2019年10月19日 更新

アムカの意味とは?アムカをやめられない心理と上手な隠し方

アムカの意味、リスカとの違いとはなんなのでしょう、そしてリスカやアムカをしてしまう人・やめられない人の心理、傷痕の隠し方についてもまとめました。そしてこの記事を読むことで、自傷行為についての様々な事柄への理解をして頂けたらと思います。

目次

リストカットやアームカットをする人たちは、精神的な苦痛やストレスなどを感じていて自傷行為をしています。が、その自傷行為は自殺を目的とするものではありません。

リストカットやアームカットをする、してしまう人たちは、声に出せないSOSを自分に刻む傷で表しているのです。「苦しいから助けて欲しい」というのは人によってはなかなか伝えづらいものなのです。

気持ちの表現方法は人様々です。歌だったりダンスだったり言葉だったり…そして行動だったり。

ストレス発散の一つの方法

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この御時勢、どうしてもストレスというのはつき物です。皆さんはストレス発散に何をしていますか?ドライブや飲み会、カラオケ、スポーツなど様々な方法が挙がると思います。

人によってはリストカットやアームカットをストレスの発散としている人も多いのです。嫌な事があった時、嫌な事を思い出してしまった時、どうにもならないとき、どうしてもムシャクシャしてしまったときにストレス発散として自傷行為をします。

リストカットとアームカットをした後は、出てきた血が流れると一緒に、ストレスも全て流れ落ちていくような感覚になるのです。

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リストカットやアームカットなどをする人たちは、自分への罰として自傷行為を行う人たちも存在します。"あんなことをしてしまった"、"こんなことをしてしまった"、"失敗をしてしまった"、"ひどい事をしてしまった"そんな自分対しての罰として行うのです。

ですが実は、そのような行為をしてしまったという自分への罰でリストカットなどをして満足しているわけではありません。そのような行為をしてしまった自分にリストカットする自分がいる事で、ほっとしているのです。

自分が自傷行為をする事により自分のしてしまった事がすべて清算されるように感じるのです。リストカットやアームカットをする事で、自分に罰を与えたという安心感を得られるのです。

生きていることを確かめる手段

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リストカットやアームカットなどを行う人は、死ぬ為に自傷行為を行っているのではなく、生きる為、そして今現在自分が生きているという事を確認する為に行うのです。

精神的ストレスにより"自分がなんなのか、私の存在とはなんなのか、存在をしているのか、存在をしているのであれば自分という存在を認めて欲しい、自分は何故生きているのか、むしろ今生きているのか?、この世界は夢なの?現実なの?"という錯覚に陥ってしまう場合があります。

そのような精神状態の時に、リストカットやアームカットなどの自傷行為を行い、痛みを感じ、血を見て、血のあたたかい温もりを感じる事で"ああ、私は生きているんだ"、"今、自分は存在しているんだ"と確かめているのです。

リスカに比べて広範囲なアムカ跡

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リストカットは手首を切るという自傷行為ですが、アームカットは腕を切るという自傷行為です。リストカットと比べて広範囲の切り位置となります。

リストカットより目立たない位置という事で、アームカットを選ぶ人もいるようですが、、目立たないだけで傷をつけているという事実は消えないのです。

跡が残らないようにリスカする方法は無い?

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アームカットをした事で残ってしまう傷はリストカットより大きなものとなります。リストカットやアームカットなどの自傷行為の傷跡で悩んでいる人は少なくありません。

絶対に跡が残らないようなリストカット・アームカットなどの自傷行為はありません。予防としては跡が残らないように、アフターケアをしたり、浅く切ったりなどでしょうか。

"小さい頃、外で遊び、転んだ時の怪我が未だに跡が残っている。"、"どうしても跡になってしまっている傷跡がある"という経験があると思います。人間は体質や、体調、傷を負った箇所、傷を負った時の状況などにより、傷跡が残るか左右されるのです。人間の治癒力という事もあり、なかなか読めないのが現実です。

消毒で跡が残りにくくはできる

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リストカットやアームカットをの傷痕は消毒をする事で後が残りにくくできます。まずは、切る際のカッターなどの刃物です。刃先はきちんと洗浄・乾燥・消毒をしておく必要があります。

そして切った後の傷の処置ですが、傷=マキロンなどの消毒液という考えが浮かぶかと思います。が、消毒をすることで逆に治るのが遅くなってしまい、傷痕が残ってしまう場合があるようです。では、正しい処置方法を紹介します。

まず、止血を行います。血がでなくなるまでテッシュなどで傷口を押さえましょう。その際には切ったところを心臓より高い位置に上げておきましょう。
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そして、菌を洗い流す為に水道水で洗浄をします。清潔な布やティッシュで十分に水気を拭き取ります。傷口に塗り薬を塗って行きます。軟膏やワセリンなどが効果的です。

最後にサランラップを切り傷痕に当て、その上にガーゼを当て、またその上から包帯で巻きましょう。常に傷口を湿っぽい状態にすることで、傷が治るのが早くなり、尚且つ傷痕が残りにくいようです。定期的にガーゼを交換しましょう。

病院だとどこまで消してくれる?

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病院で治療をすると、自分で処置をするより、更に傷痕が残りづらいです。様々な医療機器や、医療薬があるためです。また、傷痕がぱっくり開いてしまっている場合には縫うこともできます。

丁寧に傷痕に処置を施してくれます。ですが、これはあまり知られていない事ですが、自傷行為・自殺行為の治療には保険が適用されません。そうです、"保険適用外"なのです。

自傷行為が、"うつ病"などが原因の場合などの病気に由来する行為と病院側に認められた場合は保険が適用されることもあります。過去に精神科へ通院をしていたという場合には保険が適用される可能性も多くあります。

一定以上のものは病院でも限界がある

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自傷行為での傷痕は、病院であればある程度消せます。が、"切る前の皮膚に戻るか"というのは難しいでのです。例えば、手術を行い、縫合をすれば縫合した跡などが残る場合があります。

レーザー治療を行っても、あくまでも傷痕をぼかすことしかできません。腹部などの皮膚を移植をする手術もありますが、やはり移植跡は残ってしまうようです。

深く切ってしまうほど、傷痕が残りやすくなってしまうことは免れない事なのです。

アムカの上手な隠し方

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リストカットやアームカットをしてしまった後、傷痕が残ってしまい、どうしても周りの好奇の目に晒されてしまいます。傷痕を見て、引いたような表情をされてしまったり、距離を置かれてしまったり人も多くいるようです。

周りのそのような行動に、更に精神的に追い詰められまた切ってしまった。という人もいるでしょう。では、どのよう傷痕を上手く隠せばよいのでしょうか。隠す方法をまとめました。是非参考にしてみてください。

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