「人それぞれ」は思考停止なのか?「人それぞれ」と正義や常識との関係

常識、正義、幸せは人それぞれ。しかしこの「人それぞれ」という言葉は、思考停止しているとも思われてしまう事もあります。この記事では人それぞれの言葉の使い方、どんな人がどのような気持ちで使うのか、またこの言葉が嫌われている理由を解説していきます。

目次

人それぞれの意味・使い方

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「人それぞれ」の、それぞれとは、「おのおの」「めいめい」という意味です。人それぞれの価値観などというように使われますが、それは自分は自分・他人は他人であり、多種多様な考え方などを認める時に使います。

人それぞれに関する四字熟語

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それでは早速、「人それぞれ」に関する四字熟語と、その意味を紹介していきます。同じような意味でも、いろいろな四字熟語があり、使い分けることもできますので参考にしてみてください。

十人十色

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人それぞれに関する四字熟語で、十人十色という四字熟語があります。「じゅうにんといろ」と読みます。考え方・好み・性格などが、人それぞれ異なるという意味です。また、人は皆それぞれ、意見や思考が異なっている。別々の趣味を持っていて、皆が同じではないという意味もあります。

千差万別

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「人それぞれ」に関する四字熟語で、千差万別という四字熟語があります。「せんさばんべつ」と読みます。千も万も非常に数が多いことを現し、「差」や「異なるもの」「違い」が、それぞれたくさんあり、それは無数に存在しているという意味を表します。人の思考・趣味・出来事など、色々な物事にたいして、違いが無数にあるという意味で使われます。

三者三様

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「人それぞれ」に関する四字熟語で、三者三様という四字熟語があります。「さんしゃさんよう」と読みます。これは、漢字のとおりで、「三人の人がいれば、三通りの考え方がある」という意味です。趣味・思考・などは、人によって、みんな異なるという意味があります。

人それぞれに関することわざ

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ここまで、四字熟語を紹介しましたが、「人それぞれ」に関する、ことわざもあります。2つ、ことわざとその意味を解説していきます。

蓼食う虫も好き好き

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「人それぞれ」に関することわざで、「蓼食う虫も好き好き」ということわざがあります。蓼というのは、「やなぎだで」のことで、葉っぱや茎に苦味があるものです。それが好きで、好んで食べる虫もいるように、人の好みも、人それぞれに多様にあるという意味です。

面面の楊貴妃

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「人それぞれ」に関することわざで、「面面の楊貴妃」ということわざがあります。「めんめんのようきひ」と読みます。人は、自分の恋人・妻を、楊貴妃と同じように美しいと思っているという意味です。本当はそうでなくても、恋をすると盲目になってしまい、誰でも楊貴妃のように美人に見えてしまうという意味があります。「面面」というのは、「おのおの」とも呼び、人それぞれという意味でもあるのです。

「人それぞれ」とよく使う人の特徴

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多くの人が、「人それぞれ」という言葉を使いますが、それをよく使う人の特徴を、紹介していきます。人は人、自分は自分、というように、しっかりと線引きができている人が、この言葉を多くつかいます。

人生経験が豊富

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