目次
- 吹奏楽部ならではのあるある
- 入学式の部活勧誘
- 吹奏楽部ゆるいよ!
- 体験入部で褒めまくる
- 実演は流行りの曲
- 木管部門
- サックスはリコーダーと運指が一緒
- 良いリードが割れた時の虚無感
- たまに変な味のリードが混ざってる
- 連符が鬼畜
- リガチャーでリードを削る
- フルートぐるぐる回して演奏している人がいる
- フルート奏者は時々ピッコロも兼ねさせられる
- サックスのストラップをつけたまま帰る
- 金管部門
- チューバなどは管がなかなか暖まらない
- ホルンのつば処理
- マウスピースを落としたときに全力謝罪
- チューニングの時に管につばが溜まった時
- 金管を掃除した時に出てくる例のブツ
- パーカッション部門
- 合奏の時かなりの頻度で忘れられる
- 管の人のティンパを持つ場所にひやひやする
- 真鍮マレットのことを金○と呼ぶネタが流行る
- 合奏中なかなか座れない
- 曲中、無茶振りをされる
- コンクールの時の楽器搬入はドキドキ
- 吹奏楽部あるある全体部門
- 楽譜に書き込みすぎて逆に読めない
- 文化部?いえ、運動部です
- 男子は楽器搬入でめちゃくちゃ使われる
- 1日吹かないだけで感覚が変わる
- 「1人ずつ吹いて」の恐怖感
- 何故か音楽室が最上階にある
- コンクール前のピリピリ感
- コンクールの結果発表の時
- 吹奏楽部ってこんな感じ
吹奏楽部ならではのあるある
via pixabay.com
あなたは中高生の頃、どのような部活に入ってきましたか?部活動は学生の青春です!私は中高と吹奏楽部に所属していました。吹奏楽部だった私が、ちょっと笑える吹奏楽あるある30選を紹介していきます。
数多くある部活の中の吹奏楽部、吹奏楽部は文化系の部活です。"吹奏楽"とは管楽器を主体として演奏される音楽の総称です。吹奏楽部にはたくさんの楽器があり、それぞれ担当の楽器があります。活動内容は、コンクールへの参加や学校行事での演奏、地域のお祭りなどで演奏することもあります。練習内容は個人練習やパート練習、合奏がおもです。
吹奏楽あるあるを知りたい方や、見て笑いたい!共感したい!という方は、必見です!
数多くある部活の中の吹奏楽部、吹奏楽部は文化系の部活です。"吹奏楽"とは管楽器を主体として演奏される音楽の総称です。吹奏楽部にはたくさんの楽器があり、それぞれ担当の楽器があります。活動内容は、コンクールへの参加や学校行事での演奏、地域のお祭りなどで演奏することもあります。練習内容は個人練習やパート練習、合奏がおもです。
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入学式の部活勧誘
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新入生が入学してくると、部活勧誘があります。どこの部活も部活勧誘に力を入れるものです。たくさん人が入部してくれるのは、とても嬉しいことです。
部活の勧誘の仕方は、部活によって異なるでしょう。何がアピールポイントなのか?異なるからです。まずは吹奏楽部の部活勧誘を紹介していきます。
私も実際に吹奏楽部の部活勧誘で入部し、新入生に積極的に部活勧誘をしていました。入学式の部活勧誘あるあるを3つ紹介していきます。
部活の勧誘の仕方は、部活によって異なるでしょう。何がアピールポイントなのか?異なるからです。まずは吹奏楽部の部活勧誘を紹介していきます。
私も実際に吹奏楽部の部活勧誘で入部し、新入生に積極的に部活勧誘をしていました。入学式の部活勧誘あるあるを3つ紹介していきます。
吹奏楽部ゆるいよ!
