目次
- 筋トレ女子には知られざる生態がいっぱい!
- 筋肉をつけることのメリット
- 痩せやすい体質になる
- 魅力的なボディを手に入れられる
- 健康的なツヤが手に入る
- 幸福ホルモンが大量分泌される
- 肩こり・腰痛・冷え性とさよならできる
- 筋トレ女子への不安
- ゴツゴツして女性らしく見えなそう
- 男性にモテなくなりそう
- 辛いトレーニングが続かなそう
- 日本人女性では筋肉が綺麗につかなそう
- 鍛えなくてもいい筋肉
- 肩
- 上腕二頭筋
- 前腕
- ふくらはぎ
- 筋トレ女子になる方法【モチベーション編】
- 最初に理想とする人物を設定する
- 日々の身体を写真として残す
- SNSで公開するのも効果的
- 目標設定とご褒美設定
- 筋トレ用品を徐々に揃えていく
- これまで着ていた服を処分する
- 筋トレ女子になる方法【食事編】
- 減量も求めるなら甘いものは控える
- お菓子を食べるなら糖質が少ないもの
- タンパク質は意識して多目にとる
- 良質なタンパク質をとるなら魚
- 白米もOKだが玄米などもおすすめ
- 肉は脂質が多いため鶏肉をメインに使用
- ビタミン・ミネラルが豊富な食材を選ぶ
- パンを食べるなら胚芽パン・全粒粉
- 筋トレ女子になる方法【トレーニング編】
- 背中(大円筋)
- 胸(大胸筋)
- 二の腕(上腕三頭筋)
- 腹筋
- お尻(大殿筋・中殿筋)
- 太もも(内転筋)
- 筋トレ女子有名人って?
- ダレノガレ明美
- ローラ
- 中村アン
- 吉瀬美智子
- 筋肉を鍛えるだけで楽しい毎日が待っている!
ここからは、筋トレ女子になる方法のモチベーション編をご紹介していきます。一人で黙々とトレーニングするのは、とても辛いものです。そして、トレーニングをしたからといって数日で身体が変わってくるものではありません。
食事、生活習慣、トレーニングを継続して初めて結果が見えてきます。結果が見えてくるまでにモチベーションが下がってくることも多いので、ここではどのおうにしてモチベーションを保っていくか、そして、それらがどうして効果的なのかを具体的に解説していきましょう。
食事、生活習慣、トレーニングを継続して初めて結果が見えてきます。結果が見えてくるまでにモチベーションが下がってくることも多いので、ここではどのおうにしてモチベーションを保っていくか、そして、それらがどうして効果的なのかを具体的に解説していきましょう。
最初に理想とする人物を設定する
via pixabay.com
何事においてもそうなのですが、何かを始める時に「自分の理想とするものを掲げる」という事は非常に大切な事です。筋トレの場合でもそれは同じです。まずは、理想とする人物を設定しましょう。
それには、何が必要になるのでしょうか?自分はどうなりたいのか?どのような身体を目指したいのかという事を、明確にすることです。理想とする人物が設定できたら、いつでも見える場所に貼っておいたりして、視覚的にイメージができるようにしましょう。
途中で諦めそうになった時にも、「理想の自分になるまで続ける!」と思えるからです。刺激になるので、この方法はとてもおすすめです。
それには、何が必要になるのでしょうか?自分はどうなりたいのか?どのような身体を目指したいのかという事を、明確にすることです。理想とする人物が設定できたら、いつでも見える場所に貼っておいたりして、視覚的にイメージができるようにしましょう。
途中で諦めそうになった時にも、「理想の自分になるまで続ける!」と思えるからです。刺激になるので、この方法はとてもおすすめです。
日々の身体を写真として残す
via pixabay.com
日々の身体を写真として残しましょう。日々の変化を客観的に見るために、写真を撮る事をおすすめします。写真にして残すことで「最初よりもこれだけ変わった!もうすこし続ければ、どんな変化が起こるのだろう?」と、もっとトレーニングを続けたくなるからです。
鏡に映る自分を毎日みても、変化は分かりにくいですが、写真に残すことで客観的に見ることができて、大きなモチベーションになることでしょう。
鏡に映る自分を毎日みても、変化は分かりにくいですが、写真に残すことで客観的に見ることができて、大きなモチベーションになることでしょう。
SNSで公開するのも効果的
via pixabay.com
強制力をつけるためにも、SNSで公開するのも、非常に効果的です。誰にも知られずにトレーニングをすれば、いつ辞めても誰も知りません。しかし、SNSで友達に宣言・公開することで、「もうやるしかない」「辞めるなんて言えない」という、続けることの強制力が働くのです。
そして、公開し続けることによって、お友達から「どんどん変わっている!」「すごい!」と褒められることによっても、モチベーションはとてもあがります。一人でのトレーニングだとしても、応援してくれる人がいると、人は目標まで頑張れるものです。
そして、公開し続けることによって、お友達から「どんどん変わっている!」「すごい!」と褒められることによっても、モチベーションはとてもあがります。一人でのトレーニングだとしても、応援してくれる人がいると、人は目標まで頑張れるものです。
目標設定とご褒美設定
via pixabay.com
