目次
- ボディステッチの意味と由来
- ボディステッチの意味
- ボディステッチの由来
- ボディステッチはどれくらい広まっているのか
- ボディステッチに関する意見・感想
- ボディステッチ肯定派
- ボディステッチ否定派
- ボディステッチ経験者
- ボディステッチで必要な物
- 糸
- 針
- 消毒薬
- ボディステッチのやり方
- 糸と針、皮膚を消毒し下書きをする
- 慎重に縫っていく
- 肉に達しない程度に皮膚の薄皮を縫えば完成
- ボディステッチを+αで可愛く
- 色々な糸で
- ビーズを用いて
- ボディステッチでよくある柄
- 矢印
- ハート
- クロス
- ボディステッチに最適な場所
- 手のひら
- 指
- 手の甲
- 唇
- 頬
- ボディステッチはどれくらい痛いのか
- 針を通す部分は最小限にするのがポイント
- 皮膚なのでそこまでは痛くない
- ボディステッチは自傷行為?
- ピアスと同じ考え
- 自傷の考え
- ボディステッチの元ネタ
- 鈴屋什造
- ボディステッチを行う時は安全に
針
via pixabay.com
次に針です。表皮は薄く破れやすいので、針もできるだけ細いものを選びましょう。
また、糸を通す穴の所も小さいほうが良いです。針によっては、糸を通す穴の部分が少しボコッと出っ張っているものがあります。
なるべく、出っ張りのない真っ直ぐな針を選びましょう。表皮を通しやすく、表皮が破れてしまう心配が減ります。
また、糸を通す穴の所も小さいほうが良いです。針によっては、糸を通す穴の部分が少しボコッと出っ張っているものがあります。
なるべく、出っ張りのない真っ直ぐな針を選びましょう。表皮を通しやすく、表皮が破れてしまう心配が減ります。
via pixabay.com
針にも長いもの、短いものとあるので、短いものを選びましょう。
針が短いと表皮(薄皮)に通す時間も短くて済みます。表皮が破れて失敗することも減るので、短いものがオススメです。
今は100均でも裁縫道具の種類は豊富に取り揃えられているので、自分に合う使いやすい針を探して見るのも良いでしょう。
針が短いと表皮(薄皮)に通す時間も短くて済みます。表皮が破れて失敗することも減るので、短いものがオススメです。
今は100均でも裁縫道具の種類は豊富に取り揃えられているので、自分に合う使いやすい針を探して見るのも良いでしょう。
消毒薬
via pixabay.com
3つ目は消毒薬です。消毒薬は必ず準備しましょう。表皮とはいえ、身体に針を刺すので消毒は必須です。
針と糸はもちろん、針を刺す身体の部分にもしっかり消毒してから始めます。
針を刺したところから、細菌が入り込み感染を防ぐためですので必ず消毒してから始め安全に行いましょう。
針と糸はもちろん、針を刺す身体の部分にもしっかり消毒してから始めます。
針を刺したところから、細菌が入り込み感染を防ぐためですので必ず消毒してから始め安全に行いましょう。
via pixabay.com
また、針に糸を通す時にやってしまいがちなのが糸を舐めてしまうことです。
絶対に糸を舐めて、糸を通さないようにしましょう。糸が通しにくい時は、糸を消毒薬で拭いて通すと通しやすいです。
糸・針・消毒薬、この3つがボディステッチに必要な物になります。この3つは家にあるものだったりするので、すぐに始めれます。
絶対に糸を舐めて、糸を通さないようにしましょう。糸が通しにくい時は、糸を消毒薬で拭いて通すと通しやすいです。
糸・針・消毒薬、この3つがボディステッチに必要な物になります。この3つは家にあるものだったりするので、すぐに始めれます。
ボディステッチのやり方
via pixabay.com
ここからは、ボディステッチをやってみたいけど、どうやって縫っていいかわからない!そんな疑問について書いていきます。
糸と針、皮膚を消毒し下書きをする
via pixabay.com
まずは、手洗いをしっかりと行いましょう。消毒はしますが、細菌予防のため念には念をいれましょう。
次に針と糸、針を刺す皮膚の部分をしっかりと消毒薬で消毒します。表皮とはいえ、身体に針を刺すので必ず消毒してから行いましょう。
消毒が終わったら、描きたい柄や模様を水性ぺん、もしくは蛍光ペンで縫いたいところに下書きをします。
できれば細いタイプのペンで、下書きすることをオススメします。縫い終わったあとに、太いペンで書いていると下書きしたのが目立ってしまいます。
