2019年9月7日 更新

元野球部の青春が蘇る?野球部あるある27選!コーチのあるあるも!

元野球部の人、今も野球部にいる人なら共感できるような野球部のあるある話をご紹介します。野球部といえば坊主頭なのが印象に強いですが他にも野球部ならではの個性がでているものがたくさんあります。元野球部員が野球部のあるあるを紹介していきます。

目次

実は多い野球部あるある

Baseball Glove Ball - Free photo on Pixabay (394157)

野球は日本で一、二を争う人気スポーツです。プロ野球や高校野球も昔から日本人に愛されています。小学生の時に少年野球に所属していた人や中学、高校で野球部に所属していた人も多いと思います。

今回はそんな野球経験者なら共感できるような野球部ならではのあるある話をご紹介いたします。他の部活にもあるある話はあると思いますが古くから色々な伝統があったりする日本の野球部には坊主頭以外にも個性的なあるあるな話が多くあります。

野球経験者ならわかるあるある

Baseball Substitute Bench - Free photo on Pixabay (394185)

野球は昔からある日本を代表とする伝統的なスポーツです。そんな日本の誇る野球というスポーツには昔から続く伝統ともいえる風習やついついやってしまう動作などがあります。そんな風習やついついやってしまう動作は時代が違えど共通しているものも多いです。

今回は今まで少年野球や中学、高校で野球部に所属していた人なら共感できるようなあるある話をご紹介いたします。自分の野球部時代を思い出してみて共感できるものがないか探してみましょう。

坊主頭の強制

Bald Head Baldie Baldy - Free vector graphic on Pixabay (402884)

まず一つ目に紹介するあるある話は定番ですが、野球部では坊主頭が強制されたりすることがほとんどだという事です。プロ野球選手に坊主頭はほどんどいません。しかし中学、高校の野球部では基本全員が坊主頭です。

もちろん顧問の人の方針で強制はしていないということもありますが、野球部の中には坊主頭にしたくなくてもしなきゃいけないという雰囲気があります。

坊主頭にすれば野球が上手くなるといった事は全くありませんが、いまでも続く昔からの野球部の定番の伝統といえるでしょう。

紐でグローブを巻いて型作り

Glasses Sunglasses Baseball - Free photo on Pixabay (394206)

野球で使うグローブは野球をする人ならわかると思いますがグローブの形にはその人それぞれにあった「型」があります。この型はグローブを買ったときから自分が使うのに合うように自分好みの型作りをします。

買ったばっかりのグローブは革が固いので油をぬったりしてだんだんと柔らかくしていきます。その時に型を作るのですがグローブにボールを挟んだ状態で紐でグローブを巻いて型作りをします。野球で守備が上手くなるのには自分にあったいい型グローブが必要なので最初の型作りは慎重になります。

試合でやらないのに背面キャッチ練習する

Baseball Female Pinup - Free vector graphic on Pixabay (396856)

続いてのあるある話は背面キャッチの練習をすることです。練習っていうよりは遊びのようなものでやるのですがボールを自分の真上に投げてボールが自分の背中側に落ちるように位置を調節して背面にグローブを構えてキャッチするといったものです。

試合で背面キャッチなんてふざけたプレーをすることはまずないです。しかし野球経験者は皆一度はこの背面キャッチの練習をしたことがある人が多いと思います。試合で使わないのにこんな練習をする理由はなんか出来たらかっこいいからです。特に小学生の時などに周りの人がやってるから自分もできるようになりたいと練習した人が多いでしょう。

バットでリフティング勝負をする

Baseball Bats Crossed - Free vector graphic on Pixabay (408652)

上で紹介した背面キャッチの練習をするのにも少し似てますが、同じようにバットでリフティング勝負をしがちというのもあります。バットの根っこの部分を手でもってボールを、コン、コン、コンとサッカーのリフティングのようにボールを何回あげれるかをチームメートと競ったりします。

結構、難易度が高いので10回くらいしか続かないものですが、なぜかこれだけやたら上手い人がチームに1人か2人いることも多いです。しかし背面キャッチと同じで試合には全く関係はありません。

キャッチボールでガチで投げてくる

Baseball Player Pitcher - Free photo on Pixabay (396866)

続いて紹介するのはキャッチボールの時に全力なガチ投球をしてくる人がいるというものです。練習のはじめのキャッチボールですから最初は近い距離でだんだんと距離をはなれながら肩をあたためていくことがほとんどですが、中にはまだ距離が近いのに始まってすぐに速いボールをばんばん投げてくる人がたまにいます。

もちろんキャッチボールでも肩がある程度あったまってきて塁間以上の距離があるなら本気で投げるのは良い練習です。しかしまだ肩も出来ていない時に近い距離でガンガン投げられると捕る方はきついです。

練習着のベルトを忘れがち

Baseball Sport Game - Free photo on Pixabay (396871)

野球の練習着ではベルトが必須ですが、ベルトが一番持ってくるときに忘れてしまいがちです。ベルトを忘れてきたのが監督に怒られると練習や試合に参加させてもらえないということもあります。

ですのでベルトは忘れてもいいように学校や部室に予備をおいておいたり、忘れても誰かが予備をもっていないか必至になって探します。なかには平日であれば学校のベルトで誤魔化したりもします。学校のベルトは黒い事が多いので練習着を少しダボっと着たりして必至に誤魔化します。

サインミス

Baseball Player Caricature - Free vector graphic on Pixabay (396888)

野球は色々な場面で戦略のためにサインがでます。一番多いのは攻撃の時に監督やコーチから送りバントや盗塁、スクイズ、ヒットエンドランなどのサインです。また他にもキャッチャーからの球種のサインだったり、守っている野手からけん制のサインやピックオフという難しめのサインもでます。

そのため練習ではサインの確認や練習がとても重要になります。
サインプレーは関わるプレイヤー全員が把握しなくては完璧に成功することは出来ません。ですが重要な場面でサインがでると見落としたり、わからなくなったりすることもあります。サインミスをしたことのない野球経験者は少ないでしょう。

外や人前で着換えるのに慣れている

Person Male Outdoors - Free photo on Pixabay (396941)

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