2019年7月14日 更新

フリーライター染谷悟とは?追っていたプチエンジェル事件と死の関係

ある事件を追っていたフリーライターの染谷悟は、事件発覚後のわずか2ケ月後に東京港で遺体となって発見されました。彼が追っていたのはプチエンジェル事件。政治家や皇族、三菱商事など大物人物が多く係わっていたと言われています。今回は、染谷悟と事件の概要を紹介します。

目次

2003年9月22日死体遺棄容疑で3人の男が逮捕される

Police Handcuffs Arrest - Free photo on Pixabay (458216)

遺体が発見されてからわずか10日後の、2003年(平成15年)9月22日(月)、殺された染谷悟の知り合いであった男3人が殺人容疑と、死体遺棄の容疑で逮捕されました。

この男達と染谷悟は、金銭的なトラブルや記事についての揉め事があり、動機は今もその件しか情報はありません。プチエンジェル事件とは一見無関係そうな動機ではありますが、闇の世界は一般人が知らないだけで、きちんと繋がっています。そのことを考えると、まるで無関係とも言い切れないのが現実なのです。

激しい暴行を加えたことを認める

Anger Fight Male - Free vector graphic on Pixabay (458256)

逮捕された男達は、染谷悟が行方不明になったと言われる、2003年(平成15年)9月6日(土)の夜、食事をしていた染谷悟を見つけたという話と、一緒に食事をしていたという2つの状況がありますが、とにかくこの日4人は対峙することになりました。

その後、男達は新宿にあるマンションに拉致監禁し、激しい暴行を加えたことを認めています。そして翌朝の7日(日)、染谷さんを小型船に乗せてその上で刺殺し、海に遺体を投げ込んだと自供しました。

鍵業者、桜井景三

Key House Keys - Free image on Pixabay (458265)

染谷悟を殺した主犯格の男は、鍵業者の桜井景三です。桜井は、鍵開け名人などと呼ばれてテレビにも出演していた男で、ピッキング対策などを教えていました。鍵の開錠サービス業の為の専門学校も開いている、わりと当時知名度があった男です。

しかし桜井は実は在日朝鮮人で、元の通名は「木原」でしたが、売春防止法違反や恐喝未遂などで逮捕されたり、大阪の暴力団に所属しているような男でした。前科があるのにも係わらず帰化が許され、「桜井」を名乗るようになったのです。桜井は染谷悟に、お金を貸していたことと、本の中で批判されて腹が立ったので殺したと供述しています。

冒頭でも触れていますが、この国は戦後からコミンテルンの代理に、朝鮮人(韓国人)、中国人を利用して、日本弱体化計画を実行され続けていました。その為、彼らは闇業界や芸能人、マスコミなどに多く係わっており、政治家や官僚などにはハニトラを引っ掛けて、弱みを握るという行動が得意です。当然、殺しも担当しているのが実態です。このような状況から、プチエンジェル事件とも関連があるのではないか?と言われているのです。

ダイバー熊本恭丈

Sea Scuba Diving Ocean - Free photo on Pixabay (458300)

もう1人の男は、ダイバーの熊本恭丈です。この男が船に染谷悟を乗せて、船上で刺殺したと言われているのですが、染谷悟とどのような関係だったのかはハッキリと分かりません。

分かっていることは、染谷悟の遺体を鎮める為に身体に巻き付けられていた、古いダイバー用の重りは、この男の物だったということです。

熊本は殺人の動機で、染谷悟に「詐欺師」と呼ばれたことに激高したと供述していますが、裁判中殺人容疑は否定し始めています。もしかすると、桜井に協力しただけなのかもしれません。

染谷悟の助手、藤井亮一

Meeting Memo Time - Free photo on Pixabay (458353)

もう1人の男は、染谷悟の助手を勤めていたという藤井亮一です。彼は直接、殺人には手を出してはいないようですが、取材の手伝いをしていた分のギャラを、染谷悟から貰えなかったことが動機と供述しています。

この男は、染谷悟が殺される船には乗らず、地上で待っていたと言われています。しかし、この男も桜井に付き合わされたのか、自らの意志で殺そうとしたのかは、よく分かっていません。

染谷悟の助手を勤めていたのであれば、この藤井亮一も取材内容を知っているはずです。では、何故この男は殺されてなかったのでしょう?もしかすると、何かを桜井に告げ口し、染谷悟の殺人を促したという可能性も考えられます。

殺害事件は被疑者が執筆した『歌舞伎町アンダーグラウンド』

Shinjuku Kabukicho Japan - Free photo on Pixabay (461430)

