目次
- 綺麗なおっぱいになりたい!
- おっぱい体操とは?
- バストアップ効果のある体操
- 産後のおっぱいの悩みを解決するために考案された
- がちがちおっぱいとふわふわおっぱい
- おっぱい体操の効果
- おっぱいの形が崩れる理由
- おっぱい体操の効果
- 肩こりや生理痛の緩和にも
- おっぱい体操はこのような方におすすめ
- ダイエット中だけどおっぱい大きくしたい
- 授乳後におっぱいがしぼんでしまった
- おっぱいが垂れてきた
- 肩こりや生理痛がつらい
- おっぱいが小さくて悩んでいる
- おっぱい体操のやり方
- おっぱいほぐし
- おっぱいはがし
- おっぱいゆらし
- 効果がアップするコツ&注意点
- 1日2回のおっぱい体操
- しっかり持ち上げて大きく揺らす
- 心臓のある左胸から始める
- 毎日行う
- 生理1日~2日目はおっぱい体操をしない
- 生理前は妊娠中は?
- おっぱい体操の体験談や口コミは?
- 1週間で効果が出た
- おっぱいの形がきれいになった
- ダイエット効果も?
- バストアップに効果的なおすすめグッズ
- ナイトブラ
- バストアップクリーム
- バストアップできる生活習慣
- 早寝早起き
- 湯船につかる
- バランスの良い食生活
- 冷えない体を作る
- ブラジャーの選び方
- おっぱい体操で美乳を目指そう!
「おっぱい体操」はこんな人におすすめです。「ダイエット中だけどおっぱい大きくしたい」「授乳後におっぱいがしぼんでしまった授乳後におっぱいがしぼんでしまった」「おっぱいが垂れてきた」「肩こりや生理痛がつらい」「おっぱいが小さくて悩んでいる」という方におすすめです。それぞれ詳しく解説していきます。
ダイエット中だけどおっぱい大きくしたい
via pixabay.com
ダイエット中だけどおっぱい大きくしたいという人は「おっぱい体操」がおすすめです。ダイエット中に「おっぱい体操」することで、適度な脂肪をつけてふんわり柔らかなおっぱいへと導いてくれます。どうしてもダイエットをすると胸のボリュームが減ってしまいます。そんな時でも「おっぱい体操」をしながらダイエットを行うことで綺麗に痩せながら、おっぱいもしっかりと残ってくれる効果があるのです。
授乳後におっぱいがしぼんでしまった
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授乳後はどうしてもおっぱいが小さくなったり、垂れてしまったりと悩みが尽きません。そんな時は「おっぱい体操」をすることで産後、授乳後のおっぱいを元もようなハリのあるおっぱいに近づけることができます。もともと産後や授乳後の女性のために開発された「おっぱい体操」ですから悩みに対してしっかりアプローチしてくれるはずです。
おっぱいが垂れてきた
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おっぱいが垂れてきたと感じる方は、クーパー靭帯という部分が伸びてしまい、胸が垂れるという現象が起きている可能性があります。このクーパー靭帯は鍛えることが出来ないため、ダメージや刺激により伸びてしまうと、バストを支えることが出来なくなってしまいます。また加齢によっても伸びてしまいます。
「おっぱい体操」をすることでこのクーパー靭帯が伸びることが抑えられ、おっぱいが下がる、垂れることを防ぐことができるのです。重力に負けないおっぱいを作るには、日々のケアが必要なんです。
「おっぱい体操」をすることでこのクーパー靭帯が伸びることが抑えられ、おっぱいが下がる、垂れることを防ぐことができるのです。重力に負けないおっぱいを作るには、日々のケアが必要なんです。
肩こりや生理痛がつらい
via pixabay.com
肩こりや生理痛がつらい方も「おっぱい体操」が効果的です。肩こりや生理痛の原因も血行不良や女性ホルモンの分泌量によるものです。おっぱいにはたくさんの血管が通っていますから、「おっぱい体操」をして血行を良くすることで肩こりや生理痛の緩和にもつながるのです。女性ホルモンの分泌を整えることは生理痛だけでなく、PMS(月経前症候群)の緩和にもつながります。悩んでいる人は是非試してみてください。
おっぱいが小さくて悩んでいる
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おっぱいが小さく悩んでいる人にも「おっぱい体操」はおすすめなんです。血液やリンパの流れが悪いおっぱいは萎縮し、胸の筋肉にペタっと張りついてガチガチになってしまいます。そのため本来のおっぱいの大きさよりも、小さくなってしまっている人も多いんです。「おっぱい体操」でおっぱいを柔らかくすれば、バストアップすることもあるんですよ。
おっぱい体操のやり方
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気になる「おっぱい体操」のやり方は大きく分けて3ステップです。ストレッチを兼ねた「おっぱいほぐし」硬くなったおっぱいを剥がす「おっぱいはずし」柔らかいおっぱいに導く「おっぱいゆらし」以上の3つを組み合わせたバストケアを行っていきます。
それぞれの詳しいやり方は以下にまとめてあります。「おっぱい体操」でリンパの流れを良くし、理想のふわふわマシュマロおっぱいを目指しましょう。
それぞれの詳しいやり方は以下にまとめてあります。「おっぱい体操」でリンパの流れを良くし、理想のふわふわマシュマロおっぱいを目指しましょう。
おっぱいほぐし
via pixabay.com
