2019年7月23日 更新

寝屋川事件の判決とその後は?山田容疑者の生い立ちについても

2015年に発生した「寝屋川事件」を覚えていますか?犯人の山田容疑者の生い立ちや、発達障害だったのか?寝屋川事件の判決内容と、その後を詳しく解説していきます。寝屋川事件の真相は…今後の展開はどうなっていくのかを知るためにも、事件を初めから見直していきましょう。

目次

獄中結婚し、渡利浩二から柴原浩二に姓を変え離婚と服役中にも関わらず自由奔放にしていることが不思議で仕方がないと感じている人も多いことでしょう。

山田容疑者は、服役中に更に姓を変更しているのです。山田容疑者は、服役中の2014年にヤクザと養子縁組を交わし姓を山田に変えます。それが今現在の姓である「山田浩二」なのです。

出所前に心機一転を図りたかったのか、それとも犯罪者であることを隠そうとしていたのかもしれません。その真意は不明ではありますが、謎ともなった金浩二、本名の渡利浩二、結婚して柴原浩二、離婚後に養子縁組をして山田浩二と何度も姓を変えていることに違和感を感じてしまう不可解な行動です。

事件に関する世間の声

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山田浩二容疑者の生い立ちについてを詳しく説明してきました。全てを家庭や両親のせいにすることは正しくはないことではありますが、少なからずとも山田容疑者は育った環境が悪く愛情を受けなかったことが要因となっているのかもしれません。

山田容疑者を擁護するつもりはありせんが、寝屋川事件に対しての世間の声は厳しいものとなっています。事件発生時刻が夜だったことから、子供を夜遅くに外出させてしまったことに対しての厳しい意見が多く聞かれます。

その他にも、寝屋川事件に世間の声はたくさん聞かれます。どのようなものがあるのかを、少し見ていきましょう。

未成年が出歩く時間帯ではない

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寝屋川事件が起きたのは、2015年8月12日の夜遅く。被害者である当時中学生だった星野陵斗くんと平田奈津美さんが、外出し2人で外にいたことが最初の世間の疑問となりました。

中学生がなぜそんな夜遅くに出歩いているのか?親は何も言わなかったのか?と、子供を持つ親ならなおさら疑問に感じてしまうところではないでしょうか。ちょうど夏休み期間中でもありましたが、それでも中学生が子供だけで外を出歩いていいという時間帯ではないのが一般的な解釈です。

そんな夜遅くに出歩いているのは、親に反抗しているのか、不良グループの子供なのではなどと実際はそうではなくても勝手に悪いイメージをつけてしまいます。そのため、世間では夜遅くに出歩いてしまっていた被害者にも非があるのではないかという意見が出てきてしまうのでしょう。

両親が外出を許可したことも要因

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平田さんは夕方から外に出ていたようですが、星野くんは夜の21時頃に家を出て平田さんと合流しています。星野くんは、平田さんに会ってくると母親に告げ外出していることもわかっています。

平田さんは、母親が夜遅くまで仕事をしていたこともあり日頃から夜遅くまで外で遊んでいることが多かったそうです。星野くんも、夜出歩るくことは事件の日だけではなく友達の家に泊まりに行くことも多く、両親にとってはその日も「いつものこと」という考えだったのかもしれません。

それを、子供に注意するのが親であり努めでもあります。中学生であっても、またまだ判断能力は乏しく危機管理もできる年でもありません。それを怠り、外出を許してしまった両親にも事件に巻き込まれてしまった要因があるのではないかという世間の声もあります。

それは、被害者家族が一番痛感していることでもあるでしょうが後悔先に断たずとはこういうことを言うのではないでしょうか。

犯人は星野凌斗の母親

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星野くんと平田さんが行方不明となり、両親は子供の行方を懸命に捜索していました。捜索願いも提出し、近所をさがして回ったりSNSに情報を拡散したりと必死で子供を探していました。そんな最中、平田さんの遺体が発見され星野くんの安否も危ぶまれることとなります。

平田さんの遺体発見から、星野くんの遺体が発見されるまでの3日間ネットでは「本当は星野くんの母親が犯人なのでは?」というの疑いの目が一気に広まっていくことになります。

