2019年9月10日 更新

ワラビ採り事件の概要とその真相は?メモの内容や後日談についても

ワラビ採り事件と呼ばれる事件をご存知でしょうか。この事件は怨恨や売春のトラブルに巻き込まれたなど様々な憶測がされています。また真相に迫るため、最終バスで霊視が行われたり、事件で発見されたメモの解説が行われたりしています。今回は後日談も含め紹介していきます。

目次

Booties Baby Girl - Free photo on Pixabay (608426)

また、Cさんは、居間の中央にうつ伏せになっており、死体の上には衣類数十点と布団数枚が重ねられ、布団や衣類からはみ出ていた手足や頭の一部、その周囲の畳が燃えていたそうです。

なぜわざわざCさんを殺害後、毛布にまでくるんで放火したのかは、謎に包まれています。Cさんを焼かないとまずい証拠がCさんの身体に残ってしまったのでしょうか。Cさんの近くに住む小学校時代からの同級生の男性は 「恨みを買うような人ではないのですが」 と話していたそうです。

Cさんは直接事件に関係してないという見方も多い

Baby Boy Hat - Free photo on Pixabay (608428)

今回殺害された2名と今回殺害されたCさんには接点があったと噂される一方、全く考えられない、別物だという意見もあるます。別物の事件だと言われる理由は、最初に殺された2名はレイプ目的でしたが、Cさんはレイプはされていません。

他にどういった理由が考えられるのか、紹介していきます。

Cさんはスーパーいずみやに勤務していなかった

Bananas Fruits Food Grocery - Free photo on Pixabay (608430)

Cさんは、殺害された2名の主婦と同じスーパーいずみやでは働いていないというものです。たしかに、警察からの正式な公開資料では、Cさんも働いていたという報告はあがってきていません。一緒に働いていたというのは、やはり噂なのでしょうか。

スーパーなどではなく、子供たちの繋がりや地域での繋がりが何かあったのかもしれませんが、今のところそのどれにも該当している繋がりは発見されていません。全く別の事件と言われていても納得はできます。

Cさんは1日中家に居る生活をしていた

Architecture Family House Front - Free photo on Pixabay (608432)

もう一つは、Cさんはパートなどは全くしておらず、専業主婦だったため基本誰とも会わない生活をしていたというものです。

殺害場所も自宅でしたし、犯人がもし入念な下調べをしていて、あの家の主婦は出かけてことはほとんどなく、ずっと家にいることが分かっていた可能性はあります。

普段パートをしていて、いつも大体出かける時間が決まっているなどがあれば、地域住民も目撃証言などがあり、その日は出かけているのは、見なかったなどがあるかもしれませんが、一日中家にいるタイプであればそういったことも分かりません。

Cさん放火殺人事件と京都長岡ワラビ採り事件の関係

Tic Tac Toe Love Heart - Free photo on Pixabay (608434)

Cさんは直接京都長岡京ワラビ採り主婦殺人事件と関係してないという見方もありますが、もちろん関係があるのではないかという人もいます。

その関係性があるという根拠をここでは挙げていきます。

ワラビ採りに出かけたのは「3人の主婦」だった?

Beach Ocean People - Free photo on Pixabay (608440)

事件の当日、被害者であるAさんとMさん以外にも、今回殺害されたCさんも実は事件現場に行っており、一緒に雑木林に行ってワラビ採りをしていたという噂が今でも囁かれています。

AさんとMさん、Cさんは知り合いだったという説です。そのわざわざ最初の殺人から5年も経ってから、わざわざCさんを殺したという事になります。犯人は、自分の顔を覚えられたと思っていたのでしょうか。

もしCさんが顔などを見ていたとしたら、すでに似顔絵などが公開されていて、犯人は逮捕されていそうです。

Cさんは先に下山していた?

Alpine Désalpe Descent - Free photo on Pixabay (608530)

警察の推理では、主婦Cさんは最初に何らかの予定や用事があり、最初に下山していたと考えれています。主婦Cさんは、そんな犯人らしき怪しい人を見た訳でもなく、犯人と鉢合わせしなかった為に、この事件では巻き込まれずに、殺害を免れたというものです。

それであれば犯人は、当初2名ではなく3名を殺そうと狙っていたのでしょうか。そして実際に主婦たちに近づいてみたら、2名しかおらず犯人は慌ててしまったということになります。

Cさんの安全を守る為に公表されなかった?

Padlock Security Lock - Free vector graphic on Pixabay (608534)

警察が主婦Cさんの身柄を守るため、主婦Cさんがいたことは隠していたという噂が流れています。しかしそうだったとすると、犯人はすごく執念深い人だと推察できます。

逃した1人の主婦の顔をずっと覚えていて、執念で探しあててやっと5年後に殺害したという事になります。また、警察も主婦Cさんをしっかり守っていなかったのかも疑問です。

京都長岡ワラビ採り事件とCさんの殺害は全く関係ないと言いたいところですが、ともに残虐な事件ですので無関係とは言いにくい事件です。

犯人の血液型が一緒である

Blood Type Health - Free vector graphic on Pixabay (608537)

今回のCさん放火殺人事件と京都長岡ワラビ採り事件の関係を否定できないのは、犯人の血液型が一緒であるという点が大きいと思われます。

京都長岡ワラビ採り事件で主婦Cさんが殺害された主婦2名と入山していたか不明ですが、一旦殺しをした犯人が、また殺人を起こしたくなってしまって、引き起こしてしまった事件の可能性もあります。

ただ、今回の2つの事件で分かったことは血液型が一緒というだけで、同じ血液だったのかまでは分からなかったので、解決には至らなかったのでしょう。

京都長岡ワラビ採り事件で疑われた容疑者たち

Thieves Offenses Wanted - Free image on Pixabay (608544)

今回の事件で、殺害した候補にあがってきている人は多数います。どういう人達がいたのか見ていきましょう。

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