なぜリストカットをするのか?リストカットする心理と見つけた時の対処法

リストカットをする人は、頻繁にすることが多く、何度も入院を繰り返しがちです。ここでは、なぜリストカットをするのか、その特徴と理由について知りたい方に向けて、解説します。また、万が一の時の為に、リストカットの意味や止めるときの対処法に関してもお伝えしていきます。

リストカットの意味

Hand Silhouette Shape - Free photo on Pixabay (278402)

リストカットとは、手首=リストをカット=切る、という行為です。基本的に、刃物を用いて傷つける自傷行為です。 リストカットは「精神的な悩みからくる苦痛」や「身体的な疲労」が主な原因と言われています。手首にリストバンドをなぜかいつも付けている場合は、その可能性もありえます。

POUCHSでは、そんなリストカットをする人について理解し、緊急事態の際の対応や、理由など、さまざまな視点から分析していきます。知っておいて損はない情報です。いざという時のために、多くの人が知っておくべき情報といえます。じっくり読み進めていただければ幸いです。

また、POUCHSは女性の恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にお読みください。

主に利き手ではない腕の内側

Portrait Girl Gloominess - Free photo on Pixabay (274279)

リストカットをする腕は、基本的に、最初は利き手ではない方を切ります。利き手で基本刃物を持つためです。心理的には、本当に自殺願望が強い人と、恐怖から浅い傷になることが多いです。利き手でない方が、その後不便が少ないです。

ただし、リストカットしてしまう理由も人それぞれなので、そこまで考えておらず、無意識に朦朧とした状態でやってしまうこともあるので、無意識であっても、やはり、利き手で無意識に刃物をもってしまう傾向があるのも理解できます。

手首付近を切る場合も多い

Lonely Woman Human - Free photo on Pixabay (274285)

リストカットのイメージとして、手首の動脈付近をカットする方法が流布しているので、だいたい同じところをカットすることになります。何度も繰り返す人は、同じ場所にいくつも傷がありますので、見える状態であれば、すぐにわかります。

ドラマや映画のシーンでも、自傷行為をする時は、床に座ってカミソリで切ったり、お風呂場で切ったりするシーンをよく見かけます。あのようなシーンは、強烈なイメージを植え付けるため、自殺の方法も含め、真似してしまう傾向があるのです。

また、ネットでも、苦しくない自殺方法や、自傷行為の方法などが出回っており、追い詰められた人は、そういったサイトを参照していることもよくあるのです。そういった理由もあり、手首付近を切る場合が必然的に多くなってしまうのです。

腕に切る場所がなくなると太ももの内側など目立ちにくい場所に

Sunrise Backlighting Mood - Free photo on Pixabay (274287)

あまりにも同じところばかり切っていると、場所がなくなってくるので、目立たない場所を切るようになります。相当癖になってしまっている場合ではありますが、太ももの内側や、目立たない場所などが多いです。

最初のうちは、カットしたことをアピールして気づいてほしい気持ちがあるのですが、現実問題、徐々に見せることに抵抗感を覚えることがあるので、目立たない所にするようになるのです。腕であれば、リストバンドで隠せますが、そうでない所となると、服で隠せるところをカットしたりする人もいます。

リストカットは自傷行為の一つ

Tree Landscape Lonely - Free photo on Pixabay (274288)

※リストカットは自傷行為の一つだと言われています。自傷行為について意味を紹介し、他にどういった自傷行為があるのか紹介してください。

自傷行為とは

Dictionary Focus Book - Free photo on Pixabay (278389)

自傷行為とは、わざと自分の体を傷つけたり、毒物を摂取する事です。致死性が低いので、自殺とは異なります。リストカットやタバコで肌を焼く根性焼き、髪の毛をむしってしまったり、怪我をするまで壁を殴ったり頭突きをするなどの行為があります。

主に、虐待によるトラウマや摂食障害、自尊心の低さや、完璧主義と相関関係があるとも言われています。また、抗うつ薬や、他の薬物などが自傷行為を引き起こす可能性が一部あることも指摘されています。

このように、自殺に至る手前の段階であり、本音は生きたい、助けてほしい、気づいてほしいという気持ちがあることもありますので、そこが飛び降りたり確実な自殺を選択してしまうものと明確な違いがあります。

16~29歳が最も多い

Girl Young Lifestyle - Free photo on Pixabay (278386)

年配の方や、リストラされた方、大きなミスを犯してしまった人も、自責の念やショックから自傷行為に走ってしまう事もあります。ただ、統計的には思春期から青年期、仕事をし始めてしばらくして壁にぶち当たった年代に多い傾向があります。

精神的な成熟度も関係しており、自分で解決が難しい年代で、かつ相談する相手がいなかったり、相談できると思える人がいない時に、1人で抱え込んでしまったりすることで、思考判断がもうろうとしてしまうのも原因の1つです。

毒物や異物などを身体に害を与えると認識して摂食

Poison Bottle Medicine - Free image on Pixabay (278392)

睡眠薬や医師から与えられた薬を大量に飲むなど、自傷行為の手法は、世間に一般的に知られているものが非常に多いです。自傷行為の方法などに関するサイトも存在するので、そのようなサイトを見ては、実行してしまう人も多いのが事実です。

本来は痛いから自傷行為はしたくないというのが、正常な判断なのですが、追い詰められていると、そのような判断ができなくなってしまうのです。自律神経やホルモンバランスが崩れ、脳機能が著しく低下することも影響しています。

医師にかかる前に、相談する事ができずに、自傷行為に至ってしまい、そのあとで救急車に運ばれるなどして初めて医師にかかる場合も多く、早期の段階で医師にかかる事が出来ればよいのですが、自分では行動できないため、周囲が気づいてあげることができるかどうかも重要事項となります。

ライターやタバコで肌を焼く

Lighter Burn Kindle - Free photo on Pixabay (278379)

いわゆる根性焼きというもので、昔から不良やヤンキーと言われる人たちの間で、根性を試すためにやってしまうことがあります。煙草を押し付けてやけどした丸い跡が腕に残っているので、すぐにわかります。

不良グループのリーダーに、入団の証として試されたり、ミスをした反省として強制される場合もあれば、自主的に自傷行為として行う事もありえます。大きな出血にはならないものの、精神状態は良く無いことに変わりはありません。

髪の毛を抜く

Summerfield Woman Girl - Free photo on Pixabay (278377)

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