それは、星野くんの母親のある行動が不信感を抱かせたからです。まだ、星野くんの安否も確認されていない状況で、母親はSNSのプロフィール写真を変更していたのです。それは、丁寧に加工もされた韓流アーティストの画像だったそうです。また、母親と犯人の山田容疑者はSNSで繋がっていた!?との噂も流れています。

そのようなことから、本当は犯人は母親で山田容疑者とグルなのではないかとの中傷を浴びることとなったのでしょう。

作家の林真理子も母親をバッシングし炎上

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作家の林真理子さんは、週刊文春のコラムの中で被害者である星野陵斗くんの母親のことを執拗にバッシングしネットで大炎上を巻き起こしています。

その内容とは「なぜそんな夜遅くに街をさまよっているのか」「親ならば縛りつけてでも、夜に外にでないようにするべき」などと強い言葉で持論を語り被害者家族をバッシングしたのです。

この内容の中には、母子家庭の貧困さや手に持っていないから貧困から抜け出せないとの持論も語っています。それは、被害者家族だけではなく、世の中全体の母子家庭や手に職を持たない人へのバッシングにも繋がり大炎上することとなってしまいます。

林真理子さん自身の家庭環境はとても良く、お金に困ることもない生活を送り大学にまで進学している。そんな人に、子供のことをずっと見ていてあげたいけど働きなければいけない母子家庭の母親の気持ち、手に職を持ちたくてもできなかった家庭環境の人の気持ちがわかるわけがありません。

なぜ被害者への批判を口にするのか

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寝屋川事件に関する世間の声を少し見てきました。あなたも感じていたのではないでしょうか?被害者家族を一方的に責めたり、ありもしない誹謗中傷を浴びせることはよくありません。

しかし、一般常識で考えれば寝屋川事件は防ぐことができた可能性は0ではないでしょう。もちろん、悪いのは犯人である山田浩二容疑者です。

犯人を擁護しているわけではなく、事件から何かを学んでいくことで同じ悲劇を繰り返してしまわないようにすることが重要なことなのではないでしょうか。

つづいては「なぜ被害者への批判を口にしてしまうのか?」について、どのような心理なのかを詳しく説明していきます。

第三者として冷静に事件を分析している

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事件が起きると人は、どうしてそんな事件が起きてしまったのか?加害者はどんな人物なのか?被害者はどんな人物なのか?と考えてしまうものでしょう。それは、第三者として事件の全容を冷静に分析しようとしているのです。

人は考える生き物なので、なぜ?原因は?防ぐことはできなかったのか?と事件を頭の中で認識し紐解いていこうと思うからです。これは、人にしかできないことでもあり第三者が冷静に事件を分析することで、見えてこなかった全容が見えてくることもあります。

自分の感情や価値観を入れない、冷静に分析した第三者の意見は何事にも必要不可欠なものとなってくることは間違いありません。ここに、自身の持論を押し付けてくることは冷静な分析とは言えないものとなるでしょう。

危機管理のなさへの落胆

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事件には防ぎようのないこともありますが、防ぐことのできることもたくさんあります。今回の寝屋川事件においては、被害者の中学生2人が夜遅くに外に出歩いていなければ防ぐことができたかもしれません。

夜遅くに外を出歩いていたら、危険な人に怖い目に遭わされてしまうかもしれない、事件に巻き込まれてしまうかもしれないという危機管理が、中学生2人にも両親にもなかったことが要因だとも言えるでしょう。

この「考えればわかること」、一般的には中学生が外に出歩いてはいけない時刻だということの考えがなかったことへの、落胆の気持ちや呆れが批判へと繋がってしまうのでしょう。

共感能力のなさ

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事件が起きると、「もし自分だったら」「もし自分の家族だったら」と共感して、辛い気持ちになってしまわれる人もおられるでしょう。大半の人は、被害者や被害者家族に共感し情が沸いてくるものです。

しかし、なかには共感能力が乏しく被害者や被害者家族の気持ちに立つことができない人もいます。そのような人は、自分の考えだけに固執し当たり前かのように批判してしまう傾向があります。

そんな夜遅くに外に居た奴が悪い、親も親だな、犯人は変態の前科やろうで運が悪かったんだな等と平気な顔で口にします。その言葉を言われた人の気持ちを理解しようとせず、自分が事件に巻き込まれなかったらそれでいいと自分のことしか考えられないのです。

このように共感能力のない人は、SNSでよく人の批判をして楽しんでいることが多いです。

想像力のなさ

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