ピンチはチャンスは誰の言葉?ピンチに陥った時の心構え7つ

ピンチはチャンスという言葉を耳にされたことのある方も少なくないでしょう。ですがこの言葉の意味が良く分からない方もいらっしゃいますよね。今回はそんな方のために、ピンチはチャンスという名言は一体誰の言葉なのか、その意味とピンチをチャンスに変える方法をご紹介します!

ピンチはチャンスって本当?

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あなたは「ピンチはチャンス」という言葉を耳にされたことがあるでしょうか?例えば、任されていた仕事でトラブルが発生したり、頼りにしていた職場の同僚や先輩が突然会社を辞めてしまったり、自分が病気になって働けなくなったり、失業してしまったり。

精神的にも肉体的にもその問題にどっぷり浸かってしまい、なかなか抜け出せないなんてこともありますよね。そんな時「ピンチはチャンス」なんて言葉を聞いても、「本当にそうなの?」と悲観的な気持ちや疑いたくなる気持ちが出てくるのは当然のことだと思います。

ピンチはチャンスは誰の言葉?

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「ピンチはチャンス」という言葉は、仕事やスポーツ・勝負事の世界でよく使われる言葉ですが、一体誰の言葉なのでしょうか?気になりますよね。

言葉には発言した人の知恵や実際の経験から学んだこと、感じた事などが現れています。「ピンチはチャンス」という言葉もただ何となく存在しているのではなく、一番最初に発した誰かがいるはずですね。

ですが私達は、普段多くの言葉に囲まれているにもかかわらず、実際に使っている言葉は限られています。「ピンチはチャンス」という言葉を使う機会もそんなに多くはありませんので、誰の言葉か知らない方も多いでしょう。まずは、この言葉を発したとされる最初の人が誰かをご紹介します。

ピンチはチャンスの意味とは?

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生きていれば色々なことが起こりますが、「ピンチ」とは危機的な状況の中で追い詰められた苦しい状態を表しています。

一方で「チャンス」とは、何か物事を行うのに絶好のタイミングという意味です。つまり「ピンチはチャンス」とは、今目の前にある危機的状況を乗り越えることが、自分を成長させることに繋がるという意味なのです。

また「ピンチはチャンス」という言葉は、危機的状況にあっても諦めない姿勢の大切さをアピールしているのです。確かに、危機的状況に追い込まれることによって人間は想像も出来ないような力を発揮することがありますからね。

ピンチはチャンスは大橋武夫の名言

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「ピンチはチャンス」という言葉は、大橋武夫さんが残した名言です。大橋武夫さんは明治39年生まれの元陸軍軍人で、戦後38歳で日本通運の運転手を経た後に、時計会社の経営者・実業家として独立しました。

元軍人という経験から孫子の『兵法』に詳しかった大橋さんは、社長業を引退した後は、自身が戦時中身に付けた事がビジネスの世界で役に立つことを痛感し、一般の人に分かりやすく兵法を解説する塾を広く開催しました。

「ピンチはチャンス」という言葉は孫子の『兵法』の中に出てくる教訓を大橋さんが誰にでも分かりやすく説明した名言なのです。

「ピンチはチャンス」に似た言葉

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多くの言葉には似ている意味を持つ言葉や言い換えが存在しますが、「ピンチはチャンス」にも完全に意味が一致するわけではありませんが、同じような意味を持つ言葉が沢山あります。例えば、「ピンチをチャンスに変える」「七転び八起き」「転んでもただでは起きない」などがそうですね。

言葉は、それ単体よりも、他の言葉と比べることにより、その奥深さを知ることが出来ます。知っているようで知らない「ピンチはチャンス」に似た言葉についてご紹介します。

パラダイムシフト

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パラダイムとは、その時代の人々の中で影響力の強い常識のこと、つまり私たちが「普通」や「当たり前」だと思っていることです。そして、パラダイムシフトとは、その普通や当たり前などの常識が大きく変化することを意味しています。

いつの時代でも、またどんな国や社会においても、「普通」や「当たり前」といった考え方や価値観といったパラダイムが存在します。ただし、それはずっと変らないものではなく、なんらかの新しい発見により覆されることがあります。その時に、今までの常識や価値観が180度変わることをパラダイムシフトと言うのです。 

災い転じて福となる

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災い転じて福となるという言葉を一度は耳にされたことがある方もいるでしょう。この言葉も覚えておくと便利な言葉です。災い転じて福となるという言葉は、わが身に降りかかった災難を上手に生かして役立てること、面倒な事が転じて幸せの種になることを意味しています。

もともとは四字熟語の「転禍為福」(てんかいふく)から来ています。例えば、健康診断でお医者さんからコレステロール値が高いと指摘を受け、食生活や運動などの生活改善を行ったところ、コレステロール値だけでなく体全体の調子が良くなった、なんてことも「災い転じて福となる」ですね。

つまり、ただ自分の身に降りかかった禍を乗り越えるだけではなく、自分の人生の糧にして向上させていくことなのです。

ピンチはなぜ起こる

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好むと好まざるとにかかわらず、災難や不運など人生のピンチは誰にでもやってきます。人生で辛い時期を経験したことの無い人など、この世に存在しないと言っても過言ではありません。ですが、人生の災難をどう受け止めるかで、その後の人生の成長の仕方が大きく変わってくるのです。

ではなぜ、人生にピンチが起こるのかと言いますと、人間には成長するためにピンチが必要だからです。ピンチは実は人間が成長するチャンスであり、大きく飛躍するためのチャンスでもあるのです。

例えば、それまで変えたいと思っていたけれど、変えることの出来なかった習慣や行動を改めるチャンスだったり、物事を上手く行かなくさせる考え方や価値観を変えるきっかけを作ってくれたり、調子が良かった時に見過ごしていたものに気づかせてくれるために起こるのですね。

ピンチとはどういう状況なのか

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ピンチにも様々な状況がありますね。例えば、自分や家族が病気になったり、会社が倒産してしまったり、リストラされたり、借金が膨らんでしまったり、離婚や死別などにより結婚生活が終わってしまうことなどがありますね。

また仕事や家庭・恋愛や人間関係・お金や健康など、人生全般の中でどれか一つのバランスが大きく崩れたり、あるいは複数の物事のバランスが崩れている状況のこともピンチと言っていいでしょう。

ですが、ピンチの後で振り返ってみると「あれが自分にとって人生の転機だったんだ」「当時は苦しかったけど、今振り返るとあの出来事があったから自分はここまで頑張れたんだ」という風に、人生をより良くするための分岐点あるいはクリアすべき課題だったと気づく人が多いようです。

前に進もうとしている証拠

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