目次
- 吹奏楽部ならではのあるある
- 入学式の部活勧誘あるあるは?
- 「吹奏楽部はゆるいよ!」
- 体験入部で褒めまくる
- 実演は流行りの曲
- 【吹奏楽部あるある】木管部門は?
- サックスはリコーダーと運指が一緒
- 良いリードが割れた時の虚無感
- たまに変な味のリードが混ざってる
- 連符が鬼畜
- リガチャーでリードを削る
- フルートぐるぐる回して演奏している人がいる
- フルート奏者は時々ピッコロも兼ねさせられる
- サックスのストラップをつけたまま帰る
- 【吹奏楽部あるある】金管部門は?
- チューバなどは管がなかなか暖まらない
- ホルンのつば処理
- マウスピースを落としたときに全力謝罪
- チューニングの時に管につばが溜まった時
- 金管を掃除した時に出てくる例のブツ
- 【吹奏楽部あるある】パーカッション部門は?
- 合奏の時かなりの頻度で忘れられる
- 管の人のティンパを持つ場所にひやひやする
- 真鍮マレットのことを金○と呼ぶネタが流行る
- 合奏中なかなか座れない
- 曲中、無茶振りをされる
- コンクールの時の楽器搬入はドキドキ
- 【吹奏楽部あるある】全体部門は?
- 楽譜に書き込みすぎて逆に読めない
- 文化部?いえ、運動部です
- 男子は楽器搬入でめちゃくちゃ使われる
- 1日吹かないだけで感覚が変わる
- 「1人ずつ吹いて」の恐怖感
- 何故か音楽室が最上階にある
- コンクール前のピリピリ感
- コンクールの結果発表の時
- どこの学校も吹奏楽部あるあるがあるかも!
5つ目は「金管を掃除した時に出てくる例のブツ」というあるあるです。毎年金管楽器の大掃除をする部活が多いですが、その時に例のブツが出てくるのです。水道にチューブをつなげて楽器の中を全て水洗いするのですが、その時になぜか緑色や肌色が混ざっている鼻水のようなものが出てくるのです。
普段念入りに手入れをしていても、やはり楽器の中は汚れていきます。チューバなどの大きい楽器だと、大きいブツが出てくることもしばしばです。「うわ〜汚い」と思いながらも「こんなに汚れてたんだ……ごめんね」と楽器に申し訳なく思うのが、金管部門あるあるです。
普段念入りに手入れをしていても、やはり楽器の中は汚れていきます。チューバなどの大きい楽器だと、大きいブツが出てくることもしばしばです。「うわ〜汚い」と思いながらも「こんなに汚れてたんだ……ごめんね」と楽器に申し訳なく思うのが、金管部門あるあるです。
【吹奏楽部あるある】パーカッション部門は?
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最後はパーカッション部門です。パーカッションは金管部門や木管部門よりも、少ない人数で回すことが多いです。パーカッションには打楽器全般を意味します。ですので、種類が数え切れないほどあります。
学校によって、パーカッションの種類も異なるでしょう。種類が多いゆえに、覚えることもたくさんあります。パーカッションのドラマに憧れて入ったものの、ドラマのようにはやらせてもらえずティンパばかりでした……という人もよくいます。では、パーカッション部門のあるあるを6つ紹介していきましょう!
学校によって、パーカッションの種類も異なるでしょう。種類が多いゆえに、覚えることもたくさんあります。パーカッションのドラマに憧れて入ったものの、ドラマのようにはやらせてもらえずティンパばかりでした……という人もよくいます。では、パーカッション部門のあるあるを6つ紹介していきましょう!
合奏の時かなりの頻度で忘れられる
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1つ目は「合奏の時にかなりの頻度で忘れられる」というあるあるです。合奏練習は学校によってもやり方が異なるでしょうが、だいたいが指揮者の指示によりパート別やメロディー別に楽譜をさらっていきます。
指揮者は全パートの楽譜を一緒に見ています。どこのパートが主旋で、どこのパートが裏で支えているのか?指揮者が見なければいけないところは沢山あります。音のピッチやメロディ、楽器に気を取られてしまい、パーカッションにも同じメロディがあるのにパーカッションを忘れてしまうのです。
パーカッションが合奏中に当てられないのは、単に忘れられていることが多いからなのです。
指揮者は全パートの楽譜を一緒に見ています。どこのパートが主旋で、どこのパートが裏で支えているのか?指揮者が見なければいけないところは沢山あります。音のピッチやメロディ、楽器に気を取られてしまい、パーカッションにも同じメロディがあるのにパーカッションを忘れてしまうのです。
パーカッションが合奏中に当てられないのは、単に忘れられていることが多いからなのです。
管の人のティンパを持つ場所にひやひやする
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2つ目は「管の人のティンパを持つ場所にひやひやする」というあるあるです。演奏会やコンクールなど学校以外の場所で演奏するときは、楽器を運送する必要があります。パーカッションの移動には、たくさんの人が協力しなくてはいけません。
その中で、パーカッションがひやひやしてしまうのがティンパの運び方です。ティンパは縁を持てばチューニングが狂ってしまうのですが、木簡や金管の奏者の中にはそのことを知らない人が多いのです。そのため大事な演奏直前の、ティンパの運び方には神経をとがらせます。
その中で、パーカッションがひやひやしてしまうのがティンパの運び方です。ティンパは縁を持てばチューニングが狂ってしまうのですが、木簡や金管の奏者の中にはそのことを知らない人が多いのです。そのため大事な演奏直前の、ティンパの運び方には神経をとがらせます。
真鍮マレットのことを金○と呼ぶネタが流行る
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3つ目は「真鍮マレットのことを金○と呼ぶネタが流行る」というあるあるです。真鍮マレットとはグロッケンを叩く際などに使われるものです。先端が金色の球のようになっているため、真鍮マレットを金○と呼ぶネタが流行ることがあります。
