目次
- 初デートでは気を付けたい日本三大がっかりな場所
- 日本三大がっかり観光地とがっかり認定されている場所
- 札幌時計台
- はりまや橋
- 守礼門
- オランダ坂
- 京都タワー
- 名古屋テレビ塔
- 仁徳天皇陵
- 【札幌時計台】日本三大がっかりと言われている理由
- 都会の中に合っていない
- 見どころが少ないから
- 【はりまや橋】日本三大がっかりと言われている理由
- 短すぎる
- 渡るだけだから
- 【守礼門】日本三大がっかりと言われている理由
- 怖い
- 門があるだけだから
- 【オランダ坂】日本三大がっかりと言われている理由
- 坂を上り下りするだけだから
- 周りに何もないから
- 【京都タワー】日本三大がっかりと言われている理由
- 見た目がダサい
- 中に入っても狭すぎてゆっくり外を見れない
- 【名古屋テレビ塔】日本三大がっかりと言われている理由
- 中から見ても見どころがない
- フォトスポットにならないから
- 【仁徳天皇陵】日本三大がっかりと言われている理由
- 全体が見れない
- 感動がないから
- 周りを歩くだけだから
- 日本三大がっかりと言われているけれど楽しめる場合もある
- フォトスポットになる場合も
- ついでとして見る分には暇つぶしになる
- 散歩として見る分には楽しめる
- ゆったりデートをしたいときにはオススメ
- 日本三大がっかりな場所でも工夫次第では楽しくなる
オランダ坂はかつて外国人が多く往来したことで呼ばれるようになった名称であり、特にどのスポットが歴史的に有名だとか楽しめるとかではありません。そのため、オランダ坂を訪れても坂を上って当時の人々が見たであろう景色を見た後は、再び坂を下って元の道に帰るのみです。
また、オランダ坂は1つではなく、長崎県の公式観光サイトによれば3つあるようです。しかしどれも同じような坂で変わり映えはせず、わざわざこれを見に長崎にやって来るほどではないという印象です。
また、オランダ坂は1つではなく、長崎県の公式観光サイトによれば3つあるようです。しかしどれも同じような坂で変わり映えはせず、わざわざこれを見に長崎にやって来るほどではないという印象です。
周りに何もないから
via pixabay.com
神戸にある異人館などは、坂道が続いても坂の両側にお店やお土産屋さん、洋館があるため、坂を上っていてもついつい目が奪われるものが多いため、疲れを感じさせず坂を上りきることができます。
それに比べてオランダ坂は、本当に坂があるだけで、洋館はいくつか残されているもののほとんど何もありません。坂の下から上まで、休憩のようにふと立ち寄れるところはなく、ただ目の前には坂が広がるのみです。
自分は坂を上りにここに来たのか...と途中で途方に暮れる人もいるようです。
それに比べてオランダ坂は、本当に坂があるだけで、洋館はいくつか残されているもののほとんど何もありません。坂の下から上まで、休憩のようにふと立ち寄れるところはなく、ただ目の前には坂が広がるのみです。
自分は坂を上りにここに来たのか...と途中で途方に暮れる人もいるようです。
【京都タワー】日本三大がっかりと言われている理由
via pixabay.com
京都タワーは京都駅から出てすぐの所にあり、京都を訪れると必ずといっていいほど目に入るものです。夜にはライトアップされている姿も見ることができ、まさに京都市内を灯台のように照らして見守ってくれているような存在です。
それでも、京都タワーが日本三大がっかり観光地と言われているのにはいくつかの理由があるようです。では、それらの理由を見ていきましょう。
それでも、京都タワーが日本三大がっかり観光地と言われているのにはいくつかの理由があるようです。では、それらの理由を見ていきましょう。
見た目がダサい
via pixabay.com
1964年の創建当時は新しく、モダンに人々の目に映ったかもしれませんが、今では京都市民からも京都タワーはダサいと言われているようです。また、灯台がモチーフになっていることを知っている人は少なく、多くがろうそくだと思っています。
歴史的建造物が多い京都は町全体が茶色や石畳であり、白は目立ちすぎてしまって京都の景観を壊しているとの意見もあり、デザインの変更を望んでいる人も少なくありません。
また、白なので汚れが目立ちやすく、時代と共に薄汚れてきているようです。
歴史的建造物が多い京都は町全体が茶色や石畳であり、白は目立ちすぎてしまって京都の景観を壊しているとの意見もあり、デザインの変更を望んでいる人も少なくありません。
また、白なので汚れが目立ちやすく、時代と共に薄汚れてきているようです。
