目次
- 初デートでは気を付けたい日本三大がっかりな場所
- 日本三大がっかり観光地とがっかり認定されている場所
- 札幌時計台
- はりまや橋
- 守礼門
- オランダ坂
- 京都タワー
- 名古屋テレビ塔
- 仁徳天皇陵
- 【札幌時計台】日本三大がっかりと言われている理由
- 都会の中に合っていない
- 見どころが少ないから
- 【はりまや橋】日本三大がっかりと言われている理由
- 短すぎる
- 渡るだけだから
- 【守礼門】日本三大がっかりと言われている理由
- 怖い
- 門があるだけだから
- 【オランダ坂】日本三大がっかりと言われている理由
- 坂を上り下りするだけだから
- 周りに何もないから
- 【京都タワー】日本三大がっかりと言われている理由
- 見た目がダサい
- 中に入っても狭すぎてゆっくり外を見れない
- 【名古屋テレビ塔】日本三大がっかりと言われている理由
- 中から見ても見どころがない
- フォトスポットにならないから
- 【仁徳天皇陵】日本三大がっかりと言われている理由
- 全体が見れない
- 感動がないから
- 周りを歩くだけだから
- 日本三大がっかりと言われているけれど楽しめる場合もある
- フォトスポットになる場合も
- ついでとして見る分には暇つぶしになる
- 散歩として見る分には楽しめる
- ゆったりデートをしたいときにはオススメ
- 日本三大がっかりな場所でも工夫次第では楽しくなる
実際に仁徳天皇陵を訪れた人の感想は、感動しなかったという声が多いです。森の中を散歩しているだけで、大きさを感じることはできますが、前方後円墳の形や自分が古墳にいるという感覚は全く味わえないようです。
全体を見るためには堺市役所の21階にある展望台から見るのが良いと言われています。しかし、遠くから見るだけで現地を歩きながら雰囲気を感じられるわけではないので、やはり感動という面では大きく欠けるものがあるようです。
全体を見るためには堺市役所の21階にある展望台から見るのが良いと言われています。しかし、遠くから見るだけで現地を歩きながら雰囲気を感じられるわけではないので、やはり感動という面では大きく欠けるものがあるようです。
周りを歩くだけだから
via pixabay.com
仁徳天皇陵は歴史的にも価値のあるものであることから、宮内庁で管理されており、一般人が中に入ることはできません。最も近づける場所は正面の拝所であり、二重濠の外側までです。そのため、堺市の主要観光スポットと言われているにも関わらず、観光客はその外側を歩くのみです。
世界最大級の墳墓と言われるだけあって、海外からも多くの観光客が訪れていますが、中に入って出土品などを見られると思っている人も多く、周りを歩くだけであることに落胆する人は少なくありません。
世界最大級の墳墓と言われるだけあって、海外からも多くの観光客が訪れていますが、中に入って出土品などを見られると思っている人も多く、周りを歩くだけであることに落胆する人は少なくありません。
日本三大がっかりと言われているけれど楽しめる場合もある
via pixabay.com
日本三大がっかり観光地と言われているスポットでも、楽しみ方を少し工夫するだけで予想以上に楽しめることもあります。がっかりすると聞いて訪れたのに、普通に楽しめた、どうしてがっかり観光地と言われているのか分からないと言う人もいるくらいです。
では、どのような場合に楽しめるのか見ていきましょう。
では、どのような場合に楽しめるのか見ていきましょう。
フォトスポットになる場合も
via pixabay.com
日本三大がっかり観光地と呼ばれる場所は、どこも写真で見ると美しく見えます。そのため、写真が好きな人にとってはいかに美しく見えるように撮影できるか、腕のためしどころでしょう。
また、２人で写真を摂っておけば、後から見返したときにたとえがっかりしたとしても笑い話にすることができます。スポットによっては写真が撮れるようにフォトスポットを設置しているところや顔出しパネルもあるので、２人の写真にぴったりです。