「おっぱいほぐし」の方法をご説明していきます。おっぱいほぐしはストレッチになりますのでゆったりと行うとよいでしょう。
まず足を肩幅に開いて立ち、左腕を肩と水平になるように上げます。その状態で、指先の方向にできる限り伸ばしましょう。手のひらを上に向け、4~5回、腕全体を内側と外側にしっかりねじってください。
次に手のひらを下向きにして指先を天井に向かって曲げ、5秒間キープ。それを3~5回繰り返します。その後、手のひらを下に向けたまま、ひじを伸ばして手首を床へ向かって曲げ5秒キープします。これも3~5回繰り返しましょう。
左腕全体を内と外へとねじりながら天井へ向かってあげていきます。腕を上にぐっと引き上げた状態で、脇の下と脇腹が伸びる感覚を意識しましょう。
肘を曲げて反対側の手で掴んだら、大きく鼻から息を吸って鼻からゆっくり息を吐きながら、上半身を伸ばしている腕とは反対方向へとゆっくり倒します。脇の下、脇腹が伸びたと感じるまで4~5回続けます。無理なく伸びるようになったら、腕を天井に向かって伸ばし、手首を回転させながら腕を下へおろしていきます。終わったら、右腕も同じように行いましょう。
まず足を肩幅に開いて立ち、左腕を肩と水平になるように上げます。その状態で、指先の方向にできる限り伸ばしましょう。手のひらを上に向け、4~5回、腕全体を内側と外側にしっかりねじってください。
次に手のひらを下向きにして指先を天井に向かって曲げ、5秒間キープ。それを3~5回繰り返します。その後、手のひらを下に向けたまま、ひじを伸ばして手首を床へ向かって曲げ5秒キープします。これも3~5回繰り返しましょう。
左腕全体を内と外へとねじりながら天井へ向かってあげていきます。腕を上にぐっと引き上げた状態で、脇の下と脇腹が伸びる感覚を意識しましょう。
肘を曲げて反対側の手で掴んだら、大きく鼻から息を吸って鼻からゆっくり息を吐きながら、上半身を伸ばしている腕とは反対方向へとゆっくり倒します。脇の下、脇腹が伸びたと感じるまで4~5回続けます。無理なく伸びるようになったら、腕を天井に向かって伸ばし、手首を回転させながら腕を下へおろしていきます。終わったら、右腕も同じように行いましょう。
おっぱいはがし
via pixabay.com
「おっぱいはがし」はマッサージで大胸筋に張り付いていたおっぱいをはがすことで、脇や下に流れていた脂肪が元の正しい位置に戻ります。大胸筋に張り付いたおっぱいを自由にしてあげることで、柔らかくふわふわのおっぱいを取り戻すことができるんです。ではやり方を見ていきましょう。
まず左腕をピンと上げて、わきの下に向けて10回程度さすります。おっぱいを集めるように、左の肩甲骨の下側からおっぱいの脇に向けて、10回マッサージします。右手を熊手のように広げ、脇から鎖骨の中央に向かって10回かき集めるようにお肉を持ち上げます。このとき、おっぱいを外すイメージで行うのがポイントです。
次に、熊手のように広げた右手で、左側のおっぱいを上に向かって10回かき集めるようにお肉を持ち上げます。強く持ち上げすぎないように注意してください。その後、右手でおっぱいを上に向かって、軽くゆらします。おっぱいの谷間から脇に向かって、おっぱいの輪郭をなぞるように両手で10回さすります。さらに右手で左のおっぱいの上を、脇に向かって10回さすります。最後に鎖骨の下を、中心から外に向かって両手で10回さすります。
まず左腕をピンと上げて、わきの下に向けて10回程度さすります。おっぱいを集めるように、左の肩甲骨の下側からおっぱいの脇に向けて、10回マッサージします。右手を熊手のように広げ、脇から鎖骨の中央に向かって10回かき集めるようにお肉を持ち上げます。このとき、おっぱいを外すイメージで行うのがポイントです。
次に、熊手のように広げた右手で、左側のおっぱいを上に向かって10回かき集めるようにお肉を持ち上げます。強く持ち上げすぎないように注意してください。その後、右手でおっぱいを上に向かって、軽くゆらします。おっぱいの谷間から脇に向かって、おっぱいの輪郭をなぞるように両手で10回さすります。さらに右手で左のおっぱいの上を、脇に向かって10回さすります。最後に鎖骨の下を、中心から外に向かって両手で10回さすります。
おっぱいゆらし
via pixabay.com
おっぱいを揺らすことで、おっぱいを支える靭帯の弾力を強化します。また血液やリンパの流れをスムーズにし、おっぱい腔内の巡りを良くして、やわらかくて形のいい「ふわふわ」おっぱいへと導きます。
まず左のおっぱいを右手でしっかり斜め上に持ち上げ、鎖骨の中心に向かって持ち上げた位置からさらに斜め上に弾ませるように1秒間に2~3回のペースで揺らします。これを25~30回繰り返したら右側のおっぱいも同じように揺らします。
両手で脇からおっぱいを中央に寄せるように持ち上げたら、その位置からさらに、上に向かって軽く揺らします。これも1秒間に2~3回のペースで25~30回繰り返します。
まず左のおっぱいを右手でしっかり斜め上に持ち上げ、鎖骨の中心に向かって持ち上げた位置からさらに斜め上に弾ませるように1秒間に2~3回のペースで揺らします。これを25~30回繰り返したら右側のおっぱいも同じように揺らします。
両手で脇からおっぱいを中央に寄せるように持ち上げたら、その位置からさらに、上に向かって軽く揺らします。これも1秒間に2~3回のペースで25~30回繰り返します。
効果がアップするコツ&注意点
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