目次
- 細マッチョよりゴリマッチョ好き!
- 日本人はゴリマッチョになりにくい…
- 日本人は速筋の割合が低い
- 日本人でゴリマッチョは希少種
- 男性も筋肉質な体に憧れている
- 筋肉質な体になりたい・・・79.3%
- ゴリマッチョになりたい・・・8.9%
- 逆三角形の体になりたい・・・16.4%
- 細マッチョぐらいでいい・・・60.3%
- 女性がゴリマッチョを好きな理由
- 首が太くてセクシー
- どんなファッションをしても筋肉が見えて男らしい
- 思わず触れたくなるフォルム
- たくましい腕に包まれたい
- 強い男性が好き
- 努力家な男性が好き
- 「細マッチョ」ってただ細いだけ…
- 女性がゴリマッチョを嫌いな理由
- 黒い体が受け付けられない
- 適度な細マッチョがいい
- 食事を作るのがめんどくさそう
- 暑苦しい性格を想像してしまう
- ゴリマッチョを好きな女性の特徴
- オタク系女子
- 流行に流されない真正筋肉好き女子
- スポーツ好き女子
- 甘え上手妹タイプ女子
- 天然癒し系女子
- ゴリマッチョになるためには?
- 大胸筋を鍛える
- 肩回りを鍛える
- 腹筋を鍛える
- 背筋を鍛える
- 大胸筋を鍛える
- デグラインプッシュアップ
- インクラインプッシュアップ
- ベンチプレス
- 肩回りを鍛える
- フロントレイズ
- サイドレイズ
- リアレイズ
- 腹筋を鍛える
- シットアップ
- ツイスティングシットアップ
- 背筋を鍛える
- ワンハンドローイング
- シュラッグ
- デッドリフト
- ゴリマッチョにおすすめのファッション
- Tシャツ&ハーフパンツスタイル
- シャツ×ベスト
- ピッタリ目のTシャツの上にライダース
- 冬はPコートでオシャレに
- ニット帽などの小物使いも大事!
- ゴリマッチョ芸能人って?
- なかやまきんに君
- 松本人志
- ゴリマッチョを目指して女性の視線を集めてみよう!
サイドレイズは三角筋の中部を鍛えるトレーニングであります。こちらはフロントレイズの横バージョンとなります。したがって、ダンベルが必要になります。
やり方としては、立ったまま、ダンベルを両手にもち、気を付けの姿勢をとります。そして、ダンベルを持つ手をの肘を少し曲げつつ、肩の位置まで腕をゆっくりと上げます。そして、ゆっくりと下げその動きを繰り返します。
この際の注意点は脇をしめないことであります。そうすると、筋肉に掛かる負荷がなくなり、トレーニングの効果が薄いものとなります。回数としては上下運動を8~12回行い、3~6セット行う必要があります。
やり方としては、立ったまま、ダンベルを両手にもち、気を付けの姿勢をとります。そして、ダンベルを持つ手をの肘を少し曲げつつ、肩の位置まで腕をゆっくりと上げます。そして、ゆっくりと下げその動きを繰り返します。
この際の注意点は脇をしめないことであります。そうすると、筋肉に掛かる負荷がなくなり、トレーニングの効果が薄いものとなります。回数としては上下運動を8~12回行い、3~6セット行う必要があります。
リアレイズ
via pixabay.com
リアレイズも上記二つの運動と同じくダンベルを使用するものとなります。こちらは三角筋の後部を鍛えるものであり、行う運動としては、腕を前に出した後にかかしのように手を広げるという動きとなります。
やり方としては、まず背もたれの無い椅子に座ります。そして、足を肩幅に広げながら、太ももと平行になるようにダンベルを両手に持ちます。この際、お尻を突き出すようにし、上半身は45度ほどの位置を保ちます。
そして、ダンベルを持つ手を羽を開くように上げ、限界まで上げたのならば、その位置で一端停止します。そこからゆっくりとダンベルを下げていくのであります。これを10~15回行い、3~6セットを目安に取り組みましょう。
やり方としては、まず背もたれの無い椅子に座ります。そして、足を肩幅に広げながら、太ももと平行になるようにダンベルを両手に持ちます。この際、お尻を突き出すようにし、上半身は45度ほどの位置を保ちます。
そして、ダンベルを持つ手を羽を開くように上げ、限界まで上げたのならば、その位置で一端停止します。そこからゆっくりとダンベルを下げていくのであります。これを10~15回行い、3~6セットを目安に取り組みましょう。
腹筋を鍛える
via pixabay.com
腹筋を鍛える上での2つのトレーニングをご紹介します。美しい筋肉を作る上で欠かせない場所でありますし、こちらも入念に鍛えていきましょう。
シットアップ
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このトレーニングは一般的な上体起こしのことであります。基本であり一番重要なトレーニングと言えるものですので、しっかりと行いましょう。
やり方は、横になった状態で足の膝を曲げます。そして、両手を頭の後ろに添えて、腹筋が目に入る位置まで顔を起こします。そこから、反動を付けず、ゆっくりと身体を起こしていきます。そして、腰が上がらない程度まで上げたならば、身体をゆっくりと下げていきます。
注意点としては、この運動を行う間は、地面に肩甲骨をつけないようにすることであります。その点に注意して20回繰り返し、それを3セット以上行うのが適切であります。
やり方は、横になった状態で足の膝を曲げます。そして、両手を頭の後ろに添えて、腹筋が目に入る位置まで顔を起こします。そこから、反動を付けず、ゆっくりと身体を起こしていきます。そして、腰が上がらない程度まで上げたならば、身体をゆっくりと下げていきます。