長期的な目標と、短期的な目標を作りましょう。そして、短期的な目標設定を細かく設定し、それに達したたびに、ご褒美をあげるというのも、一つの方法です。ご褒美だからって、ケーキをめいっぱい食べるなどの暴食や、暴飲のご褒美ではなく、温泉に行くとか、大好きなお店でディナーするなど、自分の心と身体が本当に喜ぶご褒美にしてあげましょう。
筋トレ用品を徐々に揃えていく
via pixabay.com
筋トレ用品を徐々に揃えていくことも、大きなモチベーションになってくれます。「買っちゃったから、もう辞められない」という強制力にもなりますし、お気に入りの筋トレ用品を見つけることで、それを使うのが楽しみになります。
筋トレをしていくと、少しずつ身体が変わってきます。内面も変わってきます。そういう時に、お気に入りの筋トレ用品を揃えていくと、トレーニングがより楽しくなります。ぜひお気に入りの筋トレ用品をみつけて、その時間をおもいっきり楽しんでください。
筋トレをしていくと、少しずつ身体が変わってきます。内面も変わってきます。そういう時に、お気に入りの筋トレ用品を揃えていくと、トレーニングがより楽しくなります。ぜひお気に入りの筋トレ用品をみつけて、その時間をおもいっきり楽しんでください。
これまで着ていた服を処分する
via pixabay.com
思い切って、これまで着ていた洋服を処分してしまいましょう。筋トレをして、目標の身体になった時には、もうそのお洋服は着れなくなっているのです。
筋トレをすることによって、内側からも変わってくるので、好みも変わっているかもしれません。顔色も変わって、似合う色が変わっているかもしれないのです。
もし、今までだらりとしたお洋服が多かったなら尚更、処分したり誰かに譲ったほうがいいでしょう。そのようなファッションも魅力的ですが、やはり「甘え」がでてしまいます。「まだ入る」「まだ大丈夫」と思っているうちに、だんだんと、余計なお肉がついてしまうのです。
筋トレをすることによって、内側からも変わってくるので、好みも変わっているかもしれません。顔色も変わって、似合う色が変わっているかもしれないのです。
もし、今までだらりとしたお洋服が多かったなら尚更、処分したり誰かに譲ったほうがいいでしょう。そのようなファッションも魅力的ですが、やはり「甘え」がでてしまいます。「まだ入る」「まだ大丈夫」と思っているうちに、だんだんと、余計なお肉がついてしまうのです。
筋トレ女子になる方法【食事編】
via pixabay.com
筋トレ女子になるための、食事方法を詳しく解説していきます。筋肉はタンパク質でつくられているために、食事による、タンパク質の補充がとても大切です。筋肉以外にも、髪の毛、爪、内臓、お肌など、美しくなるために必要なものは、ほとんどがタンパク質からできているのです。
過度な食事制限により、ぱさぱさしている女性も少なくないですが、しっかりと食事をとって、健康的で美しい筋トレ女子になりましょう。食べるものも大切ですが、「いつ食べるのか?」も大切です。筋トレ前・筋トレ中・筋トレ後に食べることが大切です。
過度な食事制限により、ぱさぱさしている女性も少なくないですが、しっかりと食事をとって、健康的で美しい筋トレ女子になりましょう。食べるものも大切ですが、「いつ食べるのか?」も大切です。筋トレ前・筋トレ中・筋トレ後に食べることが大切です。
via pixabay.com
まず、空腹状態で筋トレをしても、身体の栄養が足りていない状態なので、本来、筋肉の維持や、修復に使われてほしい栄養が、運動するためのエネルギーに使われてしまうので、筋トレの効果が軽減してしまうのです。
運動中には、水分や当分を補給することが大切です。そして、運動後には、筋トレによって傷が付いた筋肉を修復させるために、しっかりと食事をとりましょう。筋トレ後30分以内が理想だといわれています。
運動中には、水分や当分を補給することが大切です。そして、運動後には、筋トレによって傷が付いた筋肉を修復させるために、しっかりと食事をとりましょう。筋トレ後30分以内が理想だといわれています。
減量も求めるなら甘いものは控える
via pixabay.com
筋力をつけて、減量も求めるなら、甘いものはなるべく控えましょう。糖質は必要なので、抜いてはいけません。しかし、糖質にも種類があり、お砂糖で糖質を補うのか、炭水化物で補うのかでは、全く意味がちがってきます。
炭水化物は、筋肉を作るために必要なので減らしてはいけませんが、お砂糖の甘いものは、減量も求めるのなら、少し減らしましょう。突然減らすとストレスになるので、少しずつ、減らしていくのがポイントです。
炭水化物は、筋肉を作るために必要なので減らしてはいけませんが、お砂糖の甘いものは、減量も求めるのなら、少し減らしましょう。突然減らすとストレスになるので、少しずつ、減らしていくのがポイントです。
お菓子を食べるなら糖質が少ないもの
via pixabay.com
お菓子には大量に砂糖が入っています。また、一見健康によさそうなドライフルーツやシリアルもお砂糖まみれです。お菓子を食べたくなったら、カカオ70%以上のチョコレートや、無煙ナッツをひとつまみなどで小原を満たしましょう。本気で筋トレするなら余計なお砂糖はNGです。
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