2019年7月10日 更新

レディーファースト起源は?日本における勘違いや受ける女性のマナー

レディーファーストと言う言葉を日本では勘違いされているのではという疑問を、起源に基づきながら深掘りしていきます。男女平等とレディーファーストは共存できるのかについてや、レディーファーストをされる側の女性のマナーについても紹介します!

目次

好意を持たれたい

Nature Love Couple In - Free photo on Pixabay (467538)

紳士的にするとモテる、レディーファーストをすると女性から好きになってもらえる、などと言う恋愛法則も存在しているので、好意を持たれたいためにレディーファーストをしている男性も多いです。

むしろ好意を持たれたくてやっている方の方が多いくらいです。ですが、きっかけは何であってもレディーファーストな行動をとってくれることは嬉しいことです。

その気持ちを素直に受け取って、女性側もレディーファーストをしてくれた男性に対してはきちんとお礼を伝えることが重要です。

ダメな男だと思われたくない

Guy Man People - Free photo on Pixabay (467545)

ダメな男だと思われたくないために、必死にレディーファーストをする男性も少なくありません。それももちろん女性からすると嬉しいことです。

ですが、あまりに張り切ってしまうと上記で説明したようにファミレスなどで椅子を引くようなやりすぎてしまうレディーファーストになるので注意して下さい。

そしてもちろん、女性はそうされたからと言って不機嫌にはならないように、その必死な姿も有難いと感じる気持ちがまさに真のレディーなのです。

当たり前のことだと思っている

Beard Bow Tie Brooch - Free photo on Pixabay (467550)

たまにいるのが、自然とレディーファーストができているタイプの人です。レディーファーストをすることに何の抵抗もなくていつも周りを気遣うことができています。

このようなタイプの方はすでに行動が身についているので、自然とドアを開けたまま待つことができたり、椅子を引いてあげることも自然にできてしまいます。

そのため、その行動にキュンとしてしまう女性は少なくありません。ですが1点言えば、女性の扱いに慣れているので女遊びが激しいのではないかと思われてしまうこともあります。

レディーファーストをする男性の特徴

Suit Tuxedo Bowtie Pocket - Free photo on Pixabay (467561)

レディーファーストができる男性はどのような特徴があるのかをまとめてみます。あまりにもレディーファーストな行動が身に染み付いているように感じるとやはり女性経験が豊富なのではないかと思ってしまいます。

ですが、単純に両親の姿を見てそうするようにしなきゃと思った、と言う男性もいますし育ち方次第と言うこともあります。

また、姉や妹などに囲まれて育ってきた場合は自然と女性の扱いはこうすればいいんだ…と色々と学んで、レディーファーストが身についている方もいます。

女性経験が豊富

Three Women Fashion - Free photo on Pixabay (467588)

単純にレディーファーストが染み付いている人は女性経験が豊富な人が多いです。女性経験が多いことでレディーファーストができるようになったのか、それともレディーファーストができるからモテて経験豊富なのかはわかりません。

どちらにしてもレディーファーストができる人は付き合った人数なども多く、女心を理解してくれている人が多いのです。

それはそれで浮気をされてしまうのではないか…などと不安になってしまう気持ちもわかりますが、そこはきちんとレディーファーストな行動をとってくれている彼に感謝を示して下さい。

優しくて気遣いができる

Daisy Heart Flowers Flower - Free photo on Pixabay (467592)

基本的にレディーファーストのことを意識していなくても、日頃から周りに気を配っているようなタイプの男性は何かと気づくことも多く、いつの間にかレディーファーストをしていたと言うこともあります。

このようなタイプの方は特に女性にモテたいからと言う理由でやっているのではないのでまさに人間性です。女性だけでなく全ての人に優しいのです。

自分だけがされていると言う特別感は生まれませんが、一番このタイプの方が安心できると言えますし、心優しい人です。

ナルシスト

Model Flowers Bouquet Of - Free photo on Pixabay (467596)

レディーファーストができる人の中には、ナルシストな方もいます。ナルシストな人の良いところは常に自分の行動を客観視できるところです。

そのため、こうすればもっといいのではないかと日常から自分の行動を工夫していきます。そのため、女性からモテるようなレディーファーストを身につけようとします。

そして、どちらかと言うと女性のためにしていると言うよりかは、レディーファーストなことをしている自分が好きでやっていることがほとんどです。どちらにしてもレディーファーストな行動ができるわけですから魅力にはなります。

モテる男性

Fashion Girl Grass - Free photo on Pixabay (467599)

基本的にモテる男性はやはりレディーファーストが自然と身についていることが多いです。こうすればモテるとわかっているためにレディーファーストをしているのです。

最初はモテるためにやっていたレディーファーストもしっかりといつの間にか身についている方も多いです。若い時には見た目のかっこよさがモテますが、年齢を重ねていくと見た目のかっこよさだけでは女性にはモテません。

中身やレディーファーストができるかどうかも大きく関わってきます。そのため、若い時からレディーファーストができる男性は年齢を重ねてからもモテ続けることが多いです。

レディーファーストを受ける女性のマナー

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レディーファーストは本来の意味では基本的に女性だからこそ全員が受けられるものではありません。あくまでも「レディー」であることが前提なのです。

「レディー」つまり「淑女」とはとにかく上品な女性であることです。言葉遣いも荒く男性を見下してしまっているような女性はレディーとは言いません。

そこを履き違えてしまっている方がたくさんいるので、まずはそこの意識改革をするべきです。レディーファーストをしてもらえるような女性であるのか、まずは自分を見直して下さい。

必ずお礼を言うこと

Calligraphy Pen Thanks - Free photo on Pixabay (467640)

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