目次
- ネガティブな人の特徴
- 小さなことですぐ悩む
- 不安や心配が多い
- 基本的に否定から入る
- 疑ってばかりいる
- 言い訳が多い
- 自信がない
- 悪いことばかりを考えてしまう
- イライラしやすい
- 人の目が気になって仕方がない
- 視野が狭い
- ネガティブでいることのメリット
- リスク管理ができる
- 慎重に物事に取り組むことができる
- 人の気持ちを察することができる
- ネガティブでいることのデメリット
- 人を巻き込んでしまう
- イライラされることが多い
- 色んなチャンスを逃してしまう
- ネガティブ精神を克服する方法
- ポジティブな人の意見を聞く
- なんとかなると信じる
- 悩む時間が勿体無いと思う
- 楽しいことを探す
- 朝日を浴びる
- 運動をする
- ネガティブな人に向いている仕事
- カウンセラー
- 営業
- 起業家
- ネガティブな人への対処法
- そっとしておく
- 話を聞いても半分半分に
- 良いところを探して教えてあげる
- 否定しない
- 割り切って考える
- ポジティブに接する
- ネガティブだからといって悲観的にならないで!
特に朝にランニングする事が良いでしょう。それが難しいのであれば、朝、会社や学校まで歩くだけでもメンタルが安定します。
更に朝目覚めてスクワットやエクササイズ、ラジオ体操も良いでしょう。小さな習慣をつけていけば、心を美しくします。
「継続は力なり」という言葉があるように継続していく事で身体が鍛えられ、心も強くなってきます。運動から始める事で、1日のパワーと考え方が変わってきます。
ネガティブな人に向いている仕事
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ではネガティブな人にはどんな仕事が向いているのでしょうか?ネガティブな人ほど心が潰れてしまいやすいため、慎重に仕事選びをしなければなりません。
しかしながら、ネガティブな人にも自分ときちんと向き合えば向いている仕事がちゃんとあります。あなたはそのことに気がついていますか?
ネガティブな人に向いている仕事について一緒に考えていきましょう。
カウンセラー
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まず向いている仕事に「カウンセラー」が挙げられます。なぜかというと相手の気持ちに寄り添う事ができるからです。
日々ポジティブに生きられればそれに越したことはありませんが、ネガティブな人はそう簡単にネガティブな考えから抜け出せません。考え方によってはネガティブな人の考えを心から理解する事ができます。
自分はダメな人間だと思う、自分には何もできないというのがネガティブな人の考えであり、ネガティブな人にはネガティブな考えを理解してくれる人の存在が必要です。誰も自分のことを理解してくれないと思ってしまう人にとって、理解してくれる人は心強い味方です。
自分も同じ経験をした人ならカウンセラーという仕事にはピッタリでしょう。悲しい、苦しい気持ちに寄り添い、うつ病になってしまった人には自分の経験から話をすることはできます。
「こう思ったらこう考えを変えましょう」とアドバイスができます。「辛い」思いも経験がした人なら分かるでしょう。
何がどの様に辛いのか、理解してくれるカウンセラーはこの世に必要な存在です。また、ネガティブな思考な人が自分が自分でいられる仕事かもしれません。
営業
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なんとなくネガティブな人には向いていない仕事だと感じる「営業」と感じる仕事は、実はネガティブな人には向いています。なぜならノルマをこなすだけが営業の全てではないからです。
例えば住宅の営業ならばメリットとデメリットから様々な住宅の案内をお客さんにできます。営業マンはもちろん緊張もしますし、不安もいっぱいです。
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例えば飛び込み営業などは自分の心を鍛えられます。メンタルを強くする事ができます。
断られて当たり前と思って営業をする事がネガティブな人には向いています。想定外に断らられてしまったと思えば、落ち込みが激しくなってしまいます。
良い面悪い面もある営業ですが良い面悪い面を伝える事で、自分の心も磨かれていきます。営業は自身のメンタルトレー二ングになります。営業をする上で場の空気を読むことは大切です。
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ネガティブな人は場の空気を読むのが得意です。なので、お客さんが感じるメリットとデメリットを即座に判断することができ、それならばということで様々な提案ができるでしょう。
ポジティブなことを相手に伝えるのは簡単だがネガティブな話を相手にするのは勇気がいります。でもだからこそ相手の心に突き刺さります。
何よりも大切なのは誠実に物事をお客様に伝えることです。自分を鍛えるためにも営業という仕事はネガティブな人に向いています。
起業家
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