目次
- 実は多い野球部あるある
- 野球経験者ならわかるあるある
- 坊主頭の強制
- 紐でグローブを巻いて型作り
- 試合でやらないのに背面キャッチ練習する
- バットでリフティング勝負をする
- キャッチボールでガチで投げてくる
- 練習着のベルトを忘れがち
- サインミス
- 外や人前で着換えるのに慣れている
- スパイクにめちゃくちゃ砂がたまる
- 野球部あるある【攻撃編】
- ヘッドスライディングしたがる
- 相手ピッチャーをけなすとコーチに怒られる
- どんな打球でも全力疾走しないと怒られる
- ヒットだと思ったらファール
- 打席に入るときに雄たけびをあげる奴がいる
- 野球部あるある【守備編】
- 届かないとわかっててもボールに飛びつく
- 守備の時にだす声が以上に高いやつ
- 体でボールを止める
- キャッチャーの股間にボールが当たる
- 野球部あるある【その他】
- 応援歌を普段から口ずさむ
- 強いとこほど食べる量がとにかくやばい
- 挨拶に癖がありすぎる
- 天気予報士がチームに1人はいる
- 雨の日に、練習中止を心で祈る
- 練習試合の時に相手チームとトンボのとりあい
- 練習着を洗うのが毎日大変
- ケガをすると野球ができるありがたみがわかる
- 陸上部なみに走る
- 冬場の練習に雪中サッカー
- サイズのあうズボンが少なくなる
- 野球コーチあるある
- サインがわかりにくい
- コーチや監督の前を通る時は挨拶する
- 野球部同級生の親がコーチ
- キャッチャーフライがあげられない
- コーチ同士の会話は昨日のプロ野球の試合
- まだまだある野球部あるある
野球の練習着は練習中に土の上でスライディングやら飛び込んでキャッチするやらでとにかく土で茶色に汚れます。また土以外にも芝生の上でダイビングキャッチでもしたら芝生の緑色も練習着について毎日洗うのが大変です。洗う際も土がたくさんついている練習着を洗濯機に直接いれるわけにはいかないのでまず専用の付け置きする洗剤でつけこみます。
付け込んで汚れているところをこすってある程度綺麗になってからやっと洗濯機にいれることが出来ます。これを毎日の練習でへとへとになって家に帰ってきてからするのは本当に大変です。
付け込んで汚れているところをこすってある程度綺麗になってからやっと洗濯機にいれることが出来ます。これを毎日の練習でへとへとになって家に帰ってきてからするのは本当に大変です。
ケガをすると野球ができるありがたみがわかる
via pixabay.com
普段は練習がめんどくさいとか練習休みたいなーと考えたりするものですが、いざ練習や試合で骨折などのケガをして野球が出来なくなると最初は楽だなーと思いつつも、すぐに野球がめちゃくちゃしたくなるものです。
ケガをしていない時は野球ができることの幸せをわかっていない人がほとんどですが、ケガをして初めて野球ができることのありがたみを知るという人も多いでしょう。
また余談ですがケガをしている人はサポートに回ることが多いので他の選手がどの道具を使うのが好きなどを詳しく把握していたりします。
ケガをしていない時は野球ができることの幸せをわかっていない人がほとんどですが、ケガをして初めて野球ができることのありがたみを知るという人も多いでしょう。
また余談ですがケガをしている人はサポートに回ることが多いので他の選手がどの道具を使うのが好きなどを詳しく把握していたりします。
陸上部なみに走る
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野球の試合ではどちらかというと長距離を速く走れるより、ベースとベースの塁間の短距離を速く走れることの方が重要になってきます。しかし野球部の練習では以上に長距離を走ります。外周を何周も走ったり、5から10キロ程度の道を走ったりもします。
特にピッチャーは体力が必要だということで走る量が野手の倍以上だったりします。この毎日の走る量は他の部活に比べてもかなり多いです。ですので学校の1500メートル走などでは野球部員は好記録をだしたりします。
特にピッチャーは体力が必要だということで走る量が野手の倍以上だったりします。この毎日の走る量は他の部活に比べてもかなり多いです。ですので学校の1500メートル走などでは野球部員は好記録をだしたりします。
冬場の練習に雪中サッカー
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冬になると北の地域では雪が積もって、夏と同じようなボールを使った練習が出来なくなります。ですので雪が降る地域での冬の練習メニューは体力トレーニングや筋トレがメインになります。しかし外でも雪の上でボール回しや外野フライの練習などはしたりするので足場を作る必要があったりします。
そのために体力トレーニングと足場づくりをかねて雪中サッカーが練習のメニューに組まれたりするところもあります。雪中サッカーのメニューは楽しいのでメニューにあったら喜ぶ人が多いです。
そのために体力トレーニングと足場づくりをかねて雪中サッカーが練習のメニューに組まれたりするところもあります。雪中サッカーのメニューは楽しいのでメニューにあったら喜ぶ人が多いです。
サイズのあうズボンが少なくなる
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高校野球ではご飯をたくさん食べて下半身のトレーニングをたくさんして太ももの筋肉やお尻周りの筋肉をつけようとするので足は太くてお尻も大きいです。ですので現役中はもちろんですが引退してからもしばらくは普通の人が履くようなタイトなズボンを履くとすぐぱっつんぱっつんになってしまいます。
