2021年3月28日 更新

嫌なことを忘れるための方法10選!お酒はあり?聞きたい曲についても!

嫌なことを忘られなくてお酒に逃げたり、いつも不安な気持ちで、人生が苦しいと感じていませんか?この記事は嫌なことを忘れるにはどうすればいいか、脳科学のエビデンスを取り入れながらお届けします。また、リラックスできる曲なども紹介してます。

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嫌なことがあったらカラオケに行って、気分転換をするのはコスパがいいので若者に人気のストレス発散方法です。

特に嫌なことを忘れたいと時は、一人カラオケがオスス。他人の目を気にしないくていいし、自分のペースで歌えます。

普段は引かれるの避けているマニアックな曲や、思い出の曲を熱唱して号泣するなど、楽しみ方はさまざまです。

大きな声を出すこともストレス発散に効果的なので、一人でいくのは抵抗がある人も、一度は試してみる価値はありそうです。

旅行に行く

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嫌なことを忘れるには、旅行にでかけてみるのもオススメ。五感全てが新しい感覚を得ることができます。
いつものルーティングから離れて、景色や文化、人とのつながりを楽しみことで、リフレッシュして嫌なことが忘れることができます。

世界を旅して、異文化に触れてカルチャーショックを受けると、人生観までかわることもあります。

今までの嫌なことをすべて忘れて、新たに前に進む決意を立てやすのも旅行の特徴です。
ゆっくりと自分の人生と向きあう時間を作って見るのもいいですね。

ゲームなどバーチャル世界に没頭する

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若い世代に多いのが、バーチャルな世界に没頭して現実逃避する方法。アバターなどでキャラクターを作り、現実社会と同じように、世界中のプレイヤーとコミュニケーションすることができるのでハマりすぎると、ネトゲのように現実社会に対応ができなくなる危険性もあります。

これからバーチャルな世界はますます拡大すれば、このような問題はますます加速するのではないでしょうか。

嫌なことを忘れるために現実逃避をするこは、一つに方法でもあります。
ですが、しっかりとバーチャルと現実の世界を区別しないと、身を滅ぼすことにもなりかねません。

脳科学で嫌なことを忘れる方法3選

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嫌なことを忘れたいと思っても、なかなかネガティブな感情が頭から離れないのはなぜなのか。

いつまでも「ああすればよかった」「なんでこんな目に遭わないといけないのか...」なんていつも考えるクセをつけるようりも、脳科学の観点から気分の切り替え方を学ぶと、これからの人生にとても役が立ちます。

嫌なことを何回も繰り返して思い出すことを、半すう思考といいます。このような思考のクセをつけているとうつ病や、コミュ障などの原因になりやすいので気をつけてください。

ネガティブな感情が頭の中から消えないのは、人としての宿命なのかもしれません。ですが脳は見方を変えると単純にだますこともできます。

笑顔を作って不安を追い払う

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笑顔を作るコツは、笑うことです。笑うと脳は活性化してリラックス効果の他に、集中力や知的柔軟性なども向上することが脳科学でも実証されています。

笑うことにより、脳の血流量が増加して様々な効果を得ることができるのです。

もしも笑うことが苦手でも、とにかく笑いましょう。アメリカの哲学者のウィリアム・ジェームズの名言の一つで「楽しいからわらうのではない。笑うから楽しいのだ」という表現をしています。

その言葉のとおり面白くなくても笑っていれば脳が、楽しいと勘違いしてハッピーな気分にしてあげることができるのです。

嫌な記憶のイメージを塗り替える

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嫌なことをは過去の出来事であり、それはただ頭の中の記憶に過ぎません。そして過去の記憶はその当時は嫌な思い出でも、未来に思い返すときには、また違った感情を得ることができます。

例えば、父親や母親になってはじめて理解できる、幼い頃の両親の厳しい言葉や態度があります。

このように記憶のイメージは、塗り替えすことを繰り返すのです。過去に後悔が多いのは、現在を肯定的にみれないからです、もし今が幸せなら、現在の状況も過去のおかげたと感謝することができます。

嫌なことを忘れるためには、現在の自分を受け入れてみることからはじめてみましょう。

嫌な記憶を繰り返さない

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うつ病の原因は、考え過ぎが原因です。嫌な記憶を繰り返すことは止めて、自分のことを愛せるように努力しましょう。

失敗しない人なんていません、過去の出来事や、自分のコンプレックスをいつまでも悩んだり、考え込んだりしてもきりがありません。
自己嫌悪を止めて負のループからぬけだすには、自己肯定が必要です。つまり自分で自分を褒めてあげることが大切です。

例えば脳科学的には、セルフコンパッションが有効的だといわれています。

セルフコンパッションとは簡単に言うと、ありのままの自分を受けいることです。自分の苦しみを受けいることは、時として難しいですが、自分だけでなく他人のいたみにも敏感になれて優しくなれます。

嫌なことを忘れられる曲TOP5

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嫌なことを忘れることができないなら、少しの間でもいいので音楽を聞いて、自分の心を癒やしてあげる時間を、自分にプレゼントしてあげてください。

曲を聞いている間だけでも、心を開放してあげましょう。辛い日々の中で、そんな時間があってもいいですよね。
勇気を分けてくれる曲は、たくさんありますが、今回はその中でも嫌なことを忘れられる曲を厳選して選びました。

1:明日はきっといい日になる/高橋 優

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「明日はきっといい日になる」と何回もサビの歌詞を繰り返し聞いていると、今が辛くても、明日はきっと何かいいことがあると思える素敵な曲です。

受験勉強や仕事場でのつらい日々も、前を向いてポジティブになれるから、がんばることができます。辛い気持ちをいつかプラスの力に変えるために、背中を押してくているような気分になり、自然とやる気が回復してきます。

憂鬱な時に聞くと涙が出そうになるけど、腐ってないで希望を持つことの大切さに気付ける神曲です。

2:time will tell /宇多田ヒカル

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