2019年9月8日 更新

風越紋代の現在は?風越紋代が有名になった理由や問題点も

日本は世界でも尊敬を得るほど礼儀正しいことが当たり前な国です。が!勝手に遭難した女性が「お客様扱い」しない救助隊や警察に逆ギレしてブログに書きなぐり、逆に袋叩きに合い世間を騒がせました。現在はどうしているのでしょうか?韓国籍という噂はほんとうなのでしょうか?

目次

また何度も資格情報が重複しますが、『IFCA国際食学協会』認定の『準食学士』で『食学S級プログラム』『美容食学S級プログラム』『マクロビオティックS級プログラム』『食学指導者養成プログラム』の中の『食学指導者養成プログラム』にも合格したそうです。

これで、需要さえあれば「資格を取らせてあげるビジネス」を始められるというわけです。学校で食に関する指導者の資格を得たからと言って、学校からどこかの会社に優遇されて入社することはほぼ不可能です。

風越紋代が有名になった理由

Woman Girl Freedom - Free photo on Pixabay (606485)

日本大学法学部法律学科を卒業している39歳の一児の母が、信じられないことに何の予備知識も持たずに、必要なものがなにかもわからないまま1人でフラッと温泉近くの山に出かけて、案の定遭難しました。

「そうだ!警察に助けてもらえばいいや」とわりと気軽に警察に電話し、もちろんお客様扱いなどしてくれるはずもない救助隊や警察に「なんて態度なの!」と散々毒を吐き、それでもおさまりきれなかったのかブログで共感を得ようとして、物議を醸しだしたことで『風越紋代』が有名になりました。

三重県の御在所岳に登山中遭難し警察へ救助を依頼

Shoes Hiking - Free photo on Pixabay (606486)

三重県の御在所岳(ございしょだけ)は、三重県と滋賀県の境にある標高1,212 mの山で、急峻な岩壁や花々が楽しめる、変化に富んだ山です。

岐阜といえば「寒い」と答える人も少なくないほど、お隣の名古屋とは全く違う光景や気温が感じられる場所です。しかも、御在所岳は岩肌を利用した『ロッククライミング』の名所でもあり、冬には『アイスクライミング』も楽しめるほど険しい山でもあります。

無知識のまま女性一人で登ろうとした理由はわかりませんが、山を登り始めた風越さんは、やっぱり遭難してしまい、わりと気軽に「助けるのがあなた達の仕事でしょ」と言わんばかりに警察へ救助を依頼したようです。

ロープウェイ職員に助けられ安全な場所へ移動

Ropeway Cableway Mountain - Free photo on Pixabay (606489)

ラッキーなことに、この山にはロープウェイ職員がいたようで、風越さんは助けてもらって安全な場所へ移動させてもらえたようです。

疲れていたこともあるでしょうが、全て自分で安易に蒔いた種で遭難し、助けてもらった時に感謝の気持を持っていたのでしょうか?もし「自分の安易な冒険心や趣味のせいで、全く関係のない利害関係もない人に助けてもらった」と思える人なら、ここまで大きな事件にはならなかったはずなのですが。

救助に向かった警察官と合流し状況等の確認のため警察署へ移動

Action Air Aircraft - Free photo on Pixabay (606490)

山に救助に向かってもらうということが、どれだけ大変なことなのか、風越さんは理解していなかったようです。最近では「救急車を気軽にタクシー代わりに使う人が増えている」というニュースを耳にするようになりましたが、風越さんもこんな感じで警察を呼んだのでしょう。

山で遭難している場所を特定して、そこへ向かうということがどれだけの労力を要することかわかっているなら、予備知識もなくフラッと1人で登山しないでしょう。やっとの思いでたどり着いた警察官と風越さんは合流しました。

山で遭難して警察に助けられれば、もちろん状況等の説明や確認のため警察署へ移動します。風越さんは警察署で、警察からどういう対応をされると思っていたのでしょうか?まさか、自分が安易に危険な行動をして、無駄に警察を動かしてしまったことで、怒られたり注意されるとは思っていなかったのでしょうか?