パーカッションの人にしかわからない呼び方なので、他の楽器の人からしたら「え?下ネタ話してるのかな?」と不思議に思うものです。パーカッションの人は、楽器にあだ名をつけたりすることが多い傾向があります。
パーカッションの人にしかわからない呼び方なので、他の楽器の人からしたら「え?下ネタ話してるのかな?」と不思議に思うものです。パーカッションの人は、楽器にあだ名をつけたりすることが多い傾向があります。
合奏中なかなか座れない
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4つ目は「合奏中なかなか座れない」というあるあるです。パーカッションは管の楽器とは違い、ドラム以外のほとんどが立って演奏します。
合奏練習の時も、当てられることを見通して立っていることが多いです。当てられないと思って座ろうとしたら、全体通しの練習が始まったりします。曲の通しの時には、常に立っているのが当たり前では。なんだかんだで合奏練習中には、一度も座れなかったということもあります。他の人から見ても「ずっと立ってて大変だね」と言われることもあるでしょう。
合奏練習の時も、当てられることを見通して立っていることが多いです。当てられないと思って座ろうとしたら、全体通しの練習が始まったりします。曲の通しの時には、常に立っているのが当たり前では。なんだかんだで合奏練習中には、一度も座れなかったということもあります。他の人から見ても「ずっと立ってて大変だね」と言われることもあるでしょう。
曲中、無茶振りをされる
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5つ目は「曲中、無茶振りをされる」というあるあるです。パーカッションは曲中に無茶振りされることが多々あります。
パーカッションは自分の固定楽器が決まっていないため、1曲の中で楽器を演奏するために移動を何度もします。無茶ぶりな移動をさせられることもあります。しかし、演奏中は走ってはいけないので、すました顔で早歩きをします。パーカッションの人数が少ないほど、この移動の無茶振りはあるあるとなるでしょう。
パーカッションは自分の固定楽器が決まっていないため、1曲の中で楽器を演奏するために移動を何度もします。無茶ぶりな移動をさせられることもあります。しかし、演奏中は走ってはいけないので、すました顔で早歩きをします。パーカッションの人数が少ないほど、この移動の無茶振りはあるあるとなるでしょう。
コンクールの時の楽器搬入はドキドキ
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6つ目は「コンクールの時の楽器搬入はドキドキ」というあるあるです。吹奏楽部の一大イベントがコンクールです。一年を通してこのコンクールのために、活動してるとも言えます。
いざコンクールの出番直前になると、パーカッションは管の楽器の人よりも早く舞台に上がり、楽器の配置を決めます。いつも練習している場所と広さも異なるので、どのくらいの幅を開けて置くのか?などを過剰に気にしてしまい、とてもドキドキするのです。
いざコンクールの出番直前になると、パーカッションは管の楽器の人よりも早く舞台に上がり、楽器の配置を決めます。いつも練習している場所と広さも異なるので、どのくらいの幅を開けて置くのか?などを過剰に気にしてしまい、とてもドキドキするのです。
【吹奏楽部あるある】全体部門は?
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木簡部門・金管部門・パーカッション部門と楽器の部門別にあるあるを紹介してきました。あなたの担当する楽器のあるあるはありましたか?その他にも楽器によっての、あるあるがたくさんあることでしょう。
続いては、吹奏楽部全体のあるあるを8つ紹介していきます。吹奏楽部だった人は共感できることでしょう。「あったあった!」と共感できるようなあるあるを紹介していきます。
続いては、吹奏楽部全体のあるあるを8つ紹介していきます。吹奏楽部だった人は共感できることでしょう。「あったあった!」と共感できるようなあるあるを紹介していきます。
楽譜に書き込みすぎて逆に読めない
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1つ目は「楽譜に書き込みすぎて逆に読めない」というあるあるです。合奏練習やパート練習の時、指揮者や先輩に指摘された部分を楽譜に直接書き込むことが有ります。強弱のマークを強調したりするために、色をつけてわかりやすくすることも多いです。
入部して最初のあたりは、アンプ1つ1つにドレミファの音を書いたり、運指を書くこともあります。このように、色々なことを書き込んでいると譜面が文字や色でいっぱいになり、肝心の楽譜が見えにくくなってしまうのです。
コンクールの曲は、特に張り切ってしまってたくさん書き込むことでしょう。たくさん書いてから楽譜が読みにくくなることに気づき、曲を重ねるごとに最低限のことしか書かなくなります。最初は楽譜が見えにくくなるなんて思っていないので、次から次へと書き込んでしまうのです。
入部して最初のあたりは、アンプ1つ1つにドレミファの音を書いたり、運指を書くこともあります。このように、色々なことを書き込んでいると譜面が文字や色でいっぱいになり、肝心の楽譜が見えにくくなってしまうのです。
コンクールの曲は、特に張り切ってしまってたくさん書き込むことでしょう。たくさん書いてから楽譜が読みにくくなることに気づき、曲を重ねるごとに最低限のことしか書かなくなります。最初は楽譜が見えにくくなるなんて思っていないので、次から次へと書き込んでしまうのです。
文化部?いえ、運動部です
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