2019年7月27日 更新

胸の揺れとはおさらば!痛くならない方法や揺れないブラ

胸は小さくても悩みますが、大きくても悩みは尽きません。胸が揺れて痛いと感じる人も多いのではないでしょうか。揺れないブラがあれば毎日の生活も楽になり、快適に過ごすことができると感じる人もいるでしょう。今回は胸が揺れない方法や揺れないブラについて紹介します。

胸の揺れをどうにかしたい!

Scream Child Girl - Free photo on Pixabay (509365)

胸が小さくて悩む人も多いですが、大きくても悩みは尽きません。胸が小さい人からしたら羨ましがられることかもしれませんが、本気で悩んでいる人は少なくありません。

特に胸の揺れは少し動くだけでも感じるもので、起きている間はずっと感じていることになります。胸が大きいことはともかく、胸の揺れさえどうにかなれば生きやすくなるのに・・・と思う人もいるでしょう。

今回は、そんな悩みを持っている人に向けて、胸が揺れない方法やおすすめのブラを紹介します。

胸が揺れるデメリット

Beauty Charm Eroticism - Free photo on Pixabay (509368)

胸が小さい人が大きくしたいと悩んでいる話はよく聞きますが、実は胸が大きくて悩んでいる人も少なくありません。胸が大きくて重たいと感じ、肩こりの原因になるだけでなく、胸が揺れることで感じるデメリットが多いためです。

DカップやEカップから日常生活で胸が揺れているのを感じ、Cカップでは小走りすると人によっては揺れているのを感じるという意見が多いです。日本人女性の平均の胸のサイズはCカップなので、ほぼ半数が胸の揺れを感じていると考えられます。

では、胸が揺れることでどのようなデメリットが生じているのでしょうか。

痛みを感じる

Heartache Chest Pain Hurt - Free photo on Pixabay (509369)

まず、何より不便だと感じるのが胸が揺れるたびに痛みを感じることです。これは成長期の胸や若いハリのある胸の場合に痛みを感じやすく、年齢とともにハリが失われてくると揺れても痛くないという人が多いです。

しかし、若い頃は運動量も多く、痛みを感じることで好きなスポーツを諦めてしまうこともあるようです。特に思春期は親に胸の悩みを打ち明けることが恥ずかしいと感じ、合っていないブラを着け続けてしまう傾向にあります。

胸が垂れる

Splashing Splash Aqua - Free photo on Pixabay (509370)

胸が大きい人ほど、加齢とともに胸が垂れやすくなってしまいます。これは、年齢とともに胸を支える筋肉の力が衰えてしまうことや皮下脂肪の割合が増えて重みを増し、重力に負けて垂れるなど原因は様々です。

その中でも、胸が揺れることで胸を形よく支えているクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまいます。そうなると胸を支えられなくなり、重さに従って垂れてしまうのです。

クーパー靭帯はコラーゲンでできた結合組織であり、伸び縮みしないため切れたり伸びたりしたら元には戻りません。胸を揺らすことでこのクーパー靭帯が伸びる可能性が高くなってしまいます。

スポーツの邪魔になる

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胸の揺れが日常生活で最も感じる瞬間は、スポーツをしている時に邪魔になるという意見が多いです。全身を動かすランニングの他にも、スイングの動きがあるテニスやゴルフで胸が引っかかって思うようなフォームがとれないという人も少なくありません。

部活動等でスポーツを毎日する成長期の頃は、胸が邪魔で思うように動けず、退部してしまう人もいるくらいです。また、男女混合の部活の場合は男子からの目が気になってスポーツに集中できない人もいるでしょう。

そのスポーツを続けるにつれて胸の揺れを気にしなくなったり、ぴったり合うブラを見つけたりして快適にスポーツをしている人もいるようです。

いやらしい目で異性に見られる

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胸の揺れは女性特有の物であり、男性からの目が気になるようです。歩くだけでも揺れてしまう場合は、知らない男性からも遠慮なくじろじろ見られた経験があり、自身の胸を隠したい、小さくしたいという思いが強くなったという人もいます。

胸が大きい人の方がセクハラにもあいやすく、わざと小さく見えるように窮屈なブラで潰すように生活している女性もいます。残念ながら男性が全く女性の胸を見なくなることはないでしょう。

しかし、女性は自分の胸に視線が注がれているのを敏感に感じます。胸の揺れを気にして気軽に外出できず、自身の胸にトラウマを抱える女性もいるため、深刻な問題です。

同性から嫌味に感じられる

Girl Sadness Loneliness - Free photo on Pixabay (509376)

胸が原因で好きなスポーツができなかったり、男性からいやらしい目で見られたりして嫌な思いをしている女性は少なくない一方で、胸が小さくて悩んでいる人も同じくらいいます。そして、その人たちからしたら、胸が大きいことで悩むのは羨ましいのです。

そのため、胸が揺れることで真剣に悩んでいても、同性からは「揺れるほどの胸があるだけまし。贅沢な悩みを抱えている。」と嫌味のように取られてしまうようです。

その度に嫌な思いをするので、胸の揺れで悩んでいても気軽に友人に相談することができず、1人で心の中で長年悩みを抱えてしまう女性もいます。デリケートな悩みは親やネットで相談しにくく、いつまでもサイズの合わないブラを着け続けてしまう人もいます。

太って見える

Belly Body Calories - Free photo on Pixabay (509378)

歩いただけで胸が揺れる場合、平均よりも胸が大きいことがほとんどです。服は通常標準体型を元に作られているため、痩せていても胸の部分だけ大きいとアンバランスに見えたり、普通の服を着ても太って見えたりしてしまいがちです。

胸は上半身の半分を占めているため、胸が大きいと上半身全体がボリュームのあるように見えてしまうため太って見えるようです。これを解決するには首周りがすっきりした服を着ることをおすすめします。

胸が大きいからと上半身が全て隠れる服を着てしまいがちですが逆効果になってしまいます。最近では胸を小さく見せてくれるブラも販売されているので、下着を変えるだけでも痩せて見えるでしょう。

胸が揺れない方法

Legs Window Car Dirt - Free photo on Pixabay (509379)

胸が揺れないなんてありえない!と最初から諦めていませんか。適切な対処をすることで、今までよりもぐっと揺れ無くなり、日常が楽しくなるかもしれません。

ここでは、胸が揺れないと評判の方法について紹介します。人によっても合う方法や合わない方法があるので、いくつか試してみることをおすすめします。

サイズに合ったブラを身に着ける

Adult Body Bra - Free photo on Pixabay (509380)

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