目次
- どうして嘘をつくのか
- 嘘をつく時の心理【子供】
- 怒られたくない
- 悲しませたくない
- 他者の前でいい思いをしたい
- かまって欲しい
- 嘘をつく時の心理【彼氏】
- 正直に理由を話しても理解してもらえない
- 口うるさいためその場しのぎで言ってしまう
- かっこつけたい
- 都合が悪いことを隠したい
- 彼女を傷つけたくない
- 自分が傷つきたくない
- 嘘をつく時の心理【旦那】
- 面倒くさい
- 心配させたくない
- 嘘をついた方が自分にメリットがある
- 自分を正当化したい
- 責められたくない
- 喧嘩をしたくない
- 嘘をついている時の特徴
- 急に頭の向きを変える
- 呼吸の仕方が変わる
- 身体を微動だにさせない
- 聞いてもいない情報を伝え始める
- 身体を触る
- ボディーランゲージが増える
- どんな嘘をつかれたことがある?【子供編】
- やったのに「やっていない」
- 痣があるのに「転んだだけ」
- お金をとったのに「とっていない」
- 宿題をやった
- 自身を過大に見せようとする嘘
- どんな嘘をつかれたことがある?【彼氏・旦那編】
- タバコ・飲酒を止めるといったのに止めていなかった
- 結婚するといったのにいつまでもしない
- 元カノとの連絡
- 浮気
- 仕事が忙しい
- 実は既婚者だった
- 嘘をつくのは病気のせいかも
- 自己愛性パーソナリティ障害
- 演技性パーソナリティ障害
- ミュンヒハウゼン症候群
- 虚言性障害
- 嘘つきの治し方【子供編】
- 子供の嘘は大半が自己防衛
- 寂しさを解消してあげる
- 安定した家庭環境を作る
- 話しやすい雰囲気づくりを心がける
- 否定的・威圧的な対応をしない
- 正直な親の姿を見せる
- 子供の嘘を見つけたら一緒に良し悪しを考える
- 嘘つきの治し方【彼氏・旦那編】
- 実害のない嘘は目をつむることも必要
- ヒステリックな対応をしない
- 問い詰めない
- 嘘を見抜こうとする行動は避け信頼する
- 怒るのではなく悲しさを伝える
- 嘘つきにしてしまうのはあなたが原因かも
旦那の気遣いからの嘘もあるのですが、妻と喧嘩したくないという気持ちから嘘をつく場合もあります。男性でも感情的になりやすい人もいるのですが、やはり女性の方が体調面やホルモンバランスなどの関係により情緒不安定になりやすい傾向にあります。そのため、喧嘩した場合に女性は感情的になってしまいがちなのですが、このような状態になると話し合いになりにくいです。
そのため、喧嘩をした際に感情的になりやすい傾向がある女性の場合は旦那が喧嘩をしたくないという気持ちが強くなりやすく、喧嘩を避けたいがために嘘をつくようになります。
そのため、喧嘩をした際に感情的になりやすい傾向がある女性の場合は旦那が喧嘩をしたくないという気持ちが強くなりやすく、喧嘩を避けたいがために嘘をつくようになります。
嘘をついている時の特徴
via pixabay.com
嘘をつくときの男性の心理傾向についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。男性の場合は女性と比べて些細なことで嘘をつくことが多く、ご紹介したことからもわかるようにその場を逃げたいがためや、揉め事に発展しないために嘘をつく場合が多いです。
次は嘘をつく癖がある人の特徴・嘘をついている時の特徴をご紹介しますので、見抜き方の一つとしてご参考にしてください。
次は嘘をつく癖がある人の特徴・嘘をついている時の特徴をご紹介しますので、見抜き方の一つとしてご参考にしてください。
急に頭の向きを変える
via pixabay.com
嘘をつく人で意外と多いのが嘘をついた時に急に頭の向きを変えてしまう人が多いです。自然的な行動で、心理学としても多く研究結果が挙げられているのですが、嘘をつく人は頭の向きを変えやすいと共に、右上を向いてしまいやすい傾向にあるとされています。
これは心理状況によって向く方向が存在するとされているのですが、右上は自分の実際にあった出来事などではなく、妄想や想像をしようとして自然と向いてしまうことが多いようです。そのため、話をしている時に右上を向くことが多い人は嘘つきである可能性があります。
これは心理状況によって向く方向が存在するとされているのですが、右上は自分の実際にあった出来事などではなく、妄想や想像をしようとして自然と向いてしまうことが多いようです。そのため、話をしている時に右上を向くことが多い人は嘘つきである可能性があります。
呼吸の仕方が変わる
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嘘をついている時の最もわかりやすい見抜き方が相手の呼吸の乱れがある場合です。今まで全く普通であったのにも関わらず、嘘をついた後に急に呼吸の仕方が変わってしまうという人も意外と多いです。
この呼吸の仕方が変わるという点はやはり動揺から来ている可能性が高く、相手にばれないと繕っている状態であることから呼吸まで意識が行っていない状態を表します。
そのため呼吸の仕方が変わるようなひとは後ろめたいことで嘘をついている可能性が高い傾向にあります。
この呼吸の仕方が変わるという点はやはり動揺から来ている可能性が高く、相手にばれないと繕っている状態であることから呼吸まで意識が行っていない状態を表します。
そのため呼吸の仕方が変わるようなひとは後ろめたいことで嘘をついている可能性が高い傾向にあります。
身体を微動だにさせない
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嘘をついている人の中でも嘘をついた時に微動だにしなくなる人もいます。もちろんこの微動だにしないようにしている人も完全に怪しいのですが、これは体を動かすことによって動揺がバレてしまう・緊張がバレてしまうという心理から来ている場合が多いです。
