2019年9月8日 更新

風越紋代の現在は?風越紋代が有名になった理由や問題点も

日本は世界でも尊敬を得るほど礼儀正しいことが当たり前な国です。が!勝手に遭難した女性が「お客様扱い」しない救助隊や警察に逆ギレしてブログに書きなぐり、逆に袋叩きに合い世間を騒がせました。現在はどうしているのでしょうか?韓国籍という噂はほんとうなのでしょうか?

目次

風越紋代とは

Sparkler Holding Hands - Free photo on Pixabay (606469)

日本で生きていると、日本の様々なサービスやシステムが素晴らしすぎることに気が付きません。不思議なことに、メディアでも日本が他の国より劣っているという奇妙な報道がされています。ここまで来ると『謙遜』ではなく『自虐』していると感じます。

アメリカでは、もし毒蛇に噛まれて救急ヘリで運ばれ病院に運ばれると1300万円以上請求されるそうです。日本がどれほど素晴らしいシステムで守られているか理解せず、日本では当たり前な「お客様扱い」で勘違いしてしまっている日本人の1人が『風越紋代』という女性です。母でもあるそうです。

礼儀正しいと言われている日本人ですが、だからこそこのシステムに漬け込んでイチャモンを付けるような「恥知らずで勘違いした日本人」が、今増えているようです。

岐阜県在住のブロガー

Japan Gifu Prefecture Nakatsugawa - Free photo on Pixabay (606471)

岐阜県在住のブロガーということですが、岐阜県は日本地図の真ん中にあり、東西の文化が混ざり合う場所です。保守的で排他的な県民性ですが、自然に囲まれ娯楽を楽しみに来る人も多いそうです。地味な岐阜の文化はお隣の派手な名古屋の文化に混同され、自尊心の低くなりがちで「名古屋出身」と言ってしまうとか。

しかし、岐阜県の女性は「保守的」「しっかり者」「倹約家」「忍耐強い」「大らか」「包容力がある」「消極的」と、おとなしく控えめで地味な女性が多いようですが「謙虚な人だ」と好意的に受けとられるそうです。家庭的な女性が多く、必要とされることに喜びを見出し、世話好きでもあります。

岐阜県は川の氾濫や洪水などの『水害』から集落を守ろうと「輪中」と呼ばれる堤防で周囲を囲み、災害の対策をしてきており「輪に囲まれた住民同士の結束は固いが、それ以外の人には関心がない」と言われる「輪中根性」という県民性がのが特徴的な県です。

息子が1人

Children Playing - Free photo on Pixabay (606472)

2年前の事件当時、2歳の息子が降り、今では4歳になっているようです。もちろん、自分の母親が何をやらかしてしまい、世間からどんなふうに思われているかなど知る由もないでしょう。この息子には1ミリの落ち度がないことは誰の目から見ても明白です。

日本は、ここ何年かで『毒親』『モンスターペアレンツ』と呼ばれる親が増えました。世間のルールを重んじることが常識で、村社会の昔は「村八分」にされてしまうため、問題が怒ると家族の中で消化されていましたが、どこでも暮らしていける時代になると「村八分」の心配はなくなりました。

すると、家族を味方にし「対世間」にする方が都合が良いという流れに変わり、子供を作ったり生んだり育てている『親』の意識もかなり変化しました。家族のあり方が、複雑になってきています。

趣味は一人旅や山登り

Hillwalker Hills Scottish - Free photo on Pixabay (606475)

一人旅や山登りが趣味の人は、心理的に「他人に左右されたくない」でも「怠けることが嫌い」でも「地味なものが好き」とでもいう人が多いでしょう。まさに、岐阜県民の県民性がよく表れている行動であるとも言えます。

ここ何年かで「おひとりさま」という言葉が全く珍しいものではなくなり「1人で行動するほうが、他人とのスケジュールやトラブルを気にしなくて良いので楽」だと言う人が増えました。特に、東京などの都心部に行くほどこの傾向は増えます。

数多くの資格を有しておりセミナー教室の開催を予定だった

Certificate Certification - Free vector graphic on Pixabay (606477)

日本ではバブル経済が破綻してから「女性も社会に参加して生きていくほうが安心」と、女性が自分で起業したり手に職をつけて働くために、やたらと資格を取ることがブームになった時期がありました。

ですが「資格を取らせてあげますビジネス」でお金を稼ぐことができても、実際に資格をとったことで、その世界で講師として生活できる人はごく少数でした。中途半端な講師から資格をもらうことで、より中途半端な資格を持った『講師』と名乗る怪しい人が増えました。

風越紋代が所有している資格

Letter Sealing Wax Seal - Free vector graphic on Pixabay (606479)

はっきり言って、一見聞いて「何の目的がありどんな仕事につけるのかわからない資格」という資格は、逆に意味がわからないように「資格を取らせてあげますビジネス」からの資格だと言っても過言ではありません。

ほとんどの「何の学校かわからない」学校の講師や経営者も、資格を取らせてあげるからお金を払ってくださいというだけで「資格を取らせたあとのことは知りません」というわけです。学校で講師として採用されることも、取らせてあげた資格で良い条件で働ける職場を紹介することもありません。

IFCA国際食学協会認定 準食学士

Vegetables Carrot Food - Free photo on Pixabay (606480)

IFCA国際食学協会(International Food and health Culture Association)は、食学についての知識・技能をIFCAが認定する「食学の専門家」の称号を与えてくれるそうです。風越さんは『準食学士』の称号をお持ちだそうですが、思ったとおり中途半端ですね。

入門課程で、食学A級プログラム230,000円(税込)or美容食学A級プログラム230,000円(税込)orマクロビオティックA級プログラム230,000円(税込)+受験料A級検定10,000円(税込)が必要で、IFCA会員になるためには、個人会員入会金10,800円(税込)+年会費25,920円(税込)が必要です。

準食学士になるためには、食学S級プログラム230,000円(税込)or美容食学S級プログラム230,000円(税込)orマクロビオティックS級プログラム230,000円(税込)or食学指導者養成プログラム290,000円(税込)+受験料S級検定・準食学士検定試験10,800円(税込)が必要になるそうで「ここから先はご自由にどうぞ」というわけです。

食学調味料アドバイザー

Spices Ingredients Aroma - Free photo on Pixabay (606481)

IFCA国際食学協会からは「日本で暮らしているのだから、日本の調味料のことも知る」というコンセプトを元に、理論テキスト・調味料レシピ付きの受講料3;8000円(税別)で、6カ月で『食学調味料アドバイザー』の資格も与えてくれるそうです。

自分の食生活に活かしたり趣味の範囲なら何の問題もないのですが、このような「資格を取らせてあげるビジネス学校」に来る女性は、大半が「手に職をつけて安心して暮らしたい」ですから本末転倒になるわけなのです。

資格を取らせてくれる学校に大金を払って放置されるか、学校と同じように「資格を取らせてあげるビジネス学校」を始めるしかないのです。まるで『ねずみ講』のように。

美容食学S級試験合格

Spaghetti Pasta Noodles - Free photo on Pixabay (606483)

資格情報がわかりにくいようにできているので情報が重複しますが、要するに『IFCA国際食学協会』認定の『準食学士』で『食学S級プログラム』『美容食学S級プログラム』『マクロビオティックS級プログラム』『食学指導者養成プログラム』の中の『美容食学S級試験』に合格したそうです。

ということは、自分用の知識にしておくか、女性に資格を取らせるビジネスを始めようと考えていたということでしょう。岐阜県でこの資格を持っているからといって、優遇されて食に関する職に採用されることはないと思われるからです。

食学指導者養成コース履修

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (606484)

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