2019年9月10日 更新

ワラビ採り事件の概要とその真相は?メモの内容や後日談についても

ワラビ採り事件と呼ばれる事件をご存知でしょうか。この事件は怨恨や売春のトラブルに巻き込まれたなど様々な憶測がされています。また真相に迫るため、最終バスで霊視が行われたり、事件で発見されたメモの解説が行われたりしています。今回は後日談も含め紹介していきます。

目次

この事件では、ネット民ならではの様々な意見や推理を沢山目にすることが出来ます。その一部を紹介していきます。

犯人を逮捕出来ない理由があった?

Handcuffs Cuffs Arrest - Free vector graphic on Pixabay (618663)

今回の事件は、十分な証拠はないものの、犯人の血液型や精液が分かっていたりなど、多少の証拠を集めることは出来ていました。

しかし、犯人が逮捕出来なかった理由をして、犯人と推察される人のバック(親族など)に、政治家や警察の偉い人やその他、手を付けにくい人がいたのではないかというものです。

そういった状況であれば、警察の方では強い圧力をかけることが躊躇され、あとは自白を引き出すしかないという状況となってしまい、結局犯人は自供せず、取り逃がしてしまったというものです。

主婦が書いたと思われるメモと鉛筆の芯は捏造ではないか?

Office Notes Notepad - Free photo on Pixabay (618678)

真実は分かりませんが、メモも後から警察が主婦が持っていたという事を付け足したのではないかというネット民の声です。

こういった声があがってしまう理由は、どうしても犯人が書かせたものには思えない点と、主婦が書いたとの思えない点があるからです。

また、鉛筆が見つからなかったので、芯を見つけるために、わざわざ土や砂を振るいにかけて、探した点も謎という意見が多いようです。たしかに鉛筆が見つからないからといって、そこまで探すのは、方法としてどうなのかと少し疑問には思います。

怨恨の殺害が濃厚?

Song Of Ice And Fire Game - Free photo on Pixabay (618686)

殺された主婦2名が、酷いいじめをしていたや性格的にものすごく問題があったという話はあがってきていません。しかし、今回の殺害された方法をみると、相当な恨みを持たれていたのではないかとも推察できます。

今回の殺害の容疑者は、単独犯といういうよりは、レイプされている点や2か所に遺体が分かれているのも考えれると複数犯が濃厚のようです。何の恨みもない場合に、こんなに何十か所も刺したりするのかという声が多いです。

京都長岡ワラビ採り事件の推理【仮説】

Western-Style Antique Detective - Free photo on Pixabay (614599)

残念ながらこの事件は解決には、現状至ってはいないのですが、いくつかこういった可能性があるといった仮説はあります。どういったことが推理されてるか、紹介していきます。

メモは犯人が書かせたもの

Letters Paper Write - Free photo on Pixabay (614605)

あの不可解なメモは、犯人が被害者の意志とは関係なく、無理に書かせたものであるという推理です。目的は、今回の事件をかく乱させるためでしょう。

しかし、犯人が書かせたとするならばわざわざヒントになる項目を入れているのは疑問が残ります。またわざわざ鉛筆で書かせている点です。普段鉛筆を持ち歩いてる大人はいるでしょうか。あまり存在しないでしょう。

主婦の持ち物にも筆記用具があったとの資料はありませんし、主婦が鉛筆だけを持っていたということも考えにくいです。事件をかく乱させる為という推理もできますが、書かせる動機の説明が難しいところでもあります。

主婦1名が強姦されている間にメモを書いた

Writing Pen Man - Free photo on Pixabay (614641)

もう一つの推理は、主婦がもう一人の主婦の強姦の最中に、助けを求めるために書いたという推理です。たしかに、もし時間があるとすれば、書くことも可能でしょう。

ただ、もう一人の主婦が強姦されている最中に、書いた文章だとするともっと犯人の手がかりになることを書くとも思えます。しかも、メモの文章には【オワレテいる】との1文もありましたが、そのような状態であれば、追われてはおらず、すでに捕まっている状態になります。

錯乱してしまって、意味の分からない文章を書いてしまったのでしょうか。

メモは警察の捏造

Drugs Cocaine User - Free photo on Pixabay (614653)

3つ目の推理は、警察の捏造という線です。警察が捏造をする理由として考えられるのは、警察が犯人に仕立て上げたい人物がいて、その人達に罪をなすりつけたい為か、逆に操作線から除外したい人がいたなどが考えられます。

警察としては、犯人をあげて事件を解決したいはずです。当時もし違う事件で怪しい人物がいて、その事件では明確な証拠がなく、確証できないという人物がいたとします。そうなった場合は、今回の事件でも何かに理由をつけて、事情聴取などをしたいはずです。

その計画もうまくいかず、迷宮入りになってしまった可能性はあります。

不信感を抱かせないように近づいた

Amateur Aperture Camera - Free photo on Pixabay (614670)

最後の推理は、不信感を抱かせないように近づき殺害したというものです。たしかに、顔見知りであればこっちに沢山ワラビが生えているよという誘いをすれば、すぐ着いていってしまうかもしれません。

しかし、顔見知りではない場合はそうそう簡単にはついてはいかないでしょう。今回は小学生などではなく、大人です。

顔見知りではない犯行とすれば、とっても人が好さそうな人ですでに、犯人が沢山のワラビを持っていたとかで誘い込んだと思われます。

主婦が被害になった事件一覧

Internet Crime Cyber - Free image on Pixabay (610988)

今回のように、主婦が殺されるという事件は、他にも多数起きています。過去にどういった事件が他にもあるのか、紹介していきます。

皆さんも一度が聞いたことがある事件名を発見するかもしれません。

名古屋市西区主婦殺害事件

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