次に針と糸、針を刺す皮膚の部分をしっかりと消毒薬で消毒します。表皮とはいえ、身体に針を刺すので必ず消毒してから行いましょう。
消毒が終わったら、描きたい柄や模様を水性ぺん、もしくは蛍光ペンで縫いたいところに下書きをします。
できれば細いタイプのペンで、下書きすることをオススメします。縫い終わったあとに、太いペンで書いていると下書きしたのが目立ってしまいます。
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下書きは、縫い終わってからでも拭き取れますが糸がほつれないよう気をつけましょう。
水性ペンなので、洗っても落ちますがあまりゴシゴシ強く洗わず優しく洗うようにしましょう。
また下書きをしたら、そのまま始めると糸に色がついてしまうので少しティッシュペーパーで拭き取ります。
ティッシュペーパーには、少し化粧水を染み込ませて拭き取るといいでしょう。
水性ペンなので、洗っても落ちますがあまりゴシゴシ強く洗わず優しく洗うようにしましょう。
また下書きをしたら、そのまま始めると糸に色がついてしまうので少しティッシュペーパーで拭き取ります。
ティッシュペーパーには、少し化粧水を染み込ませて拭き取るといいでしょう。
慎重に縫っていく
via pixabay.com
縫い始めますが、慎重に表皮(薄皮)に針を通していきます。
誤って肉にまで針を刺してしまうと、もちろん痛いです。なので慎重に行いましょう。
ボディステッチをするのが始めての方は、皮膚の硬い手のひら、足の踵の皮膚の硬いところから始めると良いでしょう。
誤って肉にまで針を刺してしまうと、もちろん痛いです。なので慎重に行いましょう。
ボディステッチをするのが始めての方は、皮膚の硬い手のひら、足の踵の皮膚の硬いところから始めると良いでしょう。
via pixabay.com
初めての人は、少し皮膚をふやかすと皮膚が柔らかくなっているので針は通しやすいです。
ですが、引っ張り過ぎるとすぐに破れてしまうのが難点です。優しくそっと作業しましょう。
表皮(薄皮)に針と糸を通すのですが、ほんの少しだけで大丈夫です。糸を留めておくために表皮に通しているイメージです。
始めは完ぺきを求めず、少しずつ練習してコツを掴んでいくことをオススメします。
ですが、引っ張り過ぎるとすぐに破れてしまうのが難点です。優しくそっと作業しましょう。
表皮(薄皮)に針と糸を通すのですが、ほんの少しだけで大丈夫です。糸を留めておくために表皮に通しているイメージです。
始めは完ぺきを求めず、少しずつ練習してコツを掴んでいくことをオススメします。
肉に達しない程度に皮膚の薄皮を縫えば完成
via pixabay.com
ゆっくり表皮に縫っていきますが、肉に針が到達しないように、慎重に縫っていきます。
最初は力加減が難しいと思います。あまり深く針を刺しこまないようにしましょう。もし肉まで針を刺してしまった場合は、必ず消毒しましょう。
最初は、針を通すと薄皮が破れてしまって糸がなかなか通せないということがあると思います。
始めから上手くしようと思わず、焦らずゆっくり行いましょう。一度コツを掴むと、スムーズに縫っていくことができます。
最初は力加減が難しいと思います。あまり深く針を刺しこまないようにしましょう。もし肉まで針を刺してしまった場合は、必ず消毒しましょう。
最初は、針を通すと薄皮が破れてしまって糸がなかなか通せないということがあると思います。
始めから上手くしようと思わず、焦らずゆっくり行いましょう。一度コツを掴むと、スムーズに縫っていくことができます。
via pixabay.com
縫い終わったら、縫い終わりを結びハサミで切って出来上がりです。もちろん、ハサミも念のため消毒しておきましょう。
なかには、肉まで針と糸を通す肉縫いをされる人もいますがオススメはできないです。
肉に直接針と糸を刺し通すので、かなりの痛みを伴います。糸を外した後は、痕が残る可能性が高いです。
また、肉に直接縫うことは細菌が入り込みやすく感染リスクも高くなります。肉に直接針を刺し縫いつけることは避けましょう。
ボディステッチを+αで可愛く
via pixabay.com
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