2019年2月21日 更新

断捨離で後悔しないために!上手な断捨離のやり方と注意点!

あなたは物を捨てることができますか?使わなくなった服、漫画、CDなど思い出が溢れかえっていませんか?また時には人間関係の断捨離も必要です。ただエスカレートすると、離婚に至ったり断捨離依存症という怖い病気になることも。上手な断捨離のやり方と注意点をご紹介します。

依存症にならないための対策

Heartsickness Lover'S Grief · Free photo on Pixabay (71219)

それでは、断捨離依存症にならないためにはどうすればよいのでしょうか。それは、「行き過ぎた断捨離をしないこと」です。

依存症になりたくないという気持ちがあっても、気が付かないうちになってしまうのが依存症です。過度にストレスをためこんで、捨てずにはいられない、ものがあるのが怖いという強迫観念にならないように、行き過ぎた断捨離をしていないか、常に確認するようにしましょう。

「捨てる行為が異常に気持ちがいい」「ものが増えるととてもイライラする」「物が増えていくことが怖い、恐怖を感じる」これらの症状がでたら、危険信号だと思って、すぐに精神病院に行ってください。周りの助けとともに治療していくことが重要です。

断捨離のリバウンドに注意!

Women Sad Alone · Free photo on Pixabay (71220)

断捨離で部屋がすっきりしても、その反動でリバウンドしてしまうケースもあります。ここでは、リバウンドしてしまう原因としないための対策について詳しく解説していきます。

リバウンドしてしまう原因

Sad Man Depressed · Free photo on Pixabay (71221)

まずはリバウンドしてしまう原因についてご紹介します。なぜリバウンドしてしまうかというと、同じようにまたものを増やしてしまうからです。

最初の章で説明した、「断:入ってくるいらないものを断つ」という部分を強化することが重要です。断捨離の「断」という字は、その漢字の通り、「入ってくるいらないものを断つ」という意味があります。

せっかく捨てても、入ってくるものを受け入れると、またすぐにリバウンドしてしまいます。断捨離で部屋がすっきりしても、その反動でリバウンドしてしまうのを防ぐために、断つことを意識しましょう。

リバウンドしないための対策

Child Sitting Jeans In The Door · Free photo on Pixabay (71222)

リバウンドしないための対策は「入ってくるものを断つ」これにつきます。入ってくるものすべてを受け入れると、どんどんものが増えていきますよね。まず、入ってくるもの自体を、いるかいらないか判断して、受け入れることを断つことができれば、リバウンドする心配もありません。

断捨離で部屋がすっきりしても、その反動でリバウンドしてしまうため、過度に部屋をすっきりさせすぎるのもよくありません。必要最低限のものだけを残していく、という考え方のもとに、また新しいものを増やさない、という意識も重要です。

上手に断捨離して快適な生活を!

Garbage Bag Waste Non Recyclable · Free photo on Pixabay (71191)

いかがでしたか?断捨離して快適な生活を送れそうでしょうか。断捨離をするためには、さまざまな工夫が必要だと、この記事を読んでおわかりいただけたかと思います。

断捨離は、モノだけではなく人間関係まで多岐にわたります。また、せっかく断捨離してもリバウンドしてしまう可能性もあります。断捨離と上手に付き合っていくことがとても重要です。上手に断捨離して、快適な生活を送っていきましょう。

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