2019年6月13日 更新

お風呂が面倒くさいのはなぜ?妊娠中や生理中の重要性とうつの可能性

お風呂が嫌い、眠いから入るのが億劫という方は、結構多いものです。この記事では、お風呂がなぜ大切なのか、そしてうつを防ぐのにお風呂がいかに効果的かについて、徹底的にお伝えします。また、生理中や妊娠中にお風呂を楽しむメリットについてもご紹介します。

目次

早い時間に家で夕食を食べることができる方でも、お風呂に入るととても時間がかかるので、億劫になってしまうという方も多いでしょう。

お風呂を洗って、お湯を張って、湯船につかり、髪や身体を洗って、また湯船につかり、髪や身体をタオルで拭いて、パジャマを着て、ヘアケアやスキンケアをして、髪をドライヤーで乾かして…という動作には、結構時間がかかりますよね。女性なら、なおさらです。

お風呂のせいで寝るのが遅くなってしまうよりも、早く寝て早く起きたほうが、ずっと心身に良いので、お風呂を翌朝にすることを考えてみるのはいかがでしょうか?

疲れているから睡魔に襲われる

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お風呂は、時間だけでなく体力も必要とします。実はお風呂に入ると、結構なエネルギーが消耗されます。

よく「疲れているときこそ、シャワーではなく湯船につかりましょう」と言われますが、東洋医学やアーユルヴェーダ医学では、とても疲れているときの入浴は厳禁とされています。入浴すると、身体が温まって汗とともに「気」(エネルギー、生命力)も出ていくので、注意するべきとされているからです。

疲れている夜にお風呂に入って、さらにエネルギーを消耗してしまうよりも、早い時間に寝ることで疲れをしっかり回復させて、エネルギーがたっぷりの朝にお風呂に入るほうが、ずっと良いでしょう。
(早い時間に寝ることの大切さは、下の記事で詳しく解説しています。)

お風呂が面倒くさいはうつの初期症状の場合も

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人は、心が健康なら、お風呂に入ったりシャワーを浴びたりして、身体を清潔にしたいと自然に思います。反対に、それがいつもかなり面倒くさいと感じるなら、心のバランスが崩れている場合があります。

お風呂に入るのが面倒くさいのは実は、うつ病のはじまりである可能性もあります。ですが、お風呂嫌いだからといって、うつ病かもしれないと思うのは早合点です。

帰宅が遅いためとか、仕事やプライベートで忙しくて、夜は疲れているからお風呂が億劫というケースではなく、いつも常にお風呂が面倒くさく感じる場合は注意が必要かもしれません。

お風呂が面倒くさいと感じるようになった

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身体や身の回り衛生状態に気を使わなくなったり、自分の外見に気を使わなくなるというのは、うつ病の初期症状として知られています。また、以前よりも何かを面倒くさい、億劫だと感じるというのも、うつ病の初期症状と言われています。

以前はお風呂に普通に入っていたのに、急に面倒くさいと感じるようになってしまって、それが長く続くようであれば、心が疲れているのかもしれません。ぜひ、ご自分に問いかけてみてください。

お風呂に入るよりじっとしていたい

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お伝えしたとおり、お風呂は体力を消耗します。健康な人でも疲れているときは、エネルギーを消耗するのでお風呂に入りたくなることは、よくあります。ですが、疲れることをしていないのに、疲労感があって、じっとしていたいというのは、心が疲れている場合が多いでしょう。

その場合は、無理にお風呂に入ろうとしないで、まずは「そうか、じっとしていたいんだな」というご自分の気持ちを尊重してください。

「じっとしていたい」というのは、休みたいという気持ちの表れでもあります。何かつらい思いをしていないかどうか、ご自分と対話をされるのがおすすめです。

湯船に浸かる時間が苦痛

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わたしたちはいつも常に何かをしていて、何かしらの刺激を受けていますが、湯船に浸かっている時間は、他に何もすることがありませんよね。そのため、他の時間には気が紛らわされていて感じることがない、不安や悲しみなどのつらい気持ちを感じやすくなります。

湯船に浸かっているとつらい気持ちが湧き上がってくるという方は、他の時間にもつらい思いをしているということです。心身ともに、かなり無理をしてしまっているサインでしょう。

うつにならない為にお風呂を活用する

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うつ病ではなくても、気分が落ち込む、気力がわかない、ストレスでいっぱいになっているといった、うつの一歩手前という方が非常に多いですが、お風呂はうつの予防に驚くほど効果的です。

どこにも出かけていない日や、汗をかいていない日は、別にお風呂に入らなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、うつを予防したい方は、毎日でなくても良いので、頻繁にお風呂に入るのがおすすめです。

それでは、うつを防ぐためにお風呂がいかに効果的かについて、見ていきましょう。

体をほぐして心もほぐす

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うつを防ぐために欠かせないのは、緊張を取ることです。身体の緊張は、心の緊張につながってしまい、その逆もまたしかりです。また、緊張は身体にコリや痛みを作り出してしまいますが、お風呂はそれを取り除く強力な効果があります。

きっとどなたでも、お風呂に入ったら身体のコリや痛みがなくなった、または和らいだという経験があるでしょう。それは、身体が温まって血流が良くなったことで、痛みの原因となるブラジキニンという発痛物質が流れて出ていってくれるからです。

ゆっくり浸かってリラックス

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うつ予防にはリラックスが大切です。お風呂に浸かると、かなりのリラックス感が感じられますよね。太古の昔からずっと、水(お湯)は癒しと元気回復の象徴です。人は水に触れるだけでも安心してリラックスできるということが、研究で解明されています。

そしてお風呂でリラックスできる大きな原因は、浮力効果にあります。身体がお湯の浮力に支えられて軽くなるので、筋肉や関節から力が抜けて、全身の緊張がほぐれてとてもリラックスできるのです。海に入らないかぎり、お風呂以外に、日常で浮力効果が体験できることはほとんどないでしょう。

お風呂は自分と向き合える時間

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お風呂タイムは、自分自身と対話することができる、有意義な時間です。現代はあまりにも刺激が多すぎて、自分を見失いがちです。朝から晩までほぼずっと、スマートフォンやパソコンとつながったままという方も、多いのではないでしょうか?お風呂は、自分とつながって自分を取り戻す、貴重な機会をくれます。

お風呂場でも使えるテレビやラジオなどがありますが、そういったものから離れて、ゆったりと静寂を楽しみ、自分の正直な気持ちに耳を澄ませれば、心が喜ぶこと間違いなしです。

体を温めると寝付きが良くなる

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