2019年5月15日 更新

喜ばれる愛妻弁当のおかずとレシピ!ひどい弁当は捨てられる?

愛妻弁当のおかずに悩んでいる女性の皆さん!簡単で美味しい、お勧めのレシピをご紹介します。また、まずい愛妻弁当でひどい思いをしている男性の皆さんにも、正しい対処法をご紹介します。まずは、愛妻弁当について女性と男性それぞれの立場から見て行きましょう!

嫌がらせの文字

Candle Candlelight Ceremony - Free photo on Pixabay (260720)

「嫌がらせ弁当」というシュールなお弁当が地味に流行っています。夫婦喧嘩をした翌日などに作られることが多く、お弁当の蓋を開けた瞬間に夫は妻の怒りを知ることになります。

特に、嫌がらせの文字が使われることが多く、ご飯の上に海苔で作った文字が乗せられます。シンプルなメッセージとしては「バカ」「ハゲ」「クソ」などが用いられます。

周りの人に見られると恥ずかしいという点もポイントで、ブラックユーモア的な要素も含まれます。妻の狙いは夫を追い詰めたり、反省させることです。海苔を切るのにも手間がかかるので、ある意味では気持ちがこもっていると考えられます。

嫌がらせのおかず

Rice Natto - Free photo on Pixabay (260734)

こちらも「嫌がらせ弁当」です。文字ではなく、おかずそのもので嫌がらせをするというものです。具体的には、夫が嫌いなおかずをわざわざ入れたり、嫌いではないけれどお弁当に相応しくないようなおかずを入れたりします。

嫌がらせの文字と同様、周りの人に見られると恥ずかしく、夫にとっては苦痛となります。見た目だけでなく、においの強いものや食べにくいものなども該当します。豆腐や納豆、キムチ、生卵などは、嫌がらせのおかずと言えるでしょう。

こてこてのキャラ弁

Person Human Male - Free photo on Pixabay (260756)

時間や手間がかかり、愛情がこもっているように感じられるキャラ弁も、大人の男性にとっては「嫌がらせ弁当」になります。特に、こてこての可愛すぎるキャラ弁などは絶対に他の人には見られたくないものでしょう。

職場でのイメージや立場的にキャラ弁が似合わない人ほど、苦痛に感じるかも知れません。周りの視線が気になることは確かです。場合によっては、嫌がらせの文字やおかずよりも精神的に追い詰められてしまう可能性があるでしょう。

妻が作った愛妻弁当がまずかったらどうする?正しい対処法

Doubt Portrait Doubts - Free photo on Pixabay (267327)

妻が作った愛妻弁当がまずかった場合、どう対処するのが正解なのでしょう。男性としては、とても頭を悩ませるところです。間違った対処法を選べば逆効果にもなり兼ねません。妻を傷付けてしまったり、怒らせてしまうかも知れないのです。

次に、よく見られる対処法を4つご紹介します。なかには間違った対処法もありますので、注意しながら見て行きましょう。夫と妻がお互いに幸せになるにはどうすれば良いか、そのことを基準に考えましょう。

バレないように捨てる

Trash Can Dustbin Garbage - Free photo on Pixabay (267843)

愛妻弁当を捨てるということは、妻に対する裏切り行為と言えるでしょう。確かに妻は、自分が作った愛妻弁当の味を否定されれば傷付くかも知れませんし、憤慨するかも知れません。しかし、黙って捨てられてしまうことの方が遥かに辛いはずです。

愛妻弁当をまずいと感じる頻度が高いようであれば、何らかの形で妻に伝えるべきでしょう。改善されない限り、ずっと捨て続けることになるかも知れません。そうなれば、妻の労力も無駄になってしまいますし、夫としても不誠実です。

残して帰る

Suit Tuxedo Bowtie Pocket - Free photo on Pixabay (267844)

残して帰るという手段を選ぶ男性は、妻に対する優しさや思いやりには多少欠けるかも知れません。まずいものは一切口にしない!という自分の意志をしっかりと貫き通すタイプでしょう。

面と向かって言わなくとも、残ったおかずを見れば妻はすぐに悟るはずです。夫からの無言のメッセージを受け取ることになるのです。それにより妻は傷付くかも知れませんが、隠れておかずを捨ててしまうことに比べれば、遥かに誠実であると言えるでしょう。判断として間違いではありませんが優しいとは言えません。

正直に言う

People Cover Cry - Free photo on Pixabay (260583)

正直に言うことが最も誠実で、最善の方法と言えるでしょう。嘘をつくことなく面と向かって真実を打ち明けることは、とても勇気の要ることです。夫婦の絆が深く、きちんと理解し合える関係が築けていれば、真実を打ち明けることも可能でしょう。

ただし、舌足らずで話すことに自信がない男性には、あまりお勧めはできません。妻を怒らせてしまった場合、取り返しがつかないことになってしまう可能性があります。正直であることはとても大切ですが、言葉は慎重に選ぶ必要があるのです。

我慢して食べる

Man Stress Male - Free photo on Pixabay (268595)

我慢して食べるのは、あまり良いことではありません。妻を傷付けることはないかも知れませんが、代わりにあなたが犠牲になってしまいます。あまりにひどいものは、無理して食べる必要はありません。妻も望んではいないはずです。

味がおかしい場合、味付けの問題ではない可能性もあります。梅雨の時期などは特に食べ物が傷みやすく、腐ってしまうこともあるのです。普段から無理して食べる癖をつけていると、いずれ腐ったものまで無理に食べてしまうかも知れません。

夫に捨てられない弁当を作る方法

Schoolgirl Girl Vacation - Free photo on Pixabay (270481)

愛妻弁当を捨てる男性が存在するという事実に、ショックを受けている女性もいることでしょう。しかし、諦めてはいけません。こっそり捨てられることのないように、理想の愛妻弁当を作れば良いのです!

理想の愛妻弁当とは「誰にとっての理想であるべきなのか」を考えてみればわかるように、作る側ではなく、食べる側の立場になって考えてみることが大切です。日々の忙しさに気を取られて、ただ作れば良いという気になっていませんか?夫の声に耳を傾けてみましょう。

夫の好みを把握する

Woman Girl People - Free photo on Pixabay (268605)

女性の皆さん、夫の好みをきちんと把握できているという自信がありますか?夫のことは妻である自分が一番よくわかっていると思うかも知れませんが、味覚は年を重ねるにつれて変わることも多く、ずっと一定であるとは限らないのです。

まずは、夫の好みを把握することから始めましょう。既に把握できているという方も、改めて夫に確認をとってみると良いでしょう。なかには好き嫌いがなく何でも構わないという男性もいますが、本当に何でも良いという人はごく稀です。大抵がうまく説明できないだけなのです。

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