2019年9月10日 更新

ワラビ採り事件の概要とその真相は?メモの内容や後日談についても

ワラビ採り事件と呼ばれる事件をご存知でしょうか。この事件は怨恨や売春のトラブルに巻き込まれたなど様々な憶測がされています。また真相に迫るため、最終バスで霊視が行われたり、事件で発見されたメモの解説が行われたりしています。今回は後日談も含め紹介していきます。

目次

今回事件現場付近では、様々な足跡がありましたが、その中でレジャーシューズや登山用の靴で登ったときの特徴がない足跡が発生されています。革靴の可能性が高い足跡です。

事件の当日では、殺害された主婦二人が雑木林に入った10分後に、追いかけるように入山した25歳から30歳くらいの男で二人連れだったのも、目撃証言として挙がっています。しかし、身元を判明することはできませんでした。この犯人の足跡なのでしょうか。

「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」のメモ

Notepad Table Decoration - Free photo on Pixabay (606153)

遺留品として、レシートがAさんの着用していたジーパンの右ポケットの底から、しわくちゃになった状態で発見された点、上記でも述べました。

このレシートただのレシートではなく、メモが残っていました。そのメモが【オワレている たすけて下さい この男の人わるい人】というものです。どういうことなのか詳しく紹介していきます。

主婦が勤めていたスーパーのレシートの裏面に書かれていた

Drawing Draw Girl - Free photo on Pixabay (606174)

メモが残されていたレシートは、二人のパート先でもある「いずみや」のレシートでした。「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」という文章は、助けを求めている文章にも思えます。その後の筆跡鑑定の結果では、「Aさんの筆跡」と鑑定されました。

誰かに密かに渡して、助けを求めるつもりだったのでしょうか。仮にAさんが誰かに助けを求めるために書いたものだとすると、書く余裕があり誰か身近に人が居たのなら、大声で叫んで助けを求めた方が助かる確率は格段にあがったと推察されます。

未だにこのメモのメッセージに秘められた問題は解決には至っていません。

被害者・43歳主婦の衣類のポケットから見つかる

Money Card Business - Free photo on Pixabay (606193)

今回の不可解なメモはAさんのポケットから発見されました。こんな不可解のメモを偶然拾って持っていて、たまたま殺害されてしまった可能性は限りなく低いと思われています。

全くもって、メモの内容を書いた理由は想像できませんが、おそらく事件が発生しそうな緊迫の状態の時か、すでに事件が発生してから書かれたものでしょう。ポケットに入っていたということは、どこかで助けを求めるために準備していたものなのでしょうか。

レシートはくしゃくしゃに丸められていた

Crumpled Paper Abstract Antique - Free photo on Pixabay (608368)

「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」のメモは、くしゃくしゃな状態で発見されました。そうなるとここで疑問に思うのは、なぜくしゃくしゃなのかという点です。

小さく渡して誰かに渡そうとしたのでしょうか。渡す機会があったとすれば、目撃者が居そうですが、今回はとくにそういうことはありません。犯人が捜査をかく乱させるために強要して書かせたのかもしれません。

しかし、わざわざ犯人がヒントになりそうな【男の人】などという単語を入れるでしょうか。犯人は女性だったのでしょうか。しかし、今回の数々の暴行や精液なども考えると犯人が女性であるではないと推察されます。

犯人の目を盗んで書いたとしても、絶体絶命な状態でわざわざリュックから鉛筆を出して、レシートをとって、書いて(今回は鉛筆の芯しか発見されていないので、もしかしたら芯だけで書いた可能性もあります)という手間のかかる工程をするとは思えません。

鉛筆は見つからなかったが芯の先端が見つかった

Pencil Sharpener Notebook - Free photo on Pixabay (608376)

警察は、「オワレている たすけて下さい この男の人わるい人」のメモを発見した当時、このメモを書いた鉛筆がなかったため、遺体の発見現場付近の土砂をふるいにかけ、鉛筆の痕跡を探しました。

探した結果、鉛筆の芯の部分(長さ約1センチ)を発見しました。鉛筆は発見することが出来なかったそうです。また、発見された鉛筆の芯は被害者・43歳主婦が落としたものだったのかの詳細は報道されていません。

ですので、鉛筆の芯は発見されましたが、それが本当にこの事件と因果関係があるのかは分からないままです。

事件の後日談

Knowledge Book Library - Free photo on Pixabay (608394)

この痛ましい事件発生後、同一犯での犯行ではないかという恐ろしい事件はまた起きてしまいます。この後日談の事件も犯人は捕まっていません。

どういった事件だったのか紹介していきます。

1984年に主婦Cさんの家が火事に

Fire And Water Fight Hands - Free image on Pixabay (608411)

京都長岡京ワラビ採り主婦殺人事件から約5年後の1984年5月15日、同市で主婦Cが首や背中などをメッタ刺しにされてから、布団にくるまれ、木造二階建ての約百十平方メートルのうち、一界の六畳居間の一部を焼いた という残虐な事件が発生しました。

事件現場は、国鉄神足駅の約百五十メートルに北西で、商店街に面している古くからの住宅街で、昼間は人通りが少ない場所だそうです。また、近隣住民が家事になっている事に気づき、119番をし、駆けつけた消防士の話では裏庭の勝手口には鍵がかかっていない状態だったそうです。

焼け跡からはCさんの遺体が発見された

Fire Flame Wood - Free photo on Pixabay (608420)

焼け跡から主婦Cさんが発見されました。Cさんは、夫婦と会社員の長男と長女の四人暮らしで、被害にあったのはCさんのみが自宅にいました。

捜査当局は、犯人は主婦Cさんを殺害後、放火したと推察し、物色の跡や被害品の有無などを調べたが、検証結果の詳細はあまり明かされてはいません。

主婦AさんとMさんと同じように複数箇所を刺されて殺害されたところや同じ市内で事件が起こっているのをみると、怪しい事件です。

Cさんの遺体には多くの刺し傷・切り傷があった

Knife Kitchen Sharp - Free vector graphic on Pixabay (608424)

殺害されたCさんは、放火されただけではなく、左耳の下に深い刺し傷と思われる傷が数カ所あり、背中にも十数カ所の切り傷がありました。首や背中メッタ刺しにされた状態です。

また、一、二階には点々と血痕があり、Cさんを殺害後犯人が移動させたか、犯人がCさんを殺害後血がついた状態であるいたことが推察されています。

Cさんの死因は、左耳下の傷の大量出血による失血死か、目にうっ血の跡がみられることから首を絞められたことによる絞殺の可能性が考えられるとして、遺体を解剖し詳しい死因を調べていました。

Cさんの遺体は布団・衣類に巻かれていた

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