目次
- 引きこもり主婦が増えている!
- 主婦が引きこもりになる原因
- 引っ越しなどの環境変化
- ママ友関係
- 子供の進学や就職の失敗
- 体調や体型の変化
- 引きこもり主婦になりやすい人の特徴
- 人混みが嫌い
- めんどくさがり
- 世間体が気になる
- テレビやインターネットが好き
- 友達が少ない
- 引きこもり主婦と専業主婦の違い
- 引きこもり主婦
- 専業主婦
- 引きこもり主婦になってないかチェックしてみよう
- 美容院に長いこと行っていない
- よく居留守を使う
- 家族以外の人とほとんど話さない
- 引きこもり主婦の心理
- 無気力で何もしたくない
- 家が一番だと思っている
- このままでいいのか焦る気持ちもある
- 引きこもり主婦の問題点
- 孤立した状態
- 引きこもりの実態が見えにくい
- 家族も気づきにくい
- 子なし引きこもり主婦はうつ病になりやすい
- 周りの目が厳しい
- 社会とのつながりがなくなる
- ストレスを発散する方法がない
- 引きこもりから脱出する方法
- 趣味を見つける
- 気持ちを共有できる相手を見つける
- スポーツやサークルに参加する
- 簡単なアルバイトを始める
- 引きこもり主婦からの脱出は焦らないで!
無気力で何もしたくない
via pixabay.com
基本的に心が疲れ切っています。行動力も発揮できません。好きな事ですら億劫になり、趣味もやる気力が湧きません。行動できないから改善もされないので、環境が改善するのを待つのみで、受け身と姿勢となりますので、ズルズルと継続して改善されません。
どんなに些細な事でもいいです。たとえば、帰宅したら靴だけは揃えるようにするだけでも変わります。徐々に改善行動を拡大していけば良いのです。あくまで、今の自分にできる事だけやる。それすらもできない場合は、本人が切に今の状況を脱したくないと潜在意識が考えている可能性があります。
自分がどうなりたいか?などを明確に、自分が登れる高さの階段を一歩ずつ登っていけば、微差が大差になります。諦めず、無理のないことを探してチャレンジしてみましょう。
どんなに些細な事でもいいです。たとえば、帰宅したら靴だけは揃えるようにするだけでも変わります。徐々に改善行動を拡大していけば良いのです。あくまで、今の自分にできる事だけやる。それすらもできない場合は、本人が切に今の状況を脱したくないと潜在意識が考えている可能性があります。
自分がどうなりたいか?などを明確に、自分が登れる高さの階段を一歩ずつ登っていけば、微差が大差になります。諦めず、無理のないことを探してチャレンジしてみましょう。
家が一番だと思っている
via pixabay.com
家にいるのが心地よ過ぎて、外に出ることなく生活が完結してしまうと、いつのまにか引きこもり主婦状態になっていることがあります。家が安心できるのは良いことです。しかし、テレビやネット依存になり、怠惰な生活になってしまうと、行動力ややる気が落ち、気だるさが慢性的に襲ってくるようになります。
本人は家が楽しいと感じているので、まさか引きこもり状態の予備軍になっているとは気づきません。問題のない場合もありますが、定期的に自己診断をする必要があります。
徐々に行動力が落ちて来たら、危険信号だと考えましょう。
本人は家が楽しいと感じているので、まさか引きこもり状態の予備軍になっているとは気づきません。問題のない場合もありますが、定期的に自己診断をする必要があります。
徐々に行動力が落ちて来たら、危険信号だと考えましょう。
このままでいいのか焦る気持ちもある
via pixabay.com
自分で自己分析ができていたり、客観視できる人の場合は、引きこもりの状態に危機感を抱いています。しかし、意志の力で抜け出せることができないという場合、焦る気持ちが芽生えてきます。
引きこもり状態で行動力が落ちるため、意志の力が弱くなってしまうので、自己制御ができなくなり、ストレスを感じてしまうことで悪循環になることがよくあります。
引きこもり状態で行動力が落ちるため、意志の力が弱くなってしまうので、自己制御ができなくなり、ストレスを感じてしまうことで悪循環になることがよくあります。
引きこもり主婦の問題点
via pixabay.com
引きこもり主婦ならではの問題点がありますので、その点に関して厳選して3つの問題点を中心に解説いたします。全体の傾向としては、気づきが遅れるということが言えます。自分自身も気づいていないことがありますが、周囲や身内ですら気づきづらいことがあります。
気づくのが遅れると、対策も遅れてしまいます。辛い時期がその分、長く継続してしまうため、少しでも早く気付くために、問題点をここで事前に把握しましょう。
気づくのが遅れると、対策も遅れてしまいます。辛い時期がその分、長く継続してしまうため、少しでも早く気付くために、問題点をここで事前に把握しましょう。
孤立した状態
via pixabay.com
引きこもっていると、孤立した状態になります。つまり、誰にも相談できなくなってしまう可能性が高くなります。いろんな人からアドバイスを得られる状態と、身内の1~2人からしか得られないのとでは、かなり異なってきます。誰にも相談できなかったり、理解してくれる人がいないと、相当辛いはずです。
これが精神疾患やネグレクト、行動力低下につながる下地となってしまうのです。カウンセリングや医者に行くという決断も自分1人ではできないことが多く、気づいたころにはかなり悪化してしまい、入院してしまうような方も中にはいらっしゃいます。
一度精神疾患にかかってしまうと、長いこと薬を飲み続け、寛解したりひどくなったりするのを繰り返し、波がある状態と長期間付き合っていかなければいけなくなるため、早期発見できないことが大きな問題点です。