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どこの吹奏楽部でも、この勧誘の仕方をするでしょう。「吹奏楽部ゆるいから来てね〜」と私も勧誘していました。運動部とは違って吹奏楽部の方が休みが多いところもあるでしょう。「週休2日で運動部よりも遊べるよ〜」という勧誘もしていました。
実際のところ、吹奏楽部は運動部並みにハードです。私も入部するまでは気づきませんでしたが、制服を着たままの活動とはいえ、ハードです。私の学校の吹奏楽部では、肺活量の練習の一種として、運動部と混じって持久走もしていました。土日の部活動は一日中楽器を吹いているので、とてもハードです。
ですが、吹奏楽部がハードだと思って入学してくる新入生は少ないのです。「吹奏楽部は文化系の部活だし楽そうだな」と思って入学してくる新入生に追い打ちをかけるように「楽だよ!」というと入部してくれる人が多いのです。
実際のところ、吹奏楽部は運動部並みにハードです。私も入部するまでは気づきませんでしたが、制服を着たままの活動とはいえ、ハードです。私の学校の吹奏楽部では、肺活量の練習の一種として、運動部と混じって持久走もしていました。土日の部活動は一日中楽器を吹いているので、とてもハードです。
ですが、吹奏楽部がハードだと思って入学してくる新入生は少ないのです。「吹奏楽部は文化系の部活だし楽そうだな」と思って入学してくる新入生に追い打ちをかけるように「楽だよ!」というと入部してくれる人が多いのです。
体験入部で褒めまくる
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新入生が入学すると、約1週間ほど体験入部の期間が設けられます。この体験入部でいかに吹奏楽部が楽しいのか、伝える必要があります。体験入部に来てくれた新入生全員に入部してもらえるように、努めます。
吹奏楽部の体験入部では、新入生に実際に楽器に触れて吹いてもらいます。ローテーション制にして全ての楽器に触れてもらいます。各楽器ごとの担当の人が新入生に楽器の特徴や、音の出し方を説明するのです。
初めて楽器に触れる人は、音が出ないことがほとんどです。それで凹んでしまう新入生は多いのですが「最初は音が出なくて当たり前だよ!私もそうだったよ!」とまず励まします。その後、音が出るようになれば、これでもか!という程褒めまくります。
人間褒められると嬉しいものです。「自分には吹奏楽部が向いているのかもしれない!」と思ってもらうことが、体験入部ではとても大切なのです。
吹奏楽部の体験入部では、新入生に実際に楽器に触れて吹いてもらいます。ローテーション制にして全ての楽器に触れてもらいます。各楽器ごとの担当の人が新入生に楽器の特徴や、音の出し方を説明するのです。
初めて楽器に触れる人は、音が出ないことがほとんどです。それで凹んでしまう新入生は多いのですが「最初は音が出なくて当たり前だよ!私もそうだったよ!」とまず励まします。その後、音が出るようになれば、これでもか!という程褒めまくります。
人間褒められると嬉しいものです。「自分には吹奏楽部が向いているのかもしれない!」と思ってもらうことが、体験入部ではとても大切なのです。
実演は流行りの曲
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入学式の部活勧誘や体験入部の最後などに、実演することも多いです。運動部系の部活は試合への練習がメインなので実演は難しいですが、吹奏楽部は実際に演奏を見せることができます。
新入生に向けた演奏では、流行りの曲を演奏することが多いです。コンクールなどの大会で演奏するような曲を知っている人は少ないからです。流行りの曲を演奏することで「こういう曲の演奏ができるなら、楽しそうだな」と思ってもらうことが狙いです。
学校によりますが、実際に流行りの曲ばかりを演奏しているわけではありません。吹奏楽部の目標はコンクールに出ることなので、聞いたこともない曲を練習することがほとんどです。
しかし、新入生に向けた実演では流行りの曲を選び、吹奏楽部を身近に感じて欲しいのです。
新入生に向けた演奏では、流行りの曲を演奏することが多いです。コンクールなどの大会で演奏するような曲を知っている人は少ないからです。流行りの曲を演奏することで「こういう曲の演奏ができるなら、楽しそうだな」と思ってもらうことが狙いです。
学校によりますが、実際に流行りの曲ばかりを演奏しているわけではありません。吹奏楽部の目標はコンクールに出ることなので、聞いたこともない曲を練習することがほとんどです。
しかし、新入生に向けた実演では流行りの曲を選び、吹奏楽部を身近に感じて欲しいのです。
木管部門
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続いては、楽器の部門に分けてあるあるを紹介していきます。吹奏楽部は、木管楽器・金管楽器・打楽器(パーカッション)で分けられます。コントラバスなどの弦楽器がある吹奏楽部もありますが弦楽器は金管楽器に分類されて練習することが多いでしょう。
まずは木管楽器です。木管楽器で使われる楽器は、フルート・オーボエ・クラリネット・サックス・ファゴットが主です。サックスの中にも、アルトサックスやバスサックス、ソプラノサックスのように種類があります。その他のクラリネットなども同様です。
では、木管部門あるあるを8つ紹介していきます!
