、入学式の後にサークルの勧誘をする先輩が沢山いるので、その中で興味があるサークルがあればこのチャンスを生かして入部しましょう。
入学式の後は必ずオリエンテーションがありますので、入学式で出遅れたと感じたら、隣になった人に勇気を出して話しかけてみましょう。案外それがきっかけで友達ができるパターンが多いです。特に隣になった人は何かの縁があって隣になったのですから、せっかくのチャンスを生かしましょう。友達も縁であるので、悪い縁でない限りは大事にしていきましょう。
サークルに入る
大学は高校までと違って色々な部活やサークルや同好会があって迷うものですが、せっかく大学に入学したのに入部しないのはもったいないです。自分が興味があるサークルがあればぜひともその門をたたいてみましょう。同じ大学の人でも、学部学科が違う人とはサークル以外では交流する機会は思ったより少ないです。
サークルがきっかけで恋人ができたりすることもあり、将来の結婚相手になりうることもありますし、さらに自分の視野が広がる上に、就職活動でも、サークルに入って活動していたら有利になりやすいので、ぜひとも入っておきましょう。サークルでも、体育系以外のサークルは、毎日は活動してない上に、比較的自由がきくことが多いので、アルバイトや勉強の時間が取りやすいことが多いです。
親しみやすさを出す
親しみやすさを出すことは思ったより難しいです。特に外見が強面(こわもて)の人は見た目だけは変えることができずに悩んでしまう人が多い傾向にあります。強面で悩んでいる人は、真面目さをアピールして、常に笑顔を心がけましょう。
有名人では、俳優の遠藤憲一さんが強面ですが、真面目に芸能活動をコツコツと頑張り、そして、恐妻家ということも判明し、そのギャップが受けて、今ではバラエティー番組やCMにも数多く出演されています。
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女性の方は、メイクや髪型によって印象が変わる人が多く、親しみやすい感じのメイクや髪型を研究するといいでしょう。黒髪も真面目な印象ではありますが、落ち着いた色の茶髪にもチャレンジするといいでしょう。落ち着いた茶髪は案外明るく見えることが多く、メイクも落ち着いたものにすれば、周りに人が寄ってきやすくなります。
しかし、外見をよくしていても、内面を磨くことを怠ると、せっかくできた友達も離れていきますので、外見に加えて内面も磨くべきでしょう。せっかくの大学生活が台無しになるだけでなく、これからの人生にも関わることもありますので常に努力は忘れないようにしましょう。
授業で積極的に絡む
授業では、真面目に先生の話を聞くだけでなく、質問されたときや答えが分かったときは積極的に発言しましょう。勇気のいることですが、「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」ということわざがあるように、分からないことはどんどん先生に質問していくことも大事なことです。
そうすることによって、周りの人は、あなたのことを積極的で真面目に頑張っている人だと思うようになり、話しかけられる機会が増えます。そのことがきっかけで友達ができますし、真面目に積極的に授業に取り組む姿はあなたのことを見習いたいということでよい友達にも恵まれることでしょう。
大学内のイベントに参加する
大学は入学式と卒業式他にもイベントがいくつかあります。特に大きなイベントの一つである学園祭は自分をアピールするチャンスです。出し物をすることになった時は、与えられた役割だけでなく、困った人がいたら積極的に手伝いましょう。そうすることによって周りの印象が変わり、そのことがきっかけで友達ができるし、社会に出ても役に立ちます。
学園祭だけでなく、地方の大学に進学した人は、地域の祭りに参加する学生やサークルもちらほらあり、地域に溶け込むことも兼ねて地域の祭りに参加しましょう。大学の勉強やサークルだけでは得られない貴重な体験ができ、祭りに参加することによって地域の人とのつながりが生まれ、友達ができることでしょう。
一人でいる人に話しかける
入学式やオリエンテーションだけでなく、授業で一人でいる人がいれば、休み時間に話しかけてみましょう。一人でいる人は一人が好きな人だけではありません。自分から話しかけることが苦手な人が多く、勇気を出せないことが多いです。なので、話しかけられたらうれしいものなのです。
話しかける内容はよく考えて、まず最初は授業に関する内容の質問で話しかける方がいいでしょう。いきなり遊びましょうと言われたら相手が引くことが多く、警戒されてしまい逆効果ですので、まずは授業関係の内容ではなしかけるなりして、徐々に距離を縮めていきましょう。そうすることによって、友達関係に発展していくことでしょう。
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