鮫島事件の概要と真相とは?鮫島事件にまつわる様々な説を検証!

「鮫島事件」をご存知でしょうか。血の16枚などのフレーズをともなってインターネット上でたびたび言及される事件です。その真相はいまだ明らかになっていませんが、「牛の首」に似た怪談とも言われています。諸説ある鮫島事件の具体的な経緯とその真相に迫ります。

目次

鮫島事件の概要と真相

Office Meeting Business Partners - Free photo on Pixabay (682514)

「鮫島事件」という言葉をご存知でしょうか?インターネットを20年ほど利用しており、その歴史にも詳しい方であれば聞いたことはあるでしょうが、その実体と真実については2019年現在でもはっきりとした説明がなされていません。

複雑でなにか怪しい印象の「鮫島事件」ですが、本当は何があったのか。どうして真実にたどり着くことができないでいたのか。これまでの経緯とともに、それらの奥にあるものについても迫っていきます。

鮫島事件の種類

Digits Pay 123 - Free photo on Pixabay (685732)

「鮫島事件」と呼ばれるものには実は3種類あるのです。実際に存在した事件とフィクションの中の事件、そしてインターネット上で語られている事件の3つです。以下で、3種類それぞれについて少し解説します。

1968年6月鮫島敬治記者が逮捕された事件

Camera Photos Photograph Polaroid - Free photo on Pixabay (685745)

1968年に実際に起きた事件で、鮫島という記者が逮捕された事件があります。これを「鮫島事件」と呼ぶこともあるということです。鮫島敬治という記者が1968年6月に中国当局に逮捕されました。その後、1年半に渡って拘留されており、逮捕された原因にはスパイ容疑があったということです。

実際に鮫島敬治という記者がスパイだったのかは定かではありませんが、外国で逮捕されるというのは非常に恐ろしい話ですね。

週刊将棋連載漫画に記載された棋士殺人事件

Balloon Talk Paper - Free photo on Pixabay (685899)

「週間将棋」という将棋雑誌で2005〜2006年頃に連載されていた『輪廻の香車』という漫画がありました。将棋雑誌に連載されているのですからもちろん将棋がテーマの漫画なのですが、その中で描かれた棋士の殺人事件を鮫島事件と呼んでいるようです。

先ほどの、スパイ容疑で逮捕された記者の事件は実際に起こった事件ですが、この鮫島事件は完全にフィクションの中で起きた事件ですのでまったくの作り話ということになります。

インターネット匿名掲示板発祥事件

Bulletin Board Laptop Computer - Free photo on Pixabay (686001)

最後にご紹介するのが、インターネットの匿名掲示板が発祥の事件です。その書き込みは2001年の5月に初めて行われました。匿名掲示板の「2ちゃんねる」に「伝説の「鮫島スレ」について語ろう」というスレッドが立てられたのです。

そのスレッドがきっかけでその後幾度となくネット上で語られてきたのが「鮫島事件」です。今回この記事で詳細をご紹介するのは、3つ目のこのインターネットで語られている「鮫島事件」のことになります。

ネット掲示板発祥鮫島事件とは

Computer Computers - Free photo on Pixabay (706838)

ネット掲示板発祥の鮫島事件とは、インターネット上で時々語られる事件です。何か重大な、恐ろしい事件が起こったのだが、語ることは憚られる、表に出すことはできない内容であるということを何となく匂わせるような言葉で語られるのです。

都市伝説といえばそのようでもあり、一方で実在の事件であることは完全に否定されない、しかし明確な根拠は出てこない、という非常に不思議な事件です。ここから、具体的に解説していきます。

2チャンネルなどで度々言及される事件

Number 2 Two - Free photo on Pixabay (686009)

最初に2ちゃんねるで「伝説の「鮫島スレ」について語ろう」というスレッドが立てられたとき、書き込みでは断片的な情報がだんだんと加えられていきました。その後、鮫島事件に関するスレッドがいくつも立てられました。そうした中でも事件の詳細が常に同じように語られていたわけではなく、鮫島事件を詳しく語ることはタブーであるというニュアンスが強く主張されていたのです。

事件のことを知らない人が読むと、非常に好奇心を掻き立てられるような表現が多く使われていました。例えば、人が死んでいる、公安が絡んでいる、というようなものです。こうして読者を誘い、巻き込みながら、鮫島事件はどんどん大きくなっていったのです。

発端は大型掲示板「あめぞう」

Technology Laptop Keyboard - Free photo on Pixabay (688208)

「あめぞう」というのは、2ちゃんねるより以前に存在していた大型匿名掲示板です。鮫島事件は「あめぞう」で起きた事件だというふうに言われていました。

最初のスレッドの時から鮫島事件は、過去にインターネット上で話題になった事件だというふうに扱われていたのです。そして詳細が語られないのは、現在は衰退した「あめぞう」にそれがあったからなのだという説があります。それはつまり、該当掲示板は今は残っていないから確認することはできないという意味です。

「あめぞう」の衰退は鮫島事件に起因すると言われている

Staircase Body Corpse - Free photo on Pixabay (688213)

「あめぞう」の巨大掲示板は1997年頃から開設されましたが、1999年から衰退し始め、2000年の3月には掲示板は壊滅状態になっていました。2ちゃんねるの開設者である西村博之氏はそもそもあめぞうの利用者でしたが、衰退してゆくあめぞうの「セカンドチャンネル」「サブ的な位置付け」として2ちゃんねるを作ったのです。

あめぞうが衰退した理由は一般的には、利用者が増大してサーバーを圧迫して不具合が多々発生したためと言われています。しかしこのあめぞうの衰退は「鮫島事件」が起きたためだという説があるのです。

鮫島事件=タブーという暗黙のルール

Lips Taboo Secret - Free image on Pixabay (688217)

1 / 8

関連する記事 こんな記事も人気です♪