目次
- 引きこもり主婦が増えている!
- 主婦が引きこもりになる原因
- 引っ越しなどの環境変化
- ママ友関係
- 子供の進学や就職の失敗
- 体調や体型の変化
- 引きこもり主婦になりやすい人の特徴
- 人混みが嫌い
- めんどくさがり
- 世間体が気になる
- テレビやインターネットが好き
- 友達が少ない
- 引きこもり主婦と専業主婦の違い
- 引きこもり主婦
- 専業主婦
- 引きこもり主婦になってないかチェックしてみよう
- 美容院に長いこと行っていない
- よく居留守を使う
- 家族以外の人とほとんど話さない
- 引きこもり主婦の心理
- 無気力で何もしたくない
- 家が一番だと思っている
- このままでいいのか焦る気持ちもある
- 引きこもり主婦の問題点
- 孤立した状態
- 引きこもりの実態が見えにくい
- 家族も気づきにくい
- 子なし引きこもり主婦はうつ病になりやすい
- 周りの目が厳しい
- 社会とのつながりがなくなる
- ストレスを発散する方法がない
- 引きこもりから脱出する方法
- 趣味を見つける
- 気持ちを共有できる相手を見つける
- スポーツやサークルに参加する
- 簡単なアルバイトを始める
- 引きこもり主婦からの脱出は焦らないで!
テレビやインターネットが好き
via pixabay.com
スマホでYouTubeやSNS、テレビでも専門チャンネルなど、コンテンツが豊富にあります。ゲームもスマホでできる時代ですので、あまりお金をかけずに楽しめるものが沢山あります。利用していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
これらは、室内から出ることなく楽しめますし、依存しやすいものでもあるため、家から出る頻度が減ります。いずれも運動することが減り、健康にもメンタルにも影響を及ぼし、引きこもり体質に近づきやすいため、注意しましょう。
これらは、室内から出ることなく楽しめますし、依存しやすいものでもあるため、家から出る頻度が減ります。いずれも運動することが減り、健康にもメンタルにも影響を及ぼし、引きこもり体質に近づきやすいため、注意しましょう。
友達が少ない
via pixabay.com
友達や一緒に出かける仲間が少ないと、1人で行動する事が多くなるため、上記の室内で過ごす特徴を強化してしまう可能性が高まります。友達がいれば、誘われておでかけする機会が増えるので、お話をしたり、相談したり、相談を聞いてあげたりすることで、ストレス発散にもなります。
しかし、特にそういった機会も無いとなると、出かける必要性がなければ家から出ずに生活する時間が増えるため、引きこもってしまう事にも慣れてしまいます。無理に出かける必要はありませんが、散歩するだけでも気分が変わるため、無意識の自分の行動がどうなっているのかを把握することが大切です。
気づいたら、いつのまにか引きこもり主婦になっていたという状態に陥ってしまうので、環境面が与える影響、人間関係が与える影響を一度見直して、自己客観視してみましょう。そうすることで、対策や改善につなげることができます。
しかし、特にそういった機会も無いとなると、出かける必要性がなければ家から出ずに生活する時間が増えるため、引きこもってしまう事にも慣れてしまいます。無理に出かける必要はありませんが、散歩するだけでも気分が変わるため、無意識の自分の行動がどうなっているのかを把握することが大切です。
気づいたら、いつのまにか引きこもり主婦になっていたという状態に陥ってしまうので、環境面が与える影響、人間関係が与える影響を一度見直して、自己客観視してみましょう。そうすることで、対策や改善につなげることができます。
引きこもり主婦と専業主婦の違い
via pixabay.com
専業主婦の方は、特に引きこもり主婦になってしまう可能性が高いと言われています。では、そもそも引きこもり主婦と専業主婦の違いとは何なのでしょうか?ここでは、その点に関して、具体的に説明していきます。
引きこもり主婦
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引きこもり主婦の場合は、まず、マイナス面がかなり多いのがポイントです。精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼします。ストレスが増えがちでもあります。悪循環のスパイラルに陥ってしまう状態です。悩みを相談することもなかなかできず、ため込んでしまい、行動力も著しく低下してしまいます。
ネグレクトや、精神疾患につながってしまい、慢性的に気だるさ、疲労感があり、うつ症状が表れ、趣味や好きな事でもやる気が落ちてしまいます。話すこともなくなるので、脳機能も低下してしまいます。認知症気味な症状がでてくることもあります。
行動力が低下すると、食生活も乱れがちで、部屋も散らかった状態になってしまったりします。そうなると、肉体的にも健康から遠ざかってしまい、ホルモンバランスが乱れ、セロトニンなどの精神安定系のホルモンの分泌も減ってしまいます。受動的で、振り回されて生活している状態なのが大きな特徴です。
ネグレクトや、精神疾患につながってしまい、慢性的に気だるさ、疲労感があり、うつ症状が表れ、趣味や好きな事でもやる気が落ちてしまいます。話すこともなくなるので、脳機能も低下してしまいます。認知症気味な症状がでてくることもあります。
行動力が低下すると、食生活も乱れがちで、部屋も散らかった状態になってしまったりします。そうなると、肉体的にも健康から遠ざかってしまい、ホルモンバランスが乱れ、セロトニンなどの精神安定系のホルモンの分泌も減ってしまいます。受動的で、振り回されて生活している状態なのが大きな特徴です。
専業主婦
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一方、専業主婦の場合は、自分の意志である程度行動を制御しコントロールが可能な状態を維持できていれば、問題はありません。うまくストレスを発散できる趣味があり、友人関係も良好で、何か問題が起きても、冷静に対処法を考え、実行し、落ち込んだりしても、時間がたてば回復し、元に戻れる状態です。
適度に外出もして、大変な時もあるけれど、育児や家事をうまくこなしているのであれば、精神疾患になってしまったりすることも免れることが可能です。ママ友同士で愉しんだり、育児の悩みを相談したり、困っていたら助け合ったりすることができる環境があれば、問題ありません。
