目次
- 仲のいいママ友はいる?
- 特にいない・・・35.9%
- 1~2人いる・・・37.4%
- 3人以上いる・・・26.7%
- 幼稚園や保育園のLINEグループに入っている?
- 入っていない・・・42.5%
- クラスの連絡網には入っている・・・24.7%
- 仲良しママ友グループには入っている・・・26.8%
- 役員会・保護者会グループに入っている・・・7.6%
- LINEグループが存在しない・・・4.8%
- 幼稚園や保育園でママ友を作る理由
- ママ友を作った方がいいと言われているから
- 相談相手がいないため孤独だから
- 情報収集がしたいから
- 仲間外れのようで嫌だから
- 小学校でママ友を作る理由
- リアルな進路相談ができるから
- 子供の様子・印象を知りたいから
- 共通の話題が多く楽しいから
- 幼稚園や保育園でママ友がいてよかったエピソード
- お迎えを頼める
- 行事の持ち物を教えてもらえる
- 情報交換ができる
- 子供を預けられる
- 子供の友達作りのきっかけになる
- 小学校でママ友がいてよかったエピソード
- 進路の情報交換ができる
- 習い事の相談ができる
- 子供の学校での様子が聞ける
- ママ友なんて作らなきゃよかった…残念エピソード
- LINEの返信が面倒
- 悪口合戦が面倒
- 気の遣い合いが面倒
- 格付けが面倒
- 質問に答えるのが面倒
- ママ友を作るメリット
- 情報交換
- ストレス発散
- 子供同士が仲良くなれる
- 身近な理解者
- 助け合いができる
- ママ友を作るデメリット
- 気疲れ
- 出費
- 人間関係トラブルが多い
- 子供を巻き込んだトラブルに発展することも
- 子供同士が仲違いすると気まずい
- 嫉妬
- ママ友との適切な付き合い方
- プライベートな質問はNG
- プライベートな愚痴はNG
- 子供の自慢話はNG
- 他人の悪口はNG
- 生活スタイルを公開しすぎない
- 毎回感謝の気持ちを伝える
- 距離感が大切!適切に付き合えばママ友にはメリットも多い!
どのような状況で、ママ友がいて良かったと感じられるのでしょうか。まずは幼稚園や保育園の時点でママ友がいて良かったと思えるエピソードを5つ紹介していきます。ママ友を作るか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
お迎えを頼める
via pixabay.com
下の子が急に熱を出して病院に連れて行かなければならなかったり、上の子の習い事などの迎えと重なって幼稚園や保育園の迎えが難しくなってしまうこともあるでしょう。そうした時に、普段から親しくしているママ友がいれば助けてくれることもあります。
全く普段から交流がない場合は、どうしても頼みづらいので近隣の両親を頼ったり配偶者に早退してもらわなければならないこともあります。しかしながらママ友がいれば、たまになら助けてもらえる可能性が高くなるでしょう。ママ友を作ることで「今日はついでだから良いよ」と言ってもらえることもあります。
全く普段から交流がない場合は、どうしても頼みづらいので近隣の両親を頼ったり配偶者に早退してもらわなければならないこともあります。しかしながらママ友がいれば、たまになら助けてもらえる可能性が高くなるでしょう。ママ友を作ることで「今日はついでだから良いよ」と言ってもらえることもあります。
行事の持ち物を教えてもらえる
via pixabay.com
幼稚園や保育園の年頃の子どもは、連絡帳を出すのを忘れていたり伝えなければならないことを忘れてしまうことも多々あります。そうした時に、ママ友にLINEで「来週の遠足の持ち物教えてくれる?」と確認ができれば、先生に聞かなくても良いので気軽に聞けるのではないでしょうか。
行事の持ち物だけではなく、卒園式の服装などを相談することもできます。お互いに悩んだ時に悩みを共有できる存在は、ママ友に限らず貴重なものとなるでしょう。
行事の持ち物だけではなく、卒園式の服装などを相談することもできます。お互いに悩んだ時に悩みを共有できる存在は、ママ友に限らず貴重なものとなるでしょう。
情報交換ができる
via pixabay.com
ママ友を作って良かったと思えるエピソードは、やはり情報交換でしょう。幼稚園や保育園での子どもの様子をお互いに教え合うことで、万が一子どもがいじめられて幼稚園や保育園で悩んでいる際にもすぐに助けの手を差し伸べることができます。
幼稚園や保育園くらいだと成長に差があることもあるので「そろそろおねしょはしないのか」や「字をどれくらい読めるのか」という情報も交換しやすくなります。先生や医師に聞くほどでもないことはママ友同士で共有するのも良いでしょう。
幼稚園や保育園くらいだと成長に差があることもあるので「そろそろおねしょはしないのか」や「字をどれくらい読めるのか」という情報も交換しやすくなります。先生や医師に聞くほどでもないことはママ友同士で共有するのも良いでしょう。
子供を預けられる
via pixabay.com
たまに子どものお迎えを頼めるのと同様に、子どもを預けることができるのもママ友を作ることによる嬉しいエピソードの一つでしょう。子ども同士でお泊り会ができれば、子どもたち本人にとっても良い思い出になることは間違いありません。