野球を引退してしばらくすると筋肉もだんだんと落ちていきある程度普通の人のサイズも履けるようにはなりますが、それまでは普通のズボンがきつくて履けないことも多いのでサイズのあうズボンを探すのも大変です。
野球を引退してしばらくすると筋肉もだんだんと落ちていきある程度普通の人のサイズも履けるようにはなりますが、それまでは普通のズボンがきつくて履けないことも多いのでサイズのあうズボンを探すのも大変です。
野球コーチあるある
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最後に紹介するのは野球部には欠かせない監督、コーチに関するあるある話です。選手とコーチの関係はチームにとって大切なものですが多くの野球部が選手と監督、コーチの信頼関係が良好ではないことがほとんどです。
中学、高校の監督、コーチの中には特に野球の経験や知識がそんなにない場合もありますし、逆に監督自身はすごく野球が上手くても教えることはあまり上手でなくて、出来ない人の気持ちがちゃんと理解できないコーチの場合もあります。それでは野球部の監督、コーチのあるある話を紹介していきます。
中学、高校の監督、コーチの中には特に野球の経験や知識がそんなにない場合もありますし、逆に監督自身はすごく野球が上手くても教えることはあまり上手でなくて、出来ない人の気持ちがちゃんと理解できないコーチの場合もあります。それでは野球部の監督、コーチのあるある話を紹介していきます。
サインがわかりにくい
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試合で監督やコーチの一番の役割といえば、選手に適格にサインをだすことです。しかし中には選手にサインをだす際に相手のチームに読まれないようにと複雑にサインをだしたり、難しいスピードでサインをだす人もいます。監督の中ではサインは明確でも選手にとっては遠いところから複雑な形でサインを出されるとわからないときもあります。
またこれとは逆にめちゃくちゃ分かりやすい時もあります。思いっきりバントの構えをしてサインをだしたり、もはや口でサインを言う監督も中にはいます。
またこれとは逆にめちゃくちゃ分かりやすい時もあります。思いっきりバントの構えをしてサインをだしたり、もはや口でサインを言う監督も中にはいます。
コーチや監督の前を通る時は挨拶する
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高校野球の部活で特に見られますが監督やコーチがベンチに座っている時にその前を通る選手は必ず一言、「失礼します」と声をかけることがルールになっているところも多いです。
これが野球部に入りたての1年生とかだとよく忘れがちで注意されるところをよく見ます。しかし何度も監督の前を通る用がある時など毎回声をかけるのがめんどくさかったり、嫌な人もいるのでそういう人は監督に見つからないようにベンチの裏などから遠回りしていたりもします。
これが野球部に入りたての1年生とかだとよく忘れがちで注意されるところをよく見ます。しかし何度も監督の前を通る用がある時など毎回声をかけるのがめんどくさかったり、嫌な人もいるのでそういう人は監督に見つからないようにベンチの裏などから遠回りしていたりもします。
野球部同級生の親がコーチ
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少年野球に特に多いですが同じチームの同級生の親が監督やコーチをする場合もあります。基本少年野球の監督はお金をもらえる訳でもなくボランティアの部分が多いので野球に詳しい親が監督をやることもあります。そんな場合、監督やコーチの悪口をその同級生の前で言えなかったり、気を使ったりと子供ながら考えるものです。
またその友達の家に遊びに行くと監督もいるなどして緊張するなんてこともいばしばあったりします。その同級生の家に行くときは他の友達の家に行くときよりも礼儀正しく振舞ったりします。
またその友達の家に遊びに行くと監督もいるなどして緊張するなんてこともいばしばあったりします。その同級生の家に行くときは他の友達の家に行くときよりも礼儀正しく振舞ったりします。
キャッチャーフライがあげられない
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守備練習でノックをコーチの人が打つ場合の話ですが、内野手から順番に打っていき、最後に全ポジションに一球ずつ打って終わるのが多いですが、その最後のキャッチャーフライを上手くあげれない人が多いです。
キャッチャーフライをきれいに垂直に上げるのは野球経験者でもとても難しいのでコーチで綺麗に上手くできる人はほんとに少ないです。結局何回かからぶってバットで上げるのをあきらめて手で上げるなんてこともしばしばよく見る光景です。
キャッチャーフライをきれいに垂直に上げるのは野球経験者でもとても難しいのでコーチで綺麗に上手くできる人はほんとに少ないです。結局何回かからぶってバットで上げるのをあきらめて手で上げるなんてこともしばしばよく見る光景です。
コーチ同士の会話は昨日のプロ野球の試合
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