担当した警察官の態度が気に入らないとブログにアップし炎上

Policewoman Police Car - Free photo on Pixabay (606493)

警察官は国家権力を持って職務についていますが『神様』ではありません。人間なので感情もあり、養っている家族もいます。そして、基本的に「そんな事してはいけないよ」というようなダメ出ししかしません。

国家権力は持っていますが、警察官1人でできることなど限られています。組織だからです。

そして、毎日どこかで犯罪や事件が起こっており、なかなか解決できないものもたくさんある中で、風越さんが気軽に起こした事件は、はっきり言って『迷惑』でしかなかったでしょう。

ブログに多くの非難が殺到した

Workstation Office Business - Free photo on Pixabay (606494)

風越さんは、警察でこっぴどく叱られたことが気に入らなかったようです。ブログに「サービス業でしょ」と書きなぐり読者から共感を得ようとしました。

いわゆる何かの『講師』『先生』などと言われる教える側の立場で仕事している人あるあるですが、自分のことを人より優れているという態度で接する人が非常に多いのです。

自分の安易な馬鹿げた行動で沢山の人に助けていただきながら、サービス業の立場のくせに、偉い自分に「お客様扱いしなかった」と暴露しているようなものでしかありませんでした。

風越紋代の問題点

Yellow Wall Girl - Free photo on Pixabay (606495)

39歳の一児の母である風越紋代さんが、自分勝手に1人でフラっと安易に山に登って遭難しておいて「サービス業の国家公務員である警察や救助隊が、自分のことをお客様扱いしなかった」とブログで感情的にぶちまけました。

これだけ聞くと、海外からは「日本ってどれだけ平和な国なんだ」と思われるでしょう。日本が平和すぎることに、日本人は誇りも持たず、感謝の気持さえ持っていないということが露呈された事件でした。

ここでは、風越紋代さんが起こした事件のの問題点についてご紹介していきます。

地図やコンパスなど最低限必要な物を持ち歩いていなかった

Adventure Treasure Map Old World - Free photo on Pixabay (606496)

昔「話の聞けない男性と、地図が読めない女性」という本が話題になりましたが、太古の昔、男性は生きるために借りをして遠くまで獲物を追いかけて仕留め、また来た道をたどって家まで獲物を持って帰らなければならなかったので、方向や位置関係に長けている本能的な能力が備わっているそうです。

女性は、そんな生きて帰るかわからない男性をご近所同士で助け合いながら、待っている生活だったので、群れることを好みおしゃべりが好きで、方向感覚に長けていないという本能的な才能を持っているようです。

山に入るとスマホなどのGPS機能が作動しないこともあるので、一応地図を持って入るほうが良かったのでしょうが、風越さんは「何かあれば警察に助けてもらえば良い」と考えていたのでしょうか?

登山届を提出していなかった

Scotland Corriehully Bothy Hut - Free photo on Pixabay (606497)

富士山などの登山ツアーでは、業者が全部引き受けてくれるので自分で『登山届』をする必要がありませんが、個人的に登山する際は、警察署に「この日に、このメンバーで、こういうルートを、こういう装備で、山に入ります」ということを記し提出するのがルールです。

身内に行方不明の心配をかけないようにしたり、万が一なにか事故があったときのために、自分の身の安全を確保してもらえる方法でもあります。登山届は『入山届』『登山計画書』とも呼ばれ、海外では国立公園の管理事務所に『登山許可申請書』という許可書を発行してもらうものあります。

大台ケ原など、一部の山域には「事前の許可がないと入山できない」などと入山規制されている山もあります。

失礼にあたるとしつつ警察への批判をブログに記載した

Technology Keyboard Computing - Free photo on Pixabay (606498)

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