2019年3月4日 更新

ブリッジの嬉しい効果7つ!ブリッジの種類と効果的なやり方は?

子供の頃、体育の授業や遊びでやったブリッジのポーズ。実はダイエットにとても効果的なんです。しかも、たった1日1分間行うだけで効果を得ることが出来ます。そんなブリッジのやり方、コツをダイエット効果と共にご紹介していきます。

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子供の頃は出来たはずなのに、大人になってからいざブリッジをしようと試みるも、出来なくなっていたという方も多いのでは無いでしょうか。ブリッジが難しくなった原因は、体型の変化の他、歳とともに筋肉量や柔軟性が失われたという事が大きく考えられます。

ブリッジダイエットには必要不可欠なのに「肝心のブリッジが出来ない。」という方に向け、その原因と改善策について具体的なトレーニング方とともに解説していきます。

腕の力を鍛えよう

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前述で解説したブリッジのコツに手足の位置とありましたが、手足の位置に気を付けても出来ないという方の大半はおそらく筋肉量が減ってしまったことが原因として考えられるでしょう。

ブリッジのポーズは、腕の力で自分の身体を持ち上げるので、腕の筋力がとても大事です。腕の筋力がなければ当然ブリッジも難しくなってくるので、腕立て伏せなどや逆腕立て伏せなど腕の筋力トレーニングを行って筋肉量を増やしていきましょう。

体幹を鍛えよう

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では腕の筋肉だけを鍛えれば良いのかと言うと、実はそうではありません。腕の筋肉も勿論大事ですが、ブリッジをする際は手、足、首を除く胴体の体幹と呼ばれる部分の筋肉(お腹や背中の筋肉)も必要な要素となってきます。

体幹が弱いと思う方は、腹筋や背筋を鍛える為のトレーニングの他、スクワットや前述で紹介したフロントブリッジやショートブリッジをして鍛えるのがおススメです。

肩のストレッチをしよう

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筋力には問題が無いのにブリッジが出来ないという方の場合には、肩周りの柔軟性が無い為身体を持ち上げることが出来ないというのが原因と考えられます。ブリッジを行う際に筋力の他、肩を開く動きが重要になってきます。

脇腹、肩甲骨の周りをよく伸ばすことで肩周りの柔軟性を上げることが出来ます。具体的な方法として、肩回しやタオルを使った肩甲骨はがしのストレッチなどを行い、肩周りをほぐしていきましょう。継続して行うことで、ブリッジを行う際に必要な肩周りの柔軟性を得ることが出来ます。

ブリッジの口コミ

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1日たった1分程度、毎日ブリッジのポーズをするだけで簡単にダイエット効果が得られるという事に驚かれた方や、試してみようと思った方は多いのではないでしょうか。

しかし、都合の良いことばかり書いてあるので、本当にそんな簡単に効果が得られるのだろうか?と思われる方も中には居るかもしれません。そこで、実際にブリッジダイエットを行った人たちの体験談、口コミをいくつかご紹介させていただきます。是非参考にしてみてください。

肩こりが治った

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デスクワークの多い私は、肩こりが酷く頭痛や吐き気を伴うこともありました。このポーズを始めて3日目頃から首や肩を回すことが少なくなっていることに気づきました。
ブリッジを行う事により、猫背が改善されて背骨が本来あるべき状態に戻ります。猫背でいると、常に前傾姿勢の状態となって内臓が圧迫されてしまいます。更に、体幹の筋力が衰えている場合だと、姿勢をまっすぐ保つことが難しくなり、代謝が阻害される原因となります。

結果、リンパの流れや血行を悪くするので肩こりなどの症状をもたらします。つまり、ブリッジを行う事で猫背を正しい姿勢に矯正し、これらの症状をが正される事によって肩こりが改善されます。

胃腸が活発になった

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ブリッジポーズを初めて一番驚いたのが、便秘の改善です。今まではエクササイズやマッサージ、食物繊維が豊富な食事・・・さんざん試していましたが効果はあったのか、無かったのか明確ではありませんでした。
大きく後ろに身体を反らすブリッジのポーズは、お腹周りを伸ばされることで、内臓が本来あるべき位置に戻るので腸が活発になりやすく、結果として便秘の解消に繋がります。

食事だけでは中々解消されませんが、適度な運動、胃腸への働きかけはブリッジはおあつらえ向きの方法でしょう。

サイズダウンした

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始めてから1か月で見た目に変化は見られなかったものの、筋肉がついてきたかなという感じと、冷え性が改善され寝つきが良くなりました。それから半年、ブリッジを続けてウエストはマイナス2センチ、心なしか足もスッキリしたように思います。
毎日1分行う事で徐々に身体の歪みが矯正され、血行やリンパの流れがスムーズになるというのは前述でも紹介しましたね。最初こそ大変で辛いものですが、基本のブリッジ以外のブリッジをしながら、身体を慣らしていけば基本のブリッジも出来る様になります。

又、その頃には毎日ブリッジダイエット続けられているでしょう。この方は半年でウェストがマイナス2センチになったそうです。他に試した方の中には5日間の内にマイナス1センチ近くものサイズダウンに成功させた方も居るそうです。
今まで意識したことが無かったような筋肉が使われて、30秒経つ頃には汗がジンワリ出てきます。ポーズを解くと体がポカポカして血液の循環が良くなっているのが分かります。
前述にも書いていますが、ブリッジのポーズは全身にストレッチ効果を得られるので、習慣的に行っていく内に血行、リンパの流れを改善してくれます。

リンパの流れによってむくみにくい身体になる他、身体の隅々に血が流れるという事は、体温を高く保つことが出来るようになるので、その分の代謝がアップします。又、冷え性が改善されるので寝付きも良くなるでしょう。

ブリッジダイエットのメリットデメリット

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ブリッジダイエットは毎日1分行うだけで全身に効果を得られる簡単なダイエット方法ですが、一筋縄ではいかないのが世の常です。何事も良い面があれば、悪い面もあるようにブリッジダイエットも良い面と悪い面があります。

最後にそんなブリッジダイエットにおけるメリットとデメリットについて、解説と共にご紹介させていただきます。これらを知って、きちんとご理解いただいたうえで、ブリッジダイエットを始めていきましょう。

お金をかけず気楽にできる

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ブリッジダイエットで、得られる効果の次に嬉しいメリットはお金をかけずに始められる事ではないでしょうか。ダイエットを始める際に気になってしまうのがお金。

ですがブリッジダイエットでは、ジムへ行ったり、無駄なダイエットグッズを買う必要はありません。ブリッジダイエットは安全にポーズが取れる空間さえあれば気軽に始められることが出来るんです。

ダイエットにお金を掛ける必要が無ければ、別の事にお金を使うことが出来るのでとても良いですね。

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