2019年2月21日 更新

香水の捨て方がわからない!香水の処分方法や使い切るためのコツは?

香水を捨てる時はどのようにすれば良いのでしょうか。瓶の開け方が分からず、流すことも躊躇して中身をそのまま捨ててしまっている人はいないでしょうか。香水の正しい捨て方や、残った香水の活用方法を紹介していきますので、困っている人は参考にしてください。

目次

香水を最後まで使い切るためには、アトマイザーを活用するのがおすすめです。アトマイザーを使えば、普段は香水を余らせてしまうという人でも安心して香水を使い切ることができるようにもなります。アトマイザーのおすすめポイントをチェックしていきましょう。

アトマイザーとは

Spray Perfume Sprayer Glass · Free photo on Pixabay (69447)

アトマイザーとは、主にスプレータイプで香水を小分けすることができる道具です。友達とシェアする時はもちろん、旅先に香水を持っていくにも便利に使えます。旅先では香水を持ち歩くと荷物が増えるので自宅に置いておくという人も多いですが、アトマイザーを使えばいつでも好きな香りと一緒にいられますし、もちろん使い切るためにも効果的です。

ドラッグストアだけではなく、ダイソーやセリアなどの100均でもアトマイザーは購入できますので、今まで使っていなかった人は試してみてはいかがでしょうか。

小型なので常に持ち歩ける

Beach Beverage Caribbean · Free photo on Pixabay (69448)

アトマイザーのメリットは、先ほど紹介したように小型なのでどこにでも持ち歩くことができることです。旅行先でも香水を使えるので使用量も増えますし、香水が禁止な職場の退社後にデートの予定がある時など、社外に出てから香水を使うこともできるので大変便利です。

汗をかいて香水が落ちてしまった時でも、アトマイザーがあれば追加で香水を使うことができるのであまり旅行や出張の予定がないという人も一つ持っていると大変便利です。アトマイザーによっては詰め替え用の漏斗がある商品もあるので、ぜひ漏斗つきのアトマイザーを購入しましょう。

友達などとシェアするにも適している

Girls Firends Buddy · Free photo on Pixabay (69449)

香水を小分けできるアトマイザーは、自分が持ち歩く際にはもちろん友達とシェアしたい時にも活躍します。一般的な化粧水の瓶では香水を零してしまったり出しすぎて使いづらいこともありますが、アトマイザーならしっかり密封出来て使う時にも適量を使うことができます。

友達同士で香水をシェアする際には、おしゃれなアトマイザーをお揃いで購入するのがおすすめです。ぜひ香水の香りのイメージに合ったアトマイザーを探して、友達同士でお揃いのアトマイザーを持ち歩きましょう。

量が減った香水の品質を保つ効果もある

Perfume Deco Bottle · Free photo on Pixabay (69450)

香水の劣化は、空気と触れた部分から進んでいきます。そのため、量が減った香水を大きな容器に入れていると空気に触れる面積が大きくなってしまうので劣化が早くなってしまいます。

香水の量が減ってきたら、アトマイザーに移し替えれば香水の劣化を遅くすることができるので用意しておきましょう。ただし、違う種類の香水を入れる場合はしっかり洗ってからにするか違うアトマイザーを使うようにしないと匂いが混ざってしまう恐れがあるので複数の香水を使う人は注意しましょう。

捨てるのは最終手段!香水を使い切ったり再活用したりする工夫も

Rose Nature Flower · Free photo on Pixabay (69452)

使い切ると処理に困ってしまう香水ですが、体に付けることだけにとらわれずに色々な活用方法を考えれば意外と簡単に使い切ることも可能になります。また、どうしても匂いが気に入らなくなってしまった場合も捨てる前に家族や知人、リサイクルショップやネットオークションを活用すれば捨てずにすむこともできます。

要らなくなった香水も、捨てる前にどのように活用できるか考えてみましょう。ぜひ香水の活用方法を考えながら、自分の好きな香りを楽しんでいきましょう。

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