目次
- 実は多い野球部あるある
- 野球経験者ならわかるあるある
- 坊主頭の強制
- 紐でグローブを巻いて型作り
- 試合でやらないのに背面キャッチ練習する
- バットでリフティング勝負をする
- キャッチボールでガチで投げてくる
- 練習着のベルトを忘れがち
- サインミス
- 外や人前で着換えるのに慣れている
- スパイクにめちゃくちゃ砂がたまる
- 野球部あるある【攻撃編】
- ヘッドスライディングしたがる
- 相手ピッチャーをけなすとコーチに怒られる
- どんな打球でも全力疾走しないと怒られる
- ヒットだと思ったらファール
- 打席に入るときに雄たけびをあげる奴がいる
- 野球部あるある【守備編】
- 届かないとわかっててもボールに飛びつく
- 守備の時にだす声が以上に高いやつ
- 体でボールを止める
- キャッチャーの股間にボールが当たる
- 野球部あるある【その他】
- 応援歌を普段から口ずさむ
- 強いとこほど食べる量がとにかくやばい
- 挨拶に癖がありすぎる
- 天気予報士がチームに1人はいる
- 雨の日に、練習中止を心で祈る
- 練習試合の時に相手チームとトンボのとりあい
- 練習着を洗うのが毎日大変
- ケガをすると野球ができるありがたみがわかる
- 陸上部なみに走る
- 冬場の練習に雪中サッカー
- サイズのあうズボンが少なくなる
- 野球コーチあるある
- サインがわかりにくい
- コーチや監督の前を通る時は挨拶する
- 野球部同級生の親がコーチ
- キャッチャーフライがあげられない
- コーチ同士の会話は昨日のプロ野球の試合
- まだまだある野球部あるある
実は多い野球部あるある
via pixabay.com
野球は日本で一、二を争う人気スポーツです。プロ野球や高校野球も昔から日本人に愛されています。小学生の時に少年野球に所属していた人や中学、高校で野球部に所属していた人も多いと思います。
今回はそんな野球経験者なら共感できるような野球部ならではのあるある話をご紹介いたします。他の部活にもあるある話はあると思いますが古くから色々な伝統があったりする日本の野球部には坊主頭以外にも個性的なあるあるな話が多くあります。
今回はそんな野球経験者なら共感できるような野球部ならではのあるある話をご紹介いたします。他の部活にもあるある話はあると思いますが古くから色々な伝統があったりする日本の野球部には坊主頭以外にも個性的なあるあるな話が多くあります。
吹奏楽部あるある40選!経験者なら分かる部門別あるある! - POUCHS(ポーチス)
吹奏楽部ってどんな部活?この記事では吹奏楽部のあるあるを紹介していきます。木管・金管・パーカッション別のあるあるや、吹奏楽部全体のあるあるも紹介します。吹奏楽部について知りたい方や、吹奏楽部のあるあるを思い出して共感したい方は必見です!
野球経験者ならわかるあるある
via pixabay.com
野球は昔からある日本を代表とする伝統的なスポーツです。そんな日本の誇る野球というスポーツには昔から続く伝統ともいえる風習やついついやってしまう動作などがあります。そんな風習やついついやってしまう動作は時代が違えど共通しているものも多いです。
今回は今まで少年野球や中学、高校で野球部に所属していた人なら共感できるようなあるある話をご紹介いたします。自分の野球部時代を思い出してみて共感できるものがないか探してみましょう。
今回は今まで少年野球や中学、高校で野球部に所属していた人なら共感できるようなあるある話をご紹介いたします。自分の野球部時代を思い出してみて共感できるものがないか探してみましょう。
坊主頭の強制
via pixabay.com
まず一つ目に紹介するあるある話は定番ですが、野球部では坊主頭が強制されたりすることがほとんどだという事です。プロ野球選手に坊主頭はほどんどいません。しかし中学、高校の野球部では基本全員が坊主頭です。
もちろん顧問の人の方針で強制はしていないということもありますが、野球部の中には坊主頭にしたくなくてもしなきゃいけないという雰囲気があります。
坊主頭にすれば野球が上手くなるといった事は全くありませんが、いまでも続く昔からの野球部の定番の伝統といえるでしょう。
もちろん顧問の人の方針で強制はしていないということもありますが、野球部の中には坊主頭にしたくなくてもしなきゃいけないという雰囲気があります。
坊主頭にすれば野球が上手くなるといった事は全くありませんが、いまでも続く昔からの野球部の定番の伝統といえるでしょう。
紐でグローブを巻いて型作り
via pixabay.com
野球で使うグローブは野球をする人ならわかると思いますがグローブの形にはその人それぞれにあった「型」があります。この型はグローブを買ったときから自分が使うのに合うように自分好みの型作りをします。
買ったばっかりのグローブは革が固いので油をぬったりしてだんだんと柔らかくしていきます。その時に型を作るのですがグローブにボールを挟んだ状態で紐でグローブを巻いて型作りをします。野球で守備が上手くなるのには自分にあったいい型グローブが必要なので最初の型作りは慎重になります。