桜井景三らが染谷悟を殺した理由は、染谷悟が執筆した「歌舞伎町アンダーグラウンド」というドキュメンタリー本が原因だと言われています。この本は、2003年(平成15年)6月に出版されていますが、そのわずか3か月後に染谷悟は殺されてしまいました。

桜井景三は、鍵会社アシベロックサービスという会社を経営していましたが、彼の販売している鍵は、イスラエル製の鍵の真似…つまり、パクリ商品であると、染谷悟と他の鍵業者の男2人に暴露されそうになっており、殺そうとしたという供述をしています。

その他にも桜井は、「復讐請負人(殺し屋)」をしていると書かれたという話や、桜井が開いた鍵の専門学校で学んだ中国人がピッキング強盗を行っていたという話もありますが、何処までが本当かは分かりません。また、歌舞伎町アンダーグラウンドだけではなく、染谷は桜井に金を借りて「鍵の聖書」という本も出版予定であり、その金銭トラブルも関係していると言えるでしょう。

プチエンジェル事件の顧客名簿を手に入れたために殺害されたという噂

Day Planner Calendar Organizer - Free photo on Pixabay (461459)

きちんとした警察の捜査も、マスコミの調査や検証も中途半端に終焉した為に、染谷悟が殺されたのは、プチエンジェル事件の加害者である吉里弘太朗と同じように、顧客リストを手に入れたからではないか?と噂されています。

染谷悟の部屋に「どこに逃げても無駄だ」というメモが残されていたことや、パソコンやカメラなどを77点も盗まれていること、そして「中国人マフィアの尻尾を踏んでしまった」と周囲に漏らしていたことなどから、何かヤバいものを知ってしまったのは事実と言えるでしょう。

冒頭でも述べ増したが、中国や在日朝鮮人達は、政治家や官僚などにハニートラップを仕掛けるのは常套手段です。当然、プチエンジェル事件も背後にそれらの存在が係わっていると考えられます。歌舞伎町の裏事情を取材していた染谷悟が、デートクラブなどの性風俗を知らないとは言い切れません。しかし、未だハッキリとした証拠が出てこない為、信憑性があるのかは不明です。

プチエンジェル事件への関連が噂される人物

Cia Echelon Fbi Five - Free vector graphic on Pixabay (461471)

都市伝説や陰謀論として語られることの多い闇世界や闇組織は、あえてデマ風に知らしめる為に、大袈裟な話や胡散臭さで誤魔化します。

裏組織などの大きな存在だけはなく、何故世の中で1%の者が富を持つのか?政治家や官僚が逮捕されないのは何故か?戦争が起きるきっかけ、報道の仕方の偏り、歴史の捏造など少し考えれば疑問に思えることだらけの世の中で、全く闇世界や闇組織など無いと考える方が浅はかと言えます。

世界の各地でそのような陰謀は渦巻いていていますが、日本でもフランシスコザビエルが種子島にやってきた頃から、戦後の現在に至るまで、ずっと狙われ続けている国なのです。特に戦後は、コミンテルンが意図的にこの国を破壊してきました。当然、裏組織は存在し、偉い人達などはコントロールされ続けているので色々繋がっているのです。ここでは、プチエンジェル事件への関連が噂される人物を紹介していきます。

芸能人

Charlize Theron Entertainer - Free photo on Pixabay (461506)

そもそも映画やテレビ、そしてラジオに新聞などなど、マスメディアというものはユダヤコミンテルンが作った、洗脳、扇動ツールです。一般大衆を扇動し、同じような空気感や世論などと作り上げる目的があるのです。芸能人も、当然その宣伝要員と言えますが、プチエンジェル事件の係わりでは、買った方の芸能人も存在するのでしょうが、どちらかと言えば売る方の枕要員で係わっていたと言われています。

特に、会いに行けるアイドルとして名を馳せた、秋元康プロデュースのAKB48などのアイドル系は、プチエンジェル事件で必ず名前が出てくる芸能人です。芸能人は河原芸人(江戸時代の歌舞伎や舞台役者など)と呼ばれていた昔から、枕営業が当然の世界なのです。先日問題となった、よしもと芸人達の裏営業などから見ても、芸能人は多かれ少なかれ裏世界と通じています。

あの黒柳徹子や八代亜紀、田中好子などなど今は大物の芸能人達も、お金の為にヌード写真撮っていました。ピュアなアイドルなど幻想です。どんなことをしてものし上がっていく根性や野望が強くなければ、到底勤まる世界ではありません。プチエンジェル事件は、未成年女児が対象なので、上玉としてアイドルや芸能人を利用することはよくありがちな事なのです。

関東連合

Buffalo Soldier Bikers Bikes - Free photo on Pixabay (461650)

6 / 8

関連する記事 こんな記事も人気です♪