2019年5月10日 更新

【診断】潔癖症の原因とあるある!潔癖症の治し方と病気の可能性も

潔癖症は単なる綺麗好きだけではなく、行き過ぎると病気と診断される場合も!?潔癖症になってしまう原因と治し方は?芸能人にも意外と多い潔癖症は結婚にも影響してくることもあるので、潔癖症にならないためと、ならではのあるあるを紹介していきます!

目次

Vacuum Cleaner Vacuuming Cleaning - Free photo on Pixabay (249167)

「潔癖症」という言葉を聞くと、とてつもなく綺麗好きな方や、マメに掃除をする人ということを想像されるかと思いますが、「綺麗好き」という言葉と潔癖症は全く異なります。

綺麗好きな方は、こまめに掃除をしたり、自分の身の回りを綺麗な状態に保つ人のことを言いますが、潔癖症の方の場合は「菌」を異常なまでに嫌う傾向があります。

一般的にはあまり区別のつかない、潔癖症と綺麗好きの方の違いですが、潔癖症の方にはどんな特徴があるのでしょうか?わかりやすくまとめて紹介していきます。

診断内容に当てはまる項目が多ければ多いほど、あなたの潔癖症度合いは100%に近づくので、自分って潔癖症かな?と思う節がある方は是非チェックしてください。

家で手を洗う回数は1日5回以上

Faucet Fountain Water Dispenser - Free photo on Pixabay (249288)

トイレに行った後や、手を汚してしまって手洗いをすることは当たり前ですよね?

しかし潔癖症の方の場合は、頻繁に手を洗うことが習慣化されていることがあります。

ちょっと他人から借りたペンを使ったから手を洗ったり、物に触れたから手洗いなど、必要以上に手を洗う習慣がついている場合は少し要注意と言えます。

公共の洋式トイレは使えない

Toilet Paper Hygiene Role - Free photo on Pixabay (249305)

トイレには「洋式トイレ」と「和式トイレ」とありますが、最近では洋式トイレが主流となっています。

和式トイレはかがんで用を足すタイプなので、便座に直接お尻が触れることはないですが、洋式トイレは椅子タイプになるので腰を掛けて用を足さなければ行けません。

そこで潔癖症の方を悩ませるのが「便座に腰を下ろす」ことです。

他人がお尻を置いていた場所に、自分のお尻を下ろすなんて考えられないといった人は潔癖症予備軍かもしれませんね。

トイレのドアノブを素手で触れない

Church Door Castle Bolt Front - Free photo on Pixabay (249319)

トイレ事態、不特定多数の方が使用する場所なので、そのトイレのドアノブもいろんな人が握っていることになります。

考えてもキリのないことですが、トイレは用を足す場所なので、その後手を洗ってドアノブを触ったのかや細かい部分を気にしてしまうとどうしても触れにくくなってしまう場所でもあります。

トイレに行った際に、ドアノブに触れるのをためらう方は少し潔癖気味とも言えるのではないでしょうか。

トイレのウォシュレットが使えない

Toilet Loo Wc Public - Free photo on Pixabay (249352)

先程から何度か出てくる「トイレ」ですが、便座とドアノブと共に忘れてはいけないのが「ウォシュレット」問題になります。

便座はお尻が触れる場所で、ドアノブは手が触れる場所でありますが、ウォシュレットの場合は便をした後にお尻を洗う水になりますよね。

自宅のウォシュレットなら使っているのは自分自身か、家族、恋人なので良いですが、他人がお尻を洗ったウォシュレットで自分のお尻を洗うことは少し抵抗がありますよね。

何があっても絶対にウォシュレットは使わない!という方も潔癖な部分が見られるのではと言えます。

スキンシップは恋人のみ

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (249385)

潔癖症の方は「他人からもらう菌を嫌う」傾向にあります。

そもそも他人に触れたり、会話することで菌が広がったりうつることはないのですが、潔癖症の方は菌に対して異常なまでの警戒心を持っているので、他人と触れ合うことを嫌います。

例えば、挨拶代わりの握手や抱擁など、親しい友人や久しぶりの再会ですることがよくある行動ですが、そういった行為が心を許している恋人としかできないのです。

寝起き・食後・トイレ後のキスに抵抗がある

People Man Woman - Free photo on Pixabay (249415)

潔癖症の方は他人と触れ合うことを嫌うので、スキンシップは恋人のみということですが、大好きな恋人の場合であっても場面によっては拒んでしまうこともあります。

他人から貰う菌を嫌う潔癖症の方にとって、「寝起き・食後・トイレ後の恋人のキス」も苦手な項目の一つに入るのです。

愛しているのになぜ?と感じる方も多いと思いますが、そこは潔癖症の方にとっても辛い面であるのです。

いくら愛していても、食後は歯を磨いてほしいし、寝起きのキスに至っては睡眠中に口の中に菌が一番溜まっている状況なので絶対に回避したい行為です。

恋人を愛しているから我慢できる場合もありますが、それを返ってストレスに感じてしまうのならあなたも潔癖症なのです。

友人でも鍋は無理

Pot Copper Cheese Noodles - Free photo on Pixabay (249519)

他人と触れるという面で苦手な部分が多い「潔癖症」の方の症状を紹介してきましたが、物を口にする行為も潔癖症の方が苦手とする行為がいくつかあります。

その代表ともいえる料理が「鍋料理」です。お鍋は大人数で食べるのが楽しい料理ですが、潔癖症の方にすると他人と同じ鍋をつついて食べる行為が菌を交わしている行為に感じてしまうのです。

友人にお鍋をみんなですることを提案されたときに、「嫌だな」と感じたあなたは潔癖症気味と言えます。

シャワーに入る回数は1日3回以上

Man Male Model - Free photo on Pixabay (249533)

一般的にはシャワーを浴びたり、お風呂に入るのは1日に1回や多くても2回です。

もし、あなたが1日に3回以上もシャワーを浴びているとしたらその行為が「潔癖症」ともとれるでしょう。

菌をあまりに気にしすぎてしまい、朝シャワー、休日はお昼もシャワー、外出して戻ってきたらシャワーといった生活を送っている場合は注意してください!

「ペンを貸して」と言われたら相手の清潔度を確認してから

Write Plan Desk - Free photo on Pixabay (249545)

学校で友人や、仕事中に何気なく「ちょっとペン貸して」と言われたことがある方はいますよね。

そんな状況で「いいよ」と言って貸すというのが一般的には普通ですが、潔癖症の方は自分のものを他人に貸すことを嫌う傾向にもあります。

自分のペンを自分自身が使っている分には良いのですが、それを他人に貸すことによって「菌」の存在が気になってしまいます。

そんな時「嫌だ」とは言いづらいので、一応相手の身なりや清潔度を確認してから貸していたらあなたも潔癖症かもしれません。

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