2019年5月12日 更新

ママ友トラブルに注意!幼稚園や小学校で多いママ友トラブルとは

子供が幼稚園や小学校に上がると、必然的にできるママ友の存在ですが、中学受験やお金、ラインなどのやり取りから、ママ友とのトラブルが起きることも多くなります。ママ友トラブルにはご用心です。幼稚園や小学校で多いママ友トラブルについてもご紹介します。

目次

小学校で本当にあったママ友トラブルは、仲良くなりすぎお金を貸してと言われるようになったことです。ママ友とは子供の同じ年齢で公園でも会うことから、仲良くしているママ友がいます。そのママ友の家計が苦しいということはわかっていましたが、ある日突然「1万円貸してもらえないかな?」と言ってきたのです。金額的にも多くはなかったため、旦那に相談してみてからにしました。旦那からはあげるつもりで貸してあげたらいいという話になり、あげたつもりで貸すことにしたのです。

でもそれからというもの、お金の貸し借りをしたということもあってか、お金が返ってきても返ってこなくても、心がモヤモヤして、これからそのママ友とはうまく付き合えそうにはないと感じ、疎遠になりました。やはりママ友同士でお金の貸し借りはトラブルのもとになってしまいます。

栃木県ではママ友いじめが原因で2人連続自殺

Woman Face Bullying - Free photo on Pixabay (261599)

小学校で本当にあったママ友とトラブルは、栃木県ではママ友いじめが原因で2人連続自殺をしたことです。この2人の子供が小学校で物を隠されたりするいじめを受け、不登校になっていました。

子供がいじめられているのを見かねて、2人の母親がやめてほしいということを他の子供達の母親に伝えたところ、そこからママ友いじめに発展し、2人の母親は孤立してしまうようになったのです。ラインでの陰口などのやり取りも確認でき、耐えられなくなった2人の母親は1週間という短い間に連続自殺したという悲しい出来事もありました。

覚えのない事で皆の前で土下座させられた

Shock Woman Portrait - Free photo on Pixabay (261600)

小学校で本当にあったママ友トラブルは、覚えのない事で皆の前で土下座させられたことです。自分には何かした覚えなんてないのに、いきなり「土下座しろ!」と土下座を要求され、1時間も文句を言われ続けたことがあります。ママ友の誰かが身に覚えもない嘘をついて、自分を悪いように仕立て上げたのでしょう。嘘を平気でつくママ友がいたら要注意です。

ママ友が来るたびお金がなくなる…警察に通報したらママ友が犯人

Euro Coins Currency - Free photo on Pixabay (261603)

小学校で本当にあったママ友トラブルは、ママ友が来るたびにお金がなくなり、警察に通報したらママ友が犯人だったことです。ママ友とは仲良くなり、よく家を行き来する仲です。そのママ友が帰ってから、財布を見ると、何かお金が足りないという気がするようになりました。

その後も何回かママ友が遊びに来た時に限って、お金がなくなっているのです。それで警察に通報したら、ママ友が犯人でした。信頼していたママ友がまさかお金を盗んでいたなんて、嘘であってほしいと思い、ショックを受けました。

夫と不倫関係になろうと迫ったママ友がいた

Pair Love Human - Free photo on Pixabay (261605)

小学校で本当にあったママ友トラブルは、夫と不倫関係になろうと迫ったママ友がいたことです。ママ友とは仲が良く、家族ぐるみで付き合っていました。そのママ友は綺麗で自分でも自信があったのでしょう。何と夫に迫っていたのです。「何夫に迫っているの?」と冗談っぽく言ったら、ママ友は「だってあなたの旦那さんかっこいいんだもん」と言い出したのです。私がいながら、夫の普通に迫るママ友にビックリして、あきれてものが言えませんでした。

本当にあった!ママ友トラブル【中学受験編】

Self Love Heart Board - Free photo on Pixabay (261606)

小学校で本当にあったママ友トラブルを見てきました。中学受験でもママ友トラブルは存在するのです。よく言われる「お受験ママ」です。ママ友の子供をよく褒めていても、結局は自分の子供が一番で、周りを蹴落としてでも自分の子供だけを合格させたいという気持ちが強くなるお受験ママもいます。中学受験で本当にあったママ友トラブルをご紹介します。