考え方がしっかりしていれば、環境が悪化しても、改善するための行動を取る事ができます。ただ環境がいいから、という理由だけで良い状態が維持できているのであれば、環境が変われば状態も悪化する可能性があります。いろいろな人の考え方に触れるのも大切な事なのです。
適度に外出もして、大変な時もあるけれど、育児や家事をうまくこなしているのであれば、精神疾患になってしまったりすることも免れることが可能です。ママ友同士で愉しんだり、育児の悩みを相談したり、困っていたら助け合ったりすることができる環境があれば、問題ありません。
考え方がしっかりしていれば、環境が悪化しても、改善するための行動を取る事ができます。ただ環境がいいから、という理由だけで良い状態が維持できているのであれば、環境が変われば状態も悪化する可能性があります。いろいろな人の考え方に触れるのも大切な事なのです。
引きこもり主婦になってないかチェックしてみよう
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気づかずに引きこもり主婦になってしまっている可能性があるため、下記の項目でチェックしてみましょう。1つ当てはまれば予備軍、2つ以上当てはまるようであれば、精神的に余裕がない状態になっているため、要注意ですので、これまで説明してきた内容と照らし合わせて自己分析をしましょう。
場合によっては、カウンセリングを受ける事も良い対策の1つですので、1人で抱え込んでしまうようなことは避けるように気を付けてください。
場合によっては、カウンセリングを受ける事も良い対策の1つですので、1人で抱え込んでしまうようなことは避けるように気を付けてください。
美容院に長いこと行っていない
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今まで定期的に美容院に通っていたものが、いつのまにか長いこと美容院に行っていないと後になって気づいた場合、だんだん心の余裕がなくなっていることを示唆しています。優先順位として見た目に気を配る心の余裕がなくなってきている証拠といえます。
また、そのまま美容院に行けずにいると、「そのうち行かないといけない」という心理的なストレスを潜在的に抱えたまま生活することになります。それに徐々に慣れてしまうと、「まぁいっか」となってしまい、怠惰、めんどくささが買ってしまう生活になってしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。
また、そのまま美容院に行けずにいると、「そのうち行かないといけない」という心理的なストレスを潜在的に抱えたまま生活することになります。それに徐々に慣れてしまうと、「まぁいっか」となってしまい、怠惰、めんどくささが買ってしまう生活になってしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。
よく居留守を使う
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知らない人がインターホンを鳴らした場合は、住んでいる地域によっては、基本的に居留守を使う所もあります。しかし、今までは応答していたものが、最近よく居留守を使っている状態になってしまっている場合は、「人と接したくない」という心理になっています。
それは、「誰とも会いたくない。話したくない」などといった精神的な気疲れから来ている可能性もあり、心の余裕がなくなっている状態です。携帯電話が鳴っても居留守を使ってしまったりするのも同じことです。
悩みがあったりすると、誰とも会いたくなくなり、1人になりたいという気持ちになった経験は、誰しもあるはずです。自分でも無意識のうちに、慢性的な心の余裕のなさが行動に表れてしまっていることは多々あるので、今まで行動が変わっていないかを確認することは、非常に大切です。
それは、「誰とも会いたくない。話したくない」などといった精神的な気疲れから来ている可能性もあり、心の余裕がなくなっている状態です。携帯電話が鳴っても居留守を使ってしまったりするのも同じことです。
悩みがあったりすると、誰とも会いたくなくなり、1人になりたいという気持ちになった経験は、誰しもあるはずです。自分でも無意識のうちに、慢性的な心の余裕のなさが行動に表れてしまっていることは多々あるので、今まで行動が変わっていないかを確認することは、非常に大切です。
家族以外の人とほとんど話さない
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これまでは、何か悩みがあったら、友達に相談したりしていたのに、家族以外との接触が減ってしまい、必要最低限のことしか話さなくなってしまっている場合も注意が必要です。
そういった状態になると、時には友人が何か変化を察知して、心配してくれる時もあるかもしれませんが、そこで相談もできず、だんだん話す機会が減ってくると、いずれ家族にも相談できなくなってしまうフェーズが訪れます。そうなってしまうと、精神疾患を抱える一歩手前まで来ています。
人は引きこもりがちになると、会話が減る傾向があるため、自己診断する際は、そういった所を意識して、内にこもってしまっていないかチェックすることが可能です。
そういった状態になると、時には友人が何か変化を察知して、心配してくれる時もあるかもしれませんが、そこで相談もできず、だんだん話す機会が減ってくると、いずれ家族にも相談できなくなってしまうフェーズが訪れます。そうなってしまうと、精神疾患を抱える一歩手前まで来ています。
人は引きこもりがちになると、会話が減る傾向があるため、自己診断する際は、そういった所を意識して、内にこもってしまっていないかチェックすることが可能です。
引きこもり主婦の心理
via pixabay.com
引きこもり主婦の代表的な心理を3つに厳選して解説いたします。自分自身の心理に気づいている場合と、そうでない場合があります。そうでない場合は、気づくことで改善することもありますので、その為にもぜひ参考にしてみてください。
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