買ったばっかりのグローブは革が固いので油をぬったりしてだんだんと柔らかくしていきます。その時に型を作るのですがグローブにボールを挟んだ状態で紐でグローブを巻いて型作りをします。野球で守備が上手くなるのには自分にあったいい型グローブが必要なので最初の型作りは慎重になります。
試合でやらないのに背面キャッチ練習する
via pixabay.com
続いてのあるある話は背面キャッチの練習をすることです。練習っていうよりは遊びのようなものでやるのですがボールを自分の真上に投げてボールが自分の背中側に落ちるように位置を調節して背面にグローブを構えてキャッチするといったものです。
試合で背面キャッチなんてふざけたプレーをすることはまずないです。しかし野球経験者は皆一度はこの背面キャッチの練習をしたことがある人が多いと思います。試合で使わないのにこんな練習をする理由はなんか出来たらかっこいいからです。特に小学生の時などに周りの人がやってるから自分もできるようになりたいと練習した人が多いでしょう。
試合で背面キャッチなんてふざけたプレーをすることはまずないです。しかし野球経験者は皆一度はこの背面キャッチの練習をしたことがある人が多いと思います。試合で使わないのにこんな練習をする理由はなんか出来たらかっこいいからです。特に小学生の時などに周りの人がやってるから自分もできるようになりたいと練習した人が多いでしょう。
バットでリフティング勝負をする
via pixabay.com
上で紹介した背面キャッチの練習をするのにも少し似てますが、同じようにバットでリフティング勝負をしがちというのもあります。バットの根っこの部分を手でもってボールを、コン、コン、コンとサッカーのリフティングのようにボールを何回あげれるかをチームメートと競ったりします。
結構、難易度が高いので10回くらいしか続かないものですが、なぜかこれだけやたら上手い人がチームに1人か2人いることも多いです。しかし背面キャッチと同じで試合には全く関係はありません。
結構、難易度が高いので10回くらいしか続かないものですが、なぜかこれだけやたら上手い人がチームに1人か2人いることも多いです。しかし背面キャッチと同じで試合には全く関係はありません。
キャッチボールでガチで投げてくる
via pixabay.com
続いて紹介するのはキャッチボールの時に全力なガチ投球をしてくる人がいるというものです。練習のはじめのキャッチボールですから最初は近い距離でだんだんと距離をはなれながら肩をあたためていくことがほとんどですが、中にはまだ距離が近いのに始まってすぐに速いボールをばんばん投げてくる人がたまにいます。
もちろんキャッチボールでも肩がある程度あったまってきて塁間以上の距離があるなら本気で投げるのは良い練習です。しかしまだ肩も出来ていない時に近い距離でガンガン投げられると捕る方はきついです。
もちろんキャッチボールでも肩がある程度あったまってきて塁間以上の距離があるなら本気で投げるのは良い練習です。しかしまだ肩も出来ていない時に近い距離でガンガン投げられると捕る方はきついです。
練習着のベルトを忘れがち
via pixabay.com
野球の練習着ではベルトが必須ですが、ベルトが一番持ってくるときに忘れてしまいがちです。ベルトを忘れてきたのが監督に怒られると練習や試合に参加させてもらえないということもあります。
ですのでベルトは忘れてもいいように学校や部室に予備をおいておいたり、忘れても誰かが予備をもっていないか必至になって探します。なかには平日であれば学校のベルトで誤魔化したりもします。学校のベルトは黒い事が多いので練習着を少しダボっと着たりして必至に誤魔化します。
ですのでベルトは忘れてもいいように学校や部室に予備をおいておいたり、忘れても誰かが予備をもっていないか必至になって探します。なかには平日であれば学校のベルトで誤魔化したりもします。学校のベルトは黒い事が多いので練習着を少しダボっと着たりして必至に誤魔化します。
サインミス
via pixabay.com
野球は色々な場面で戦略のためにサインがでます。一番多いのは攻撃の時に監督やコーチから送りバントや盗塁、スクイズ、ヒットエンドランなどのサインです。また他にもキャッチャーからの球種のサインだったり、守っている野手からけん制のサインやピックオフという難しめのサインもでます。
そのため練習ではサインの確認や練習がとても重要になります。
サインプレーは関わるプレイヤー全員が把握しなくては完璧に成功することは出来ません。ですが重要な場面でサインがでると見落としたり、わからなくなったりすることもあります。サインミスをしたことのない野球経験者は少ないでしょう。
そのため練習ではサインの確認や練習がとても重要になります。
サインプレーは関わるプレイヤー全員が把握しなくては完璧に成功することは出来ません。ですが重要な場面でサインがでると見落としたり、わからなくなったりすることもあります。サインミスをしたことのない野球経験者は少ないでしょう。
外や人前で着換えるのに慣れている
via pixabay.com
1 / 5