中に入っても狭すぎてゆっくり外を見れない
via pixabay.com
京都タワーは大人770円、高校生620円、小学生以上520円で展望台に登ることができます。京都市内で1番高い建造物と言われているように、視界を遮ることがないため夜景が楽しめるのは京都タワーならではでしょう。
しかし、展望台のスペースがかなり狭いことに不満を感じる観光客も多いです。東京タワーの展望台やアベノハルカスの展望台を思い浮かべていた人からすれば、まさに拍子抜けしてしまうほどです。
望遠鏡は無料で使用できるとあって人気ですが、人が多い時期に訪れるとゆっくりと外が見られないでしょう。
しかし、展望台のスペースがかなり狭いことに不満を感じる観光客も多いです。東京タワーの展望台やアベノハルカスの展望台を思い浮かべていた人からすれば、まさに拍子抜けしてしまうほどです。
望遠鏡は無料で使用できるとあって人気ですが、人が多い時期に訪れるとゆっくりと外が見られないでしょう。
【名古屋テレビ塔】日本三大がっかりと言われている理由
via pixabay.com
テレビ塔としての仕事を終えてもなお名古屋のシンボルとして活躍し続けています。展望台もあり、都会名古屋の景色も一望できます。
では、なせ名古屋テレビ塔はがっかり観光地と言われているのでしょうか。
では、なせ名古屋テレビ塔はがっかり観光地と言われているのでしょうか。
中から見ても見どころがない
via pixabay.com
名古屋は日本でも有数の都会であり、テレビ塔の周りにも多くの高層ビルが立ち並んでいます。そのため、展望台にあがっても周りはビルが多いので特にみるものがなく、お金を払うわりには楽しめないという意見が多いです。
そんな展望台も、夜は比較的綺麗だと言われています。夜景がきれいに見えるのでデートスポットとして、カップルでにぎわっているようです。また、少し行けば東京タワーがあるので、それと比べるとやはりがっかりだと感じる人が多いです。
そんな展望台も、夜は比較的綺麗だと言われています。夜景がきれいに見えるのでデートスポットとして、カップルでにぎわっているようです。また、少し行けば東京タワーがあるので、それと比べるとやはりがっかりだと感じる人が多いです。
フォトスポットにならないから
via pixabay.com
やはり観光地を訪れるなら綺麗な写真を撮りたいですよね。特に今の世代はSNSで自慢できる時代なので多くの人が写真映えするスポットを求めています。夜はライトアップされているため綺麗ですが、昼間は鉄塔のような見た目で、やはり東京タワーには劣ると感じるようです。
また、夜は綺麗と言ってもそれを写真に残すのは難しいです。良いカメラを持っている場合はフォトスポットになりますが、良いカメラでない場合は後から見返して残念と感じる人も少なくありません。
また、夜は綺麗と言ってもそれを写真に残すのは難しいです。良いカメラを持っている場合はフォトスポットになりますが、良いカメラでない場合は後から見返して残念と感じる人も少なくありません。
【仁徳天皇陵】日本三大がっかりと言われている理由
via pixabay.com
これだけ大きな前方後円墳がほとんどオリジナルのままで残っているものは珍しく、価値のあるものです。では、なぜ人々はここを訪れてがっかりしてしまうのでしょうか。
ここでは、仁徳天皇陵ががっかり観光地と言われている理由に迫ります。
ここでは、仁徳天皇陵ががっかり観光地と言われている理由に迫ります。
全体が見れない
via pixabay.com
仁徳天皇陵は広大な敷地であり、ある一点から全体を見渡すことはできません。そのため、歩いている間もここは本当に前方後円墳なのだろうか...と疑問に思う人も少なくないようです。
敷地はオリジナルとされる敷地だけでも46.7haあり、上空写真からしかその全貌を見ることはできません。また、歩けるのは三重濠の周遊路のみなので、前方後円墳の形を楽しむことはできず、ただの散歩になってしまいます。
また、古墳の周りにはすぐに住宅街が広がっているため、歴史的価値のある古墳にも関わらず、その雰囲気を味わえないとの意見もあります。
敷地はオリジナルとされる敷地だけでも46.7haあり、上空写真からしかその全貌を見ることはできません。また、歩けるのは三重濠の周遊路のみなので、前方後円墳の形を楽しむことはできず、ただの散歩になってしまいます。
また、古墳の周りにはすぐに住宅街が広がっているため、歴史的価値のある古墳にも関わらず、その雰囲気を味わえないとの意見もあります。
感動がないから
via pixabay.com
3 / 4