まずは木管楽器です。木管楽器で使われる楽器は、フルート・オーボエ・クラリネット・サックス・ファゴットが主です。サックスの中にも、アルトサックスやバスサックス、ソプラノサックスのように種類があります。その他のクラリネットなども同様です。
では、木管部門あるあるを8つ紹介していきます!
サックスはリコーダーと運指が一緒
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1つ目は「サックスはリコーダーと運指が一緒」というあるあるです。あなたはリコーダーに触れたことがありますか?ほとんどの人があるでしょう。小学生の音楽の授業から、リコーダーを使った授業があります。リコーダーの穴の押さえ方を覚え、音の出し方を覚え、実際に演奏します。
中学生になってもリコーダーの授業がある学校が多いでしょう。サックスはリコーダーと運指が一緒なのです。吹奏楽部の体験入部に来た人に、本来は指の使い方から教えるのですが、サックスの場合は「リコーダーと一緒だよ!」と言うだけで、スムーズに理解してくれます。
他の楽器は一から指の使い方を覚えなければいけないのです。「なんだか…サックスだけずるいなー」と私は思っていました!
中学生になってもリコーダーの授業がある学校が多いでしょう。サックスはリコーダーと運指が一緒なのです。吹奏楽部の体験入部に来た人に、本来は指の使い方から教えるのですが、サックスの場合は「リコーダーと一緒だよ!」と言うだけで、スムーズに理解してくれます。
他の楽器は一から指の使い方を覚えなければいけないのです。「なんだか…サックスだけずるいなー」と私は思っていました!
良いリードが割れた時の虚無感
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2つ目は「良いリードが割れた時の虚無感」というあるあるです。リードとは楽器に用いられる薄い板のことを言います。この薄い板を振動させて音を出す楽器が、クラリネットやサックスです。
リードの部分にキャップをせずにぶつけてしまったり、歯がうっかり当たってしまうと、リードが割れてしまうことがあります。リードは一つ一つ違い、音も変わります。自分に合ったとても良い音の出るリードが割れてしまった時の、ショックは言葉にできません。
それが大事な演奏会やコンクール前ならなおさらです。少人数のアンサンブルの場合には、一人一人の音色がよくわかります。急遽新しくしたリードでは、うまく音が出せなかったり音色がいつもとは違ってしまうのです。
サックスやクラリネットの命といっても良いリードが割れてしまった時の、虚無感は計り知れません。
リードの部分にキャップをせずにぶつけてしまったり、歯がうっかり当たってしまうと、リードが割れてしまうことがあります。リードは一つ一つ違い、音も変わります。自分に合ったとても良い音の出るリードが割れてしまった時の、ショックは言葉にできません。
それが大事な演奏会やコンクール前ならなおさらです。少人数のアンサンブルの場合には、一人一人の音色がよくわかります。急遽新しくしたリードでは、うまく音が出せなかったり音色がいつもとは違ってしまうのです。
サックスやクラリネットの命といっても良いリードが割れてしまった時の、虚無感は計り知れません。
たまに変な味のリードが混ざってる
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3つ目は「たまに変な味のリードが混ざってる」というあるあるです。サックスやクラリネットの人は、リードが割れてしまうと新しいものに交換します。新しいリードに変えた時「え?まっず…」と感じることがあります。
リードの音色に当たり外れがあるように、味にも当たり外れがあるようです。2日ほど使っていると、変な味はなくなるのですが、最初は気になって仕方がありません。
近年では、味付きのリードが発売されているようです。レモン味やバナナ味、そして…えびせん味…賛否両論あるでしょうが、味付きのリードを購入すれば変な味のリードに当たることはないのでしょう。
リードの音色に当たり外れがあるように、味にも当たり外れがあるようです。2日ほど使っていると、変な味はなくなるのですが、最初は気になって仕方がありません。
近年では、味付きのリードが発売されているようです。レモン味やバナナ味、そして…えびせん味…賛否両論あるでしょうが、味付きのリードを購入すれば変な味のリードに当たることはないのでしょう。
連符が鬼畜
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