2019年7月10日 更新

八時間ダイエットの効果がすごい!失敗しないやり方と注意点

ダイエットをしたいけれど無理せず痩せたい場合には「八時間ダイエット」がピッタリです。好きなものを食べながら飲み物に気をつける方法です。八時間ダイエットのやり方や効果、結果までの期間や成功例などについてご紹介していきます。

食べてダイエットできる八時間ダイエット!

Diet Food Healthy - Free photo on Pixabay (468765)

ダイエットをしたいけれど、好きなものを我慢したり、量を減らしたりなどのように、食事制限をしてのダイエットはできない人もいるのではないでしょうか。

食べることが大好きな人もいますので、そのような人には食事制限のダイエット方法は、とてもストレスがかかってしまい挫折する原因になったりもします。

このように、好きなものを我慢することなく、反対に好きなものが食べれるのが八時間ダイエットの特徴です。八時間ダイエットとはどのような方法なのか詳しくご紹介していきます。

八時間ダイエットとは?

Clock Pocket Watch Movement - Free photo on Pixabay (468778)

八時間ダイエットとは、一日の食事を8時間以内に終わらせるというものです。そして、食事制限がありませんので、好きなものを食べることができ、食べたいものを我慢しなくていいというダイエット方法です。

また、効果があった口コミが数多くあり、成功しやすいダイエット方法です。八時間ダイエットで無理なく減量していきしょう。

八時間ダイエットの正しいやり方【食べる量・時間】

Weight Loss Nutrition - Free image on Pixabay (468775)

八時間ダイエットは、食事制限がないダイエット方法ですが、基本的なルールがあります。八時間ダイエットでの食べる量や時間などの、正しいやり方についてご紹介していきます。

一日の食事を八時間以内に収める

Clock Time Alarm - Free photo on Pixabay (468779)

八時間ダイエットは、一日の食事を8時間以内に収めるというダイエット方法です。朝食から夕食までの時間を8時間以内にして、それ以外では食事をとらないということです。

たとえば、朝食を8時に食べたとすると、夕食は16時までに食べ終わることになります。お腹が空きそうな気がしますが、8時間以内に終わらせるのは、一日のうちで何も食べない時間を16時間確保することが目的です。

時間帯は好きなときでいいのですが、ダイエット効果を上げるためには、夕食を20時までに食べ終わらすことが理想です。

毎日決まった時間に食事をとる

Breakfast Food Eating - Free photo on Pixabay (468785)

8時間ダイエットの方法は、「毎日決まった時間に食事をとる」ようにします。昨日は朝食を9時に食べ、今日は7時に食べたけれど夕食は8時間以内に食べてるから大丈夫!などのように、バラバラな時間ですと効果がでなくなります。

ですので、食事の時間を決めて毎日その時間に食べるようにします。そのことにより、体内の時計遺伝子に働きかけることができ、身体のリズムが整い代謝を上げることができます。

そして、代謝が上がることで消費カロリーも上がり、結果として痩せることにつながっていきます。

食べ過ぎは厳禁

Cuisine Food Italian - Free photo on Pixabay (468789)

八時間ダイエットの、この八時間のあいだは食べる物の制限はなく、何を食べてもいいという嬉しいダイエットです。ですが、何を食べてもいいのですが、食べる量には気をつける必要があります。

無制限にバクバク食べてもいいということではありません。摂取するカロリーを増やさないようにすることが大切です。ですので、バクバクと大量に食べたり、お菓子など高カロリーのものばかり食べていると効果はでなくなります。

この八時間ダイエットは、あくまでも普段食べている食事を八時間以内に収めるというものです。「夕食の後食べれないから多めに食べておこう」なども、効果がでなくなりますので、食べすぎには注意しましょう。

八時間ダイエットの正しいやり方【食べるもの】

 (468792)

八時間ダイエットでは、一日の食事で8種類のスーパーフードのなかから、2種類摂取することになっています。そのことにより、栄養が偏らないようにし健康に痩せていくことができます。

8種類のスーパーフードの効果について、それぞれご紹介していきます。

乳製品

Strawberry Dessert Strawberries - Free photo on Pixabay (468796)

乳製品とは、動物の乳、とくに牛乳を加工して作られており、チーズやヨーグルトなどがあります。牛乳には三大栄養素である「タンパク質・脂質・炭水化物」、そして不足しがちなカルシウムのミネラルや、ビタミンA、ビタミンB2などが豊富に含まれています。

朝食べる習慣がなかった場合には、ヨーグルトなどあっさりとしたものが食べやすいかもしれません。また忙しい場合には、果物にヨーグルトをかけて食べるとサッと食べることができ、栄養も摂ることができます。

豆類

Whole Grains Catering Ingredients - Free photo on Pixabay (468803)

豆類には、大豆やインゲン、エンドウやそら豆、小豆などがあります。豆類には、エネルギーの代謝に重要な役割をしているビタミンB1、ビタミンB、ビタミンB6などビタミンB群が含まれています。

日本人の30~60歳代の男性は3割以上が肥満と言われていますが、この肥満の解消や予防に効果があるとされているのが豆類です。また、心疾患や動脈硬化の予防にも効果があると言われています。

このように、豆類には栄養が豊富に含まれおり、健康にも良く肥満の予防の働きもありダイエットのサポートもしてくれます。

また、人間が摂取しなければならない必須アミノ酸が豊富に含まれており、お米と組み合わせて食べることで、アミノ酸バランスがアップされ、効率よく栄養を摂取することができます。

お米を炊くときに豆を加えて豆ご飯にしたり、忙しい場合には納豆を食べるだけで摂取できますので、バランスよく栄養を摂っていきましょう。

卵・肉

1 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