自分の子供の成績がバラされた

Music Flute Classic Musical - Free photo on Pixabay (261610)

中学受験で本当にあったママ友トラブルは、自分の子供の成績がバラされたことです。中学受験をさせようとするママは、他の子供の成績がやはり気になるところです。自分の子供の成績が下がってしまって落ち込んでいる中、ママ友に子供の成績をバラされたのです。

周りからは、「こんな成績で同じ中学を受験しようだなんて、受かるわけないじゃない!」「身の程を知りなさいよ!」と傷つく言葉を投げかけられたこともあるのです。成績のことでお互いに傷つけたくないというのが本当ですが、そのようなママ友も存在するということが怖くなりました。

子供と話していてママ友の情報が全て嘘であったことが発覚

Angry Mad Upset - Free photo on Pixabay (261613)

中学受験で本当にあったママ友トラブルは、子供と話していてママ友の情報が全て嘘であったことが発覚したことです。ママ友が「うちの子は全然勉強していなくて。中学受験を控えているのにのんきなのよね」と言っていたけれど、子供からは「〇〇くん、〇時間も勉強していたんだって。すごいよね。目の下クマになっていたよ」なんて言っていることもあったのです。

また、「体調を考えて、早めに寝かせることにしたの。お宅もそうしたら?」と言っていたママ友ですが、子供からは「昨日遅くまで勉強していたみたい」と聞かされることもありました。何もかもママ友の情報が嘘であったことがわかり、もうママ友と話しても信用できなくなってしまったのです。ママ友は子供を通じてのママ友で、お互い本音を言わないこともあるのだとこの時理解することになりました。

中学受験をすると言ったとたんあからさまな嫌味・嫌がらせ

Girl Sad Desperate - Free photo on Pixabay (261615)

中学受験で本当にあったママ友トラブルは、中学受験をすると言ったとたんあからさまな嫌味・嫌がらせをしてくるようになったことです。周りのママ友からは、「お宅も中学受験しなさいよ」「一緒に同じ中学行きましょう」と言われ、子供も受験したいと思うようになったため、ママ友に「うちも中学受験することにしたから」と報告したのです。

ママ友は喜んでくれると思ったのですが、明らかに様子が変わり、「ふ~ん」と冷たい態度を取るようになったのです。一緒に同じ中学に行こうと言ってくれたのに、何故なのだろうと思いました。中学受験すると言った後から、「〇〇くん、同じ中学なんて行けるの?相当勉強しなきゃ難しいんじゃないの?」「塾にも通わないとやっていけないのに、お金あるの?裕福じゃないんだから無理なんてしなくてもいいのに」なんて嫌味を言われることもあったのです。

また、ママ友は他のママ友にも、「うちと同じ中学に通いたいなんて言うから、まいちゃうわ」なんて、ありもしないことを言いふらされることもありました。ママ友から一緒に行こうと言ったのに、嘘をつかれて、人間不信になりそうでした。

うちの子供だけ受験成功!その直後から自宅への嫌がらせが

Winning Motivation Succeed - Free photo on Pixabay (261617)

中学受験で本当にあったママ友トラブルは、うちの子供だけ受験に成功して、その直後から自宅に嫌がらせをされるようになったことです。「共に合格を目指して頑張りましょう!」と言って頑張っていましたが、受験の結果を見ると、うちの子供だけが合格して、ママ友の子供が不合格だったみたいということを周りのママ友から聞きました。

不合格でも、自分の子供が頑張ったということで良しとしようと思っているママ友なら、「一緒に行くことができなくて残念だった」と報告してくることもあるでしょう。しかし、中学受験が全てで立ち直れないと思っているママ友なら、こちらから報告するまではそっとしておいてほしいと思うこともあるはずです。人によって、どう受け取るかは変わってきます。ですからこちらからは声をかけませんでした。

しかし、うちの子供が合格だったと聞いてから、自宅に嫌がらせの電話がかかってくるようになったのです。「合格を取り消せ!」「うちより成績が悪かったのに、何で受かってるんだ!」というような電話があり、ノイローゼになりそうでした。やはり本番に強いか弱いかで、合否は決まってくることもあるのです。嫌がらせされることで、ママ友との付き合いをしたくないと思うようになったのです。

ママ友にはメリット・デメリットがありトラブルは家族を巻き込むことも!

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