また、２人で写真を摂っておけば、後から見返したときにたとえがっかりしたとしても笑い話にすることができます。スポットによっては写真が撮れるようにフォトスポットを設置しているところや顔出しパネルもあるので、２人の写真にぴったりです。
ついでとして見る分には暇つぶしになる
via pixabay.com
有名な観光地だからとそのスポットだけを目当てに少し遠出をしたら、がっかり度は増すでしょう。しかし、そのスポットを旅のメインにせず、他の場所を見て回るついでに訪れる分には気にならないかもしれません。
どのスポットもある程度の時間をつぶすことはできるので、他の場所を行った後に少し休憩するついでに訪れたり、微妙な空き時間ができたら行ってみたりという訪れ方のほうがいいです。有名な観光地だからといって過度に期待するのは控えましょう。
どのスポットもある程度の時間をつぶすことはできるので、他の場所を行った後に少し休憩するついでに訪れたり、微妙な空き時間ができたら行ってみたりという訪れ方のほうがいいです。有名な観光地だからといって過度に期待するのは控えましょう。
散歩として見る分には楽しめる
via pixabay.com
紹介したがっかり観光地の中でも、特にオランダ坂や仁徳天皇陵は散歩代わりに訪れることをおすすめします。他の人気の観光地のような賑わいを想像していたらがっかりしますが、散歩にはぴったりです。
また、どこも歴史的価値のあるものなので、その雰囲気を感じながら散歩すると楽しめるでしょう。初デートなど、付き合って間もない内はどこを訪れても楽しめますし、定番デートに飽きたカップルも新鮮にお散歩デートを楽しめること間違いなしです。
また、どこも歴史的価値のあるものなので、その雰囲気を感じながら散歩すると楽しめるでしょう。初デートなど、付き合って間もない内はどこを訪れても楽しめますし、定番デートに飽きたカップルも新鮮にお散歩デートを楽しめること間違いなしです。
ゆったりデートをしたいときにはオススメ
via pixabay.com
旅行やデートの情報は情報誌を中心に調べることが多かったですが、最近はインターネットで情報を収集する人が圧倒的に多いです。そのため、悪いレビューも目にします。
タイトなスケジュールでその観光地を訪れる場合は、せっかくここまで来たのにこんなものか...とがっかりしてしまうかもしれませんが、ゆったりした旅を楽しむのであれば、先ほど紹介したスポットはぴったりです。
観光客で込み過ぎておらず、気の向くまま散歩や写真撮影を楽しめるでしょう。
タイトなスケジュールでその観光地を訪れる場合は、せっかくここまで来たのにこんなものか...とがっかりしてしまうかもしれませんが、ゆったりした旅を楽しむのであれば、先ほど紹介したスポットはぴったりです。
観光客で込み過ぎておらず、気の向くまま散歩や写真撮影を楽しめるでしょう。
日本三大がっかりな場所でも工夫次第では楽しくなる
via pixabay.com
日本三大がっかり観光地と言われているスポットでも、それぞれに歴史や見どころがあり、楽しみ方次第では十分楽しめるものばかりです。過度に期待していくとがっかりしてしまうかもしれませんが、ここはがっかり観光地なのだと覚悟していけば予想以上に楽しめて驚くことでしょう。
初デートは緊張するかもしれませんが、カップルが周りに多くいて余計に緊張するよりも、あまり人が集まらないところの方がゆったりと２人の時間を楽しめるかもしれません。大切なのは楽しもうとする気持ちと相手を思いやる気持ちです。
相手がどのようなスポットが好きなのかをしっかりリサーチして、１日のデートプランを立てましょう。
初デートは緊張するかもしれませんが、カップルが周りに多くいて余計に緊張するよりも、あまり人が集まらないところの方がゆったりと２人の時間を楽しめるかもしれません。大切なのは楽しもうとする気持ちと相手を思いやる気持ちです。
相手がどのようなスポットが好きなのかをしっかりリサーチして、１日のデートプランを立てましょう。
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