これが精神疾患やネグレクト、行動力低下につながる下地となってしまうのです。カウンセリングや医者に行くという決断も自分1人ではできないことが多く、気づいたころにはかなり悪化してしまい、入院してしまうような方も中にはいらっしゃいます。
一度精神疾患にかかってしまうと、長いこと薬を飲み続け、寛解したりひどくなったりするのを繰り返し、波がある状態と長期間付き合っていかなければいけなくなるため、早期発見できないことが大きな問題点です。
引きこもりの実態が見えにくい
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気づきが遅れる点に関して具体的に説明いたしますと、1つ目に、「実態が見えにくい」という問題点があります。本人が気づいていて焦りを感じていたり、世間体を気にすることが多いので、誰にも相談しないということも度々あります。
周りが心配しても、自ら相談しないのであれば、実態が見えにくくなるのは致し方ありません。勇気をもって相談することが、長期的視野で見ると、改善への一歩だと考え、問題点として認識しておきましょう。
周りが心配しても、自ら相談しないのであれば、実態が見えにくくなるのは致し方ありません。勇気をもって相談することが、長期的視野で見ると、改善への一歩だと考え、問題点として認識しておきましょう。
家族も気づきにくい
via pixabay.com
旦那様が働きに出ていると、帰ってきた時に相談しようと思っても、疲れて帰ってくるのを見ると、相談しづらかったり、場合によっては、軽くあしらわれてしまったりすることもあります。そうなると余計相談しづらくなり、1人で抱え込んでしまう事になります。
これも悪循環のスパイラルにつながります。また、家族を心配させたくないからといった理由で相談しなかったり、悪く思われるのを過剰に恐れてしまって話さないことも、周囲の気づきを遅らせる原因となります。
引きこもりから脱出する方法は後述いたしますので、これらの店に関して、問題点であると認識するようにすることが、第一歩を踏み出すことになると、肝に銘じておきましょう。
これも悪循環のスパイラルにつながります。また、家族を心配させたくないからといった理由で相談しなかったり、悪く思われるのを過剰に恐れてしまって話さないことも、周囲の気づきを遅らせる原因となります。
引きこもりから脱出する方法は後述いたしますので、これらの店に関して、問題点であると認識するようにすることが、第一歩を踏み出すことになると、肝に銘じておきましょう。
子なし引きこもり主婦はうつ病になりやすい
via pixabay.com
なぜ、「子なしの引きこもり主婦はうつ病になりやすい」といわれているのか?それについて解説いたします。子供がいる場合でも、育児の大変さからうつ病に発展してしまう事もありますが、子供を通じて様々な人や社会とつながりができやすいメリットもあります。
そういったメリットが享受できないことが、なぜデメリットとなるのかをご説明いたします。
そういったメリットが享受できないことが、なぜデメリットとなるのかをご説明いたします。
周りの目が厳しい
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ほっといてくれないのが世の中の常です。「隣の奥さんは子供がいないのに仕事もせずに家の中で何やってるのだろうか?」などと、噂好きの人が話したりすることはよくあります。
世間体を気にしない考えに切り替えれれば問題ないのですが、旦那さんも会社で「奥さんは仕事されてるんですか?」と聞かれると答えづらいなど、家庭の不仲につながることもあります。
気にしすぎてしまうと、うつ病になりやすいため、適当にあしらったり、自分は自分と決め、真面目になりすぎないことが、うまくいなすコツです。柳のようにしなやかに柔軟に受け流せるようにイメージし、考えを変えさえすれば乗り越えられます。
世間体を気にしない考えに切り替えれれば問題ないのですが、旦那さんも会社で「奥さんは仕事されてるんですか?」と聞かれると答えづらいなど、家庭の不仲につながることもあります。
気にしすぎてしまうと、うつ病になりやすいため、適当にあしらったり、自分は自分と決め、真面目になりすぎないことが、うまくいなすコツです。柳のようにしなやかに柔軟に受け流せるようにイメージし、考えを変えさえすれば乗り越えられます。
社会とのつながりがなくなる
via pixabay.com
子供がいないと、sy会とのつながりがなくなります。働いていれば、まだつながりは維持できますが、専業主婦であれば、ほぼつながりがなくなってしまいます。内にこもって1人で悩みを抱えてしまうパターンになってしまうのです。
何か趣味があって、趣味でつながりがあったり、友達がいれば、まだいいのですが、それすらないと、かなりうつ病になるリスクが高まります。うつの大半が、悩みを相談できず、ストレス発散する手段もなく、1人で抱え込んでしまい、抱えきれなくなった時に、症状を発症してしまいます。
人とのコミュニケーションが苦手な場合、無理して人と会話する必要はないかもしれませんが、どこかで社会とつながっているように心掛けることが大切です。
何か趣味があって、趣味でつながりがあったり、友達がいれば、まだいいのですが、それすらないと、かなりうつ病になるリスクが高まります。うつの大半が、悩みを相談できず、ストレス発散する手段もなく、1人で抱え込んでしまい、抱えきれなくなった時に、症状を発症してしまいます。
人とのコミュニケーションが苦手な場合、無理して人と会話する必要はないかもしれませんが、どこかで社会とつながっているように心掛けることが大切です。
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