2019年8月28日 更新

お盆玉の子供の年齢別の相場は?ポチ袋はどこで買える?作り方も!

最近、少しずつ馴染みはじめてきた「お盆玉」、どういうものかご存知ですか? 「お年玉のお盆バージョン」ですが、この風習、いつからどこの地域で始まったのでしょうか。迷惑に思ってる人も?今回はそんな「お盆玉」について、相場や子どもの使い道などをご紹介します。

「お盆玉」をもらった子ども達の実際の使い道の3つ目は、「本」を購入するという回答です。これは意外だったのですが、今どきの子どもは、活字離れしている子どもだけではないようです。

しかし、「本」にも色々なジャンルがあります。マンガ、図鑑、小説、自伝など、どのジャンルの本を購入するかはその子どもの個性が光ります。

どちらにせよ、「本」に興味を持つことは、大人になっていく上でとても大切なことです。有意義な1冊に出会ってほしいものですね。

お盆玉はあげてもあげなくてもいい

Children India Education - Free photo on Pixabay (486492)

いかがでしたでしょうか。今回は最近流行り出した「お盆玉」について、発祥の地や平均金額、使い道、そして大人の本音などをご紹介しました。

本心を言えば、「お年玉だけで充分なんじゃないの?」と思っている大人が多いということが分かって、ホッとした方も多いのではないでしょうか。

実際に、「お盆玉」は無理してあげるものではありません。あげてもいいし、あげなくてもいい、そんな「気軽」なおこづかいの延長線です。

大人同士でキチンとコミュニケーションをとって、後になって気まずくなったり揉め事にならないように、気持ちのいいやり取りを心がけたいですね。

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