そのため、先程まで滑らかであった動きが急にぎこちなくなる場合や急に微動だにしなくなるような場合は動揺を隠そうとしている可能性が高く、嘘がばれないように動きを抑えている可能性が高いです。
そのため、先程まで滑らかであった動きが急にぎこちなくなる場合や急に微動だにしなくなるような場合は動揺を隠そうとしている可能性が高く、嘘がばれないように動きを抑えている可能性が高いです。
聞いてもいない情報を伝え始める
via pixabay.com
さらに、男性でも多い点ではあるのですが、聞いていない情報を伝え始めるような人も嘘をついている可能性が極めて高いです。他の情報を伝えることによって嘘をついたことから意識を反らそうとしている行動でもあります。
もちろん全ての話が嘘を隠そうとしている可能性があるわけではありませんが、話を振っていないのにも限らず急に色々なことについて話始めるような人は嘘をついている可能性がかなり高いです。
そのため、話のペースが変わった場合は嘘をつかれている可能性があるため注意しましょう。
もちろん全ての話が嘘を隠そうとしている可能性があるわけではありませんが、話を振っていないのにも限らず急に色々なことについて話始めるような人は嘘をついている可能性がかなり高いです。
そのため、話のペースが変わった場合は嘘をつかれている可能性があるため注意しましょう。
身体を触る
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嘘をつくことが多い人に表れやすい特徴でもあるのですが、嘘をついた際に異様に身体に触る人がいます。この身体に触るという行動は自分を守りたいという気持ちの表れでもあります。さらに、自分の体を触る人も多いのですが、スキンシップで誤魔化そうとして人の体に触る人もいます。
このような体に触れるという行為で他の部分に意識を反らそうとしている考えや、自分を守りたい、バレないようにしたいという気持ちの表れでもあるので嘘つく人の特徴でもあります。
このような体に触れるという行為で他の部分に意識を反らそうとしている考えや、自分を守りたい、バレないようにしたいという気持ちの表れでもあるので嘘つく人の特徴でもあります。
ボディーランゲージが増える
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先ほども挙げましたが、嘘をついているひとはボディーランゲージが多くなります。さらに、ボディーランゲージの場合は相手の反応を見て状況を判断しようと考えている思考の表れが行動になっている場合が多いです。
というのも、ボディーランゲージを相手にすることによって相手は何かしらの反応を示すのですが、この時の反応によって相手が怒っているか、怒っていないかを判断したり、疑っているか、疑っていないかなどを判断します。
そのため、急にボディーランゲージをしてくる人は相手の感情を知ろうとしている傾向があり、嘘をついている可能性があります。
というのも、ボディーランゲージを相手にすることによって相手は何かしらの反応を示すのですが、この時の反応によって相手が怒っているか、怒っていないかを判断したり、疑っているか、疑っていないかなどを判断します。
そのため、急にボディーランゲージをしてくる人は相手の感情を知ろうとしている傾向があり、嘘をついている可能性があります。
どんな嘘をつかれたことがある?【子供編】
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嘘をつく人の特徴についてご紹介しましたが、次はどのような嘘を実際につかれたことがあるのか、あるある体験をご紹介していきます。人によって嘘の違いは異なりますが、似ている点はかなり多いです。
誰しも経験したことがあるような嘘についてご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。まず最初は子供につかれやすい嘘についてご紹介します。
誰しも経験したことがあるような嘘についてご紹介しますので、ぜひご参考にしてください。まず最初は子供につかれやすい嘘についてご紹介します。
やったのに「やっていない」
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子供の嘘の中でかなり多いのが、やったのにも関わらず、やっていないという嘘をつくです。これは子供の中ではかなり多いのですが、怒られたくないという強い気持ちでもあり、自己防衛から来ている嘘でもあります。
母親や父親が怖いと感じる子供や、自分を正当化しようと考える傾向がある子供、自分が周りよりも特別だと感じたい子供にみられやすい傾向にあります。さらに、一度同じような嘘をついた際にその嘘が通じた場合に味をしめてこのような嘘をつく場合もあります。
このような嘘をついてくる場合はすぐに怒鳴りつけるのではなく、しっかりと話し合いをする時間を設けるのがおすすめです。
母親や父親が怖いと感じる子供や、自分を正当化しようと考える傾向がある子供、自分が周りよりも特別だと感じたい子供にみられやすい傾向にあります。さらに、一度同じような嘘をついた際にその嘘が通じた場合に味をしめてこのような嘘をつく場合もあります。
このような嘘をついてくる場合はすぐに怒鳴りつけるのではなく、しっかりと話し合いをする時間を設けるのがおすすめです。
痣があるのに「転んだだけ」
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