目次
- 自主性を育てて自立した大人へ!
- 自主性とは
- 自主性の読み方
- 自主性の意味
- 自主性の語源
- 主体性との違い
- 自主性がない人の特徴
- やり遂げられない人
- 人に聞かないとできない人
- めんどくさがり屋な人
- 飽き性な人
- 想像力が足りない人
- ボーッとしている人
- 手際が悪い人
- 自主性を伸ばす方法
- やらなくてはいけないことを確実にする
- 人に言われる前にやる
- 周りと同じ行動を心掛ける
- いいと思った行動は進んで行う
- 人に言われなくても進んで行う
- 自主性が仕事で必要になってくるパターン
- 自分の仕事が終わって手持ち無沙汰な時
- 営業などのマニュアルがない場面
- 色々な仕事をやらなくてはいけない時
- 部下を持つようになった時
- 自主性は勉強でも大切になってくる
- 自主性があると進んでテスト勉強を始める
- 予習、復習をするようになる
- ■自主性と主体性どちらを伸ばす方がいいのか
- 最初は自主性
- 自主性が出来てから主体性
- 自主性を伸ばして任せられる人になりましょう!
自主性が出来てから主体性
via pixabay.com
武道やあらゆる事を習得する際に出てくる言葉が、「守破離」というものです。なにごとも、最初は基本から入り、徐々に発展させ、独自の手法に辿り着くという考えです。
これと同じことが自主性と主体性の話にも言えます。遠回りこそ最大の近道とも言うように、焦って難易度の高い主体性を伸ばそうとしても、なかなかルールのない中で自由な発想をして判断を下すのは困難です。
まずは制限のある中で、いかに能動的に取り組むかを焦らずに習慣化するようにしましょう。
これと同じことが自主性と主体性の話にも言えます。遠回りこそ最大の近道とも言うように、焦って難易度の高い主体性を伸ばそうとしても、なかなかルールのない中で自由な発想をして判断を下すのは困難です。
まずは制限のある中で、いかに能動的に取り組むかを焦らずに習慣化するようにしましょう。
自主性を伸ばして任せられる人になりましょう!
via pixabay.com
さて、いかがでしたでしょうか?自主性や主体性というのは、抽象的なものなので、どちらも大変な事のように感じた方もいるはずです。
しかし、簡単に身につかないからこそ、習慣化できればとてつもないパワーを発揮できるのです。日々の積み重ねが大差となります。
一歩ずつ今できる事を行動していきましょう。
しかし、簡単に身につかないからこそ、習慣化できればとてつもないパワーを発揮できるのです。日々の積み重ねが大差となります。
一歩ずつ今できる事を行動していきましょう。
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