目次
相性は〇です。お互いに相手との距離感が分かっているため、ストレスのない関係になるでしょう。
依存型×支配型
他人に頼りたい依存型と、依存型に頼られることで自分の力を発揮できる支配型の相性は〇です。お互いに居心地の良い関係になるでしょう。
依存型×優越型
安楽型よりさらに自分のペースを大事にする優越型は、依存型から頼られることが苦痛になります。相性はあまり良いとは言えず、△です。
依存型×依存型
お互いに相手に頼られるより頼りたいタイプなので、そのバランスが難しい相性です。相性はあまり良いとは言えず△です。
優越型×支配型
自分の価値観を持ち、自分の世界を持っている優越型にとって、リーダーシップをとりたがる支配型は苦手なタイプでしょう。相性は×です。
優越型×優越型
どちらも自分の価値観を世界を大事にする者同士なので、お互いを尊重し合える関係になります。相性は良く、〇です。
支配型×支配型
2人でリーダーシップをとろうとしてしまっては、ぶつかり合ってしまうことも多く、上手な関係を築くことが難しいでしょう。どちらも相手を思うように動かそうとするためにかみ合わない関係になるでしょう。相性は×です。
アドラー心理学を子育てに活かす
教育、育児はアドラー心理学にとって中心的な位置づけがされています。子どもをどう育てるかということについて、はっきりとした明白な目標を掲げているのがアドラー心理学です。
これらの目標がはっきりしているアドラー心理学の考え方を子育てに活かすことで、子どもたちを勇気づけ、自立した大人へと育てるための助けとなるのです。
これらの目標がはっきりしているアドラー心理学の考え方を子育てに活かすことで、子どもたちを勇気づけ、自立した大人へと育てるための助けとなるのです。
アドラー心理学における育児の目標とは、自立する、社会と調和して暮らせるということです。これは行動面における目標です。アドラー心理学では、行動は信念から出てくると考えます。
ですから、自立と社会と調和した暮らしをするためには、そのように行動するための信念が育っていなければならないのです。そのために、私は能力がある、人々は私の仲間である、と信じられるようになる心理面の目標も掲げています。
ですから、自立と社会と調和した暮らしをするためには、そのように行動するための信念が育っていなければならないのです。そのために、私は能力がある、人々は私の仲間である、と信じられるようになる心理面の目標も掲げています。
こうした行動面、心理面の目標を達成する方向で子どもを援助するというのがアドラー心理学の育児の考え方です。それではこれらの目標を達成するにはどのように子どもを援助したら良いのか、具体的に説明していきましょう。
叱らない子育て
子どもが言うことを聞かないとき、または何か悪いことをしたとき、多くの親は子どもを叱ります。冷静に叱るだけでなく、感情的に怒ってしまうこともあるでしょう。
アドラーは子どもを叱ることによる副作用が大きいと言います。確かにその場では子どもは萎縮して、叱られたその行動を止めるかもしれません。しかし根本的な問題解決にはなりません。
子どもが言うことを聞かなかったり悪いことをするのは、親や周りの大人の注目を集めるためだというのがアドラー心理学の考えです。
アドラーは子どもを叱ることによる副作用が大きいと言います。確かにその場では子どもは萎縮して、叱られたその行動を止めるかもしれません。しかし根本的な問題解決にはなりません。
子どもが言うことを聞かなかったり悪いことをするのは、親や周りの大人の注目を集めるためだというのがアドラー心理学の考えです。
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