注意点としては、この運動を行う間は、地面に肩甲骨をつけないようにすることであります。その点に注意して20回繰り返し、それを3セット以上行うのが適切であります。
ツイスティングシットアップ
via pixabay.com
ツイスティングシットアップは上体を左右にねじりながら行う、上体起こしであります。こちらは腹筋の外側を鍛えるものとなり、身体を支える上で重要なものとなります。
やり方は上体起こしと同様に構えたあと、上体を起こす際に腰から上を右に向けます。そして、頭に当てた手の肘が膝に付く辺りまで上げたのであれば、身体をゆっくりと下げます。そして今度は左側に身体を曲げ、同様の動きを繰り返します。
ツイスティングシットアップの目安としては、10~30回を3セット行うとよいでしょう。
やり方は上体起こしと同様に構えたあと、上体を起こす際に腰から上を右に向けます。そして、頭に当てた手の肘が膝に付く辺りまで上げたのであれば、身体をゆっくりと下げます。そして今度は左側に身体を曲げ、同様の動きを繰り返します。
ツイスティングシットアップの目安としては、10~30回を3セット行うとよいでしょう。
背筋を鍛える
via pixabay.com
腹筋と同じく、身体を支える上で重要な部分であり、背後からの見た目も良くなる背筋はゴリマッチョには必要不可欠であります。それを鍛える3つのトレーニングをご紹介します。
ワンハンドローイング
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ワンハンドローイングは、片手にダンベルを持って、上げ下げするトレーニングであります。
まず、膝の位置ほどの高さの土台に、トレーニングを行う手の反対側の足を、膝をついた形で載せます。そして、同じ側の手も台の上に置きます。最後に、背筋をピンと伸ばせば体勢は整います。後はその体勢を維持したまま、空いた手にダンベルを構え、上下させます。
ワンハンドローイングの目安は20回程度であり、重りも20回上げるのが丁度限界になるまで調節すると効果的であります。
まず、膝の位置ほどの高さの土台に、トレーニングを行う手の反対側の足を、膝をついた形で載せます。そして、同じ側の手も台の上に置きます。最後に、背筋をピンと伸ばせば体勢は整います。後はその体勢を維持したまま、空いた手にダンベルを構え、上下させます。
ワンハンドローイングの目安は20回程度であり、重りも20回上げるのが丁度限界になるまで調節すると効果的であります。
シュラッグ
via pixabay.com
シュラッグは肩を上げ下げすることによって背筋を鍛えるトレーニングとなります。こちらにはダンベルかバーベルが必要となります。
まずは、立ったまま背筋をピンと伸ばした状態で、ダンベルを両手に持ちます。そのダンベルを持った両手を太ももと平行になる位置に持っていき、そのままを維持したまま、肩を上げ下げします。
このトレーニングでは、ダンベルを持つ腕に力が入らないことが肝心であります。そうすることによって、肩に負担がかかり、正常なトレーニングの効果を得ることができます。この運動を10回行い、3セットこなす必要があります。
まずは、立ったまま背筋をピンと伸ばした状態で、ダンベルを両手に持ちます。そのダンベルを持った両手を太ももと平行になる位置に持っていき、そのままを維持したまま、肩を上げ下げします。
このトレーニングでは、ダンベルを持つ腕に力が入らないことが肝心であります。そうすることによって、肩に負担がかかり、正常なトレーニングの効果を得ることができます。この運動を10回行い、3セットこなす必要があります。
デッドリフト
via pixabay.com
デッドリフトは床にあるバーベルをもって、そのまま真っ直ぐ立ち上がる運動となります。
まずは、バーベルと足を触れない程度まで近づけます。そして、膝を真っ直ぐ曲げて、両手がバーベルを持てる位置まで下げ、バーベルを両手で持ちます。そこから膝が真っ直ぐになるまで身体を上げていきます。十分に上がったのであれば、先程と同じように膝を曲げて、バーベルを元の位置に戻します。
この動きを6~12回繰り返すと効果的であります。
まずは、バーベルと足を触れない程度まで近づけます。そして、膝を真っ直ぐ曲げて、両手がバーベルを持てる位置まで下げ、バーベルを両手で持ちます。そこから膝が真っ直ぐになるまで身体を上げていきます。十分に上がったのであれば、先程と同じように膝を曲げて、バーベルを元の位置に戻します。
この動きを6~12回繰り返すと効果的であります。
ゴリマッチョにおすすめのファッション
via pixabay.com
ゴリマッチョは筋肉が身体を飾るものでありますから、特別のオシャレの必要がないものでありますが、それでも、筋肉を強調することのできる服装は存在します。
それは女性の服装のように身体のラインを見せる服となります。折角鍛えた筋肉も、厚い服の上ではよく見ることができず、他者に印象付けることは難しいでしょう。
それを示すために最適な服装をご紹介します。
それは女性の服装のように身体のラインを見せる服となります。折角鍛えた筋肉も、厚い服の上ではよく見ることができず、他者に印象付けることは難しいでしょう。
それを示すために最適な服装をご紹介します。
Tシャツ&ハーフパンツスタイル
via pixabay.com
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