2020年12月23日 更新

マインドフルネスとは?やり方や効果・メリットやデメリット紹介!

マインドフルネスという言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。しかし瞑想するだけで、やり方や効果をよく知らない方もいるでしょう。音楽を聴きながらリラックスし、呼吸法をマスターするとダイエットにもなります。デメリットも知り、効果を上げていきましょう。

自分を客観視するのは最初は難しいでしょう。客観視しているようで、評価していることもあるでしょう。評価していることに良し悪しで判断しているかもしれません。この状況でも焦ったり不安にならなくても大丈夫です。

続けていくことで客観視に慣れてきます。直ぐにダメだと諦めずに、継続していきましょう。どうしても難しいという場合はマインドフルネスをやっている人に相談してみるのもよいでしょう。

客観視できていなくても、自分の今の気持ちや感情に意識を向けているだけでも成長を考えてやっていきましょう。慣れればできるようになりますので、忍耐強くやっていきましょう。

初心を大切に

Spring Awakening Crocus Flower - Free photo on Pixabay (418346)

何かを見たり、感じたりすると、最初に思っていることがあります。直感だったりひらめきだったりするかもしれません。しかし、最初に思ったことを過去の経験や知識によって変形させてしまいす。

簡単に言うと、良いなと思う人がいても、あらを探したり自分には合わないと思ったりすることがあるのではないでしょうか。このように、最初の気持ちを自分で無いものにしていきます。こうすることで、自分の本当の気持ちに蓋をしていきます。最初に思った気持ちを大切にすることが自分を大切にすることにつながります。

マインドフルネスでも、今思っていること感じていることを大切にしていきます。今の心の状況を大切にすることで、日常でも自分の気持ちを大切にすることができるようになるでしょう。

信頼する

Brotherhood Love Confidence - Free photo on Pixabay (418348)

自分を信頼するということです。マインドフルネスで今の自分の気持ちや感情を見ていくと、これを判断しがちになりますが、どんな気持ちや感情もそのまま受けて入れてあげましょう。

そうすることで自分を信じることが出来るようになります。どんな自分も自分で受けれいることで、自分を判断する時間が減り、自分を大切にすることができます。

大切にしていくことで、自分を信頼することができます。今に集中し、どんな自分も客観視し受け入れていくことで自分への信頼度が増してきます。

頑張らない

Legs Window Car Dirt - Free photo on Pixabay (418349)

今に集中できない、客観視できない、呼吸法が上手くいかないと焦って頑張ってしまっては逆効果です。出来る出来ないではなく、今に集中しているという状態が大切です。昨日より1秒でも出来ることが増えているとしたらどうでしょうか。

出来ないことに集中するのではなく、少しでも出来たことに意識を向けていきましょう。頑張らなくても出来ている部分を見ていきましょう。考え方を変えると、今に集中できないとうい今に集中しているとも言えます。

頑張らなくても、マインドフルネスをやった自分を褒めてあげましょう。

受け入れる

Book Hands Reflecting - Free photo on Pixabay (418350)

判断や評価をしない状況が望ましいです。しかし、判断や評価をしていますのは仕方ないことです。こうやった永年生きてきたからです。このままの自分を受け入れることをやっていきましょう。

自分のことを評価し続けてしまっているとしても、そのまま受け入れいましょう。受け入れ方が分からないと思ったら、今受け入れたと心で言ってみるのも良いでしょう。

そうすることで自分を受け入れてたと脳が理解していきます。どんな状況も受け入れる訓練をして、どんな自分も受け入れていきましょう。

手放す

Dandelion Sky Flower - Free photo on Pixabay (418355)

自分を評価したり判断していることは、仕方ないことなので、考えても答えがでないでしょう。受け入れることを考えてしまい過ぎると悪循環ですので、考えることを手放しましょう。

少しずつ考えていることを手放していくことで、今に集中できるようになるでしょう。細かく言うと、一旦受け入れて手放します。自分はそうなんだと受け入れ、それ以上深追いせずに手放します。

考えるのを止めるではなく、手放します。手から放すので、自分の中から遠くにやってしまいましょう。そうすることで、今に集中する意識が高まっていきます。

マインドフルネスの応用手法

Butterfly Insect Macro - Free photo on Pixabay (419146)

次は、呼吸法以外のマインドフルネスの方法を紹介していきます。

ジャーナリング

Write Plan Desk - Free photo on Pixabay (426852)

頭に浮かんがだことを書きだしていく方法をジャーナリングと言います。時間は5分から10分程度行うのが良いでしょう。頭に浮かんだことを書いていくことで、頭の中を掃除している状態になります。

今考えなくても良いことや、全く関係のないことや、今必要のないことばかりが書きだされるのではないでしょうか。人は無意識に今必要のないことを考えています。ジャーナリングは、その必要ないことを排除していくことができます。

こうすることで、今に集中することができます。慣れるまで効果が分からないかもしれませんが、1週間も続けると頭の中がスッキリしてくるでしょう。

マインドフル・イーティング

Spaghetti Pasta Noodles - Free photo on Pixabay (426855)

言葉の通り、ご飯を食べることで今に集中する方法です。時間をかけて、ゆっくり食事をしていきます。何かをしながらご飯を食べている方も多いのではないでしょうか。ワンハンドタイプの食べやすいものを片手にパソコンを使っているとう人もいるでしょう。

イーティングでは、もちろん、テレビも新聞もスマホも見ません。ただ食事に集中します。お米一粒一粒を愛でるように集中しましょう。余計なことを考える時間をなくし、今目の前にある食事に集中していきましょう。

そうすうことで、今に集中し頭の中が整理されていきます。時間としては30分以上がおススメと言われいます。一食でも良いので毎日取り入れてみましょう。

マインドフル・リスニング

Girl Music Fashion - Free photo on Pixabay (426857)

これは音に集中することです。今聞こえている音に意識を向けましょう。どんな音が聞こえているのかを感じ取っていきましょう。

日常の雑音を聞いていくだけで頭の中が整理されていくので、とても取り入れやすいのではないでしょうか。気にしていないだけで多くの音が周りにあることに気付くことが出来ます。

日常では見過ごしていることに気付くことで新たな発見もあるかもしれません。今に集中する方法として、場所を選びませんので今から活用してみましょう。

マインドフルネスのデメリット

Girl Sad Film - Free photo on Pixabay (419153)

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