しかしながら、いつもお迎えを頼んだり一方の家に泊まってばかりだと不公平なので不満が溜まってしまいます。お互いに助け合える関係性を築いていくことが、ママ友との関係を良好なものにするために必須なことになります。
しかしながら、いつもお迎えを頼んだり一方の家に泊まってばかりだと不公平なので不満が溜まってしまいます。お互いに助け合える関係性を築いていくことが、ママ友との関係を良好なものにするために必須なことになります。
子供の友達作りのきっかけになる
via pixabay.com
幼稚園や保育園くらいの子どもだと、引っ込み思案で自分から友達を作れない子もいるでしょう。そんな時、ママ友がいれば「〇〇ちゃんと一緒に遊んでもらおう」などと声をかけやすくなります。
実際、ママ友をきっかけに子ども同士が仲良くなって付き合いが長続きすることも珍しくはありません。子どもが内気な性格をしていると感じている場合は、早めにママ友を作って子どもが友達を作りやすくなる環境を整えてあげるのも良いのではないでしょうか。
ただし、ママ友同士の子どもにも相性はあります。ママ友同士がどれほど仲が良くても子どもたちの相性が悪い場合があることを忘れてはいけません。子どもに人間関係を無理強いしないように気を付けましょう。
実際、ママ友をきっかけに子ども同士が仲良くなって付き合いが長続きすることも珍しくはありません。子どもが内気な性格をしていると感じている場合は、早めにママ友を作って子どもが友達を作りやすくなる環境を整えてあげるのも良いのではないでしょうか。
ただし、ママ友同士の子どもにも相性はあります。ママ友同士がどれほど仲が良くても子どもたちの相性が悪い場合があることを忘れてはいけません。子どもに人間関係を無理強いしないように気を付けましょう。
小学校でママ友がいてよかったエピソード
via pixabay.com
先ほど解説した通り、小学校は幼稚園や保育園に比べて子どもの自主性が高まり親子の関わりが減ることもあります。小学校でママ友がいて良かったと思うエピソードも、幼稚園や保育園の時代とは少々異なってきます。小学校でママ友がいて良かったと感じるエピソードを3つ紹介していきます。
進路の情報交換ができる
via pixabay.com
小学校までは近所の公立校に通っていても、進路のことを考えて中学校から中高一貫などの受験をする子も最近は増えてきています。近くに受験できる中学校が複数ある場合は、どの中学校を受験すれば良いのかなどの進路の相談をできるでしょう。
中学受験はしなくても、小学校のうちから学習塾に通う子も増えています。塾を選ぶ際にも両親が近隣の塾に詳しくない場合には、既に子どもを塾に通わせているママ友に色々な情報をもらえれば便利になるでしょう。既に塾に入っている子の紹介で塾に入った場合、紹介した子にも紹介された子にも図書カードがもらえるなどのお互いにメリットがある場合もあります。
中学受験はしなくても、小学校のうちから学習塾に通う子も増えています。塾を選ぶ際にも両親が近隣の塾に詳しくない場合には、既に子どもを塾に通わせているママ友に色々な情報をもらえれば便利になるでしょう。既に塾に入っている子の紹介で塾に入った場合、紹介した子にも紹介された子にも図書カードがもらえるなどのお互いにメリットがある場合もあります。
習い事の相談ができる
via pixabay.com
塾だけではなく、小学生になると習い事を始める子も増えていきます。ピアノや習字、スイミングなど子ども自身が強い興味を持っていればそこの体験学習に行くのも良いですが、教室を選ぶ際にママ友と相談して決める人もいるでしょう。
また、子ども自身が習い事に興味がなく両親が何個か候補を選ぶ場合もあります。その際に、闇雲に習い事を探すよりはママ友に雰囲気の良い習い事を聞いてから子どもと相談した方が楽なので、ママ友を作りたいと考える人もいます。
また、子ども自身が習い事に興味がなく両親が何個か候補を選ぶ場合もあります。その際に、闇雲に習い事を探すよりはママ友に雰囲気の良い習い事を聞いてから子どもと相談した方が楽なので、ママ友を作りたいと考える人もいます。
子供の学校での様子が聞ける
via pixabay.com
幼稚園や低学年の頃には連絡帳で日々の様子を先生と共有することもできますが、子どもが大きくなってくるとそうしたシステムもなくなってしまいます。また、子ども自身も親に対して日常の出来事を報告するのが気恥ずかしくなってしまう年代でもあります。
そうした時に、ママ友経由で自分の子どもの様子を知ることもあるでしょう。両親には自分の学校生活を知らせたくない子どもでも、友達の母親になら素直に話すこともあります。事前にトラブルが起きそうな時に教えてもらえることもあるので、ママ友を作った方が良いと考える人もいるでしょう。
そうした時に、ママ友経由で自分の子どもの様子を知ることもあるでしょう。両親には自分の学校生活を知らせたくない子どもでも、友達の母親になら素直に話すこともあります。事前にトラブルが起きそうな時に教えてもらえることもあるので、ママ友を作った方が良いと考える人もいるでしょう。
ママ友なんて作らなきゃよかった…残念エピソード
via pixabay.com
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