2019年10月20日 更新

ゲップの出し方のコツを大人と赤ちゃん別に解説!ゲップの必要性とは

ゲップがよく出て辛い、胸のムカつきがひどいそんな大人のゲップに関する悩み。また、ゲップを我慢してしまうと胃の不快感やお腹のガスだまりに繋がりかねません。赤ちゃんや新生児に授乳後ゲップを出させるコツなどについてもまとめてみました。

横向きにしたままゆっくりと背中を叩いてあげることでさらにゲップをしやすくすることができます。眠たい時は寝せてあげたいですし、赤ちゃんの過ごしやすいように身体のお世話をしてあげることでストレスのかからない状態をつくることができます。


また、ゆっくりとしたリズムで背中を叩いてあげることで眠りに入りやすくする効果もありますので非常に有効な方法といえます。赤ちゃんがせっかく寝てくれている時くらいしか育児をしている人もゆっくり出来ないでしょうから寝てくれるのであれば寝せたいというのが本音かもしれません。

赤ちゃんは何歳までゲップさせればいいのか

Newborn Infant Baby - Free photo on Pixabay (98996)

ゲップをさせてあげる必要があるのは1~6ヶ月ほどまでと言われますが、具体的にどこまで成長すれば自分でゲップができるようになるのかについてお話ししていきます。


ゲップが自分でできるようになってくることで飲み込むのも上手にできるようになったり、吐き戻しの癖がつきにくくなったりするため、こちらが手を貸さなくても大丈夫なようだったら赤ちゃんの力を信じて応援しましょう!


赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまうのでゲップが自分でできるようになるのも小さな成長と言えるでしょう。

首が座るまでの間

Child Toddler Sitting - Free photo on Pixabay (98997)

大体ゲップを出させてあげなくてもよくなる時期は首が座ったら大丈夫だと言われています。首が座ることで自分で飲み込むための筋肉を上手に使えるようになったり、そもそも授乳の時に母乳を上手に飲めるようになることでゲップの量が少なるなども理由の一つといえるでしょう。


首がすわるという劇的な変化の訪れは成長を強く感じることができますし育児の楽しみの1つかもしれません。また、母乳を飲む時の音を基準に自分の子供が上手に飲めているのか判断してみましょう!

現役ママに聞いた!赤ちゃんにゲップさせる方法

Birds Swifts Singing - Free photo on Pixabay (98972)

赤ちゃんの悩みはやはり子育ての先輩に聞くのが一番です!周りの同年代で自分より先に子育てに入った人と話題を共有してみたり自分の親や親戚などにアドバイスを求めるのも一つの方法です。決して1人で悩みすぎず、周りとできるだけ連携をとって助けてもらいながら自分も楽しめる子育てにしていきましょう。


育児は様々な不安がつきもので、そんな不安を解消できるかもしれない1つの方法として今回はツイッターで話題の育児法について触れてみます。

吉木ゆん育児@1y5mさんの育児方法

Twitter Social Media - Free photo on Pixabay (98973)

この方のイラスト付きのゲップを出させる方法を解説したもので、かなりTwitterで話題になっていました。その方法とは、赤ちゃんを縦抱きにして背中をさする前にまず仰向きに寝かせて、次は右肩が下になるようにコロッと身体を転がし、その次に仰向け、左肩が下、正面へと身体を転がします。


そして最後に縦方向に座らせ背中をさすると見事にゲップを出させることに成功する!という方法です。このようなネットに育児日記などをあげている方のサイトを参考にするのも一つの方法です。

ゲップと言えばこの人!

Silly Person Goofy - Free photo on Pixabay (98966)

ゲップといえば日本ではなぜか少しお下品なもの、そして笑いをとるためにゲップをしたり芸に取り入れたりする人も多いようです。ゲップが1つの芸になるなんて不思議な気もしますが、最近ではゲップを誘発するジョークグッズなどもあるようです。


今回はそんなゲップ芸ともいえる芸風を披露している有名人を少しだけご紹介いたします!少し昔のものから最近大ブレイクのyoutuberまで様々な人がゲップにちなんだ話題を扱ってますので面白そうだと思った人はぜひみてみてください!

鈴木Q太郎(お笑い芸人)

Magician Face Performance - Free photo on Pixabay (98967)

ハイキングウォーキングという2008年ごろ売れっ子芸人として活躍していた、お笑いコンビのボケ担当の鈴木Q太郎さんはコーラを飲んでゲップを我慢したまま様々なチャレンジをおこなうという芸をしていました。歌を歌ったり、山手線ゲームをしたりする途中でゲップが我慢できなくなり出してしまう。そこが笑いの沸点となりしばらくこの芸が流行しました。


ハイキングウォーキングはほかにも卑弥呼様〜!などのキャラの濃ゆい役柄を使ったコントを中心に人気を博していました。最近はあまりテレビなどでもみなくなってしまったため、最近の小学生くらいの年代の子たちにはあまり馴染みのない芸風かもしれません。


ある意味一発屋のような扱いを受けており、たまにテレビで見かけることがあるのはハイキングウォーキングとしてよりQ太郎さんピンでのテレビ出演が増えているようです。

HIKAKIN(Youtuber)

Film Filmstrip You - Free image on Pixabay (99119)

日本のトップユーチューバーであるHIKAKINさんもゲップが出やすくなる薬を大量に飲むといった動画を投稿しています。この動画で山手線の駅名をいうといったチャレンジをしています。


この動画は約2年前の動画で、3分半ほどの動画となっており、2019年現在よりかなり短めの動画ですが、この頃からYouTuberとして毎日動画を投稿しトップユーチューバーとしての立ち位置をすでに確立していました。また、この動画は現在500万再生ほどとなっています。


HIKAKINさんは現在日本で二番目に登録者の多いYouTuberで、UUUMという日本で一番大きなYouTuberの所属する事務所の発起人として知名度もナンバーワンと言えるでしょう。最近ではテレビへの出演なども増え今後も活躍の場を広げていくのではないでしょうか。

ヴァンゆんチャンネル(Youtuber)

Heart Wedding Marriage - Free photo on Pixabay (98970)

コーラを一気飲みしてゲップをせず歌いきるまで帰れませんという動画が話題となっています。こちらは2019年の2月18日に投稿されたばかりでまだ投稿されて1ヶ月もたっていませんが、すでに再生回数は60万回を超えています。


このチャンネルはYouTuberの2人が恋人同士で投稿しているカップルチャンネルですが、元々は彼氏の方のVAMBIさんが1人で投稿していたアカウントのようです。初投稿から3年ほどで現在登録者数はあと少しで100万人。それだけYouTubeとYouTuberというものが流行しているということかもしれません。

ゲップは失礼な行為ではない国が多い

Earth Planet World - Free image on Pixabay (98965)

日本ではお下品、失礼な行為とされているゲップですが、他の国ではあまりそのようなものとして認識されていません。日本と近い国である中国を例にとってみましょう。中国では食事中のゲップは歓迎されます。


これは、ゲップが出るほどお腹いっぱいになるまで食べた。それくらい食べられるほど料理が美味しいものだったというサインとして受け取られるようです。日本人の価値観からするとかなり驚きですね。ほかにも古代ローマなどでは食事中の下品な行為が全て良しとされていた時代があるようです。

ゲップは大切な生理現象

Water Drink Detox - Free photo on Pixabay (99128)

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