2019年5月23日 更新

おもかる石の原理と重さは?伏見稲荷大社の概要とその他パワースポットも

こちらの記事では「おもかる石」とはいったなんなのか?といった方にむけて、おもかる石の重さや原理の説明をはじめ、その他パワースポットのご紹介をしていく内容となっております。今回メインとして取り上げるのは伏見稲荷大社のおもかる石となっております。

目次

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この占いは「2回目はどうなの?」と思いましたが、2回目は初めて持った時の石の重さを知っているから、その覚悟があるから軽いという説得力のある説明がありました。

思いが強いから軽く感じるとされているのでしょう。初めて持ってみて軽く感じるという方は、今の説明のようにその願いに対して相当の思いの強さ、挑戦する覚悟があるってことですね。

謎がなぞを呼ぶ!「おもかる石」の原理

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「おもかる石」は、その人の思いの強さ、願いの内容で重い軽いが決まる占いとされています。

思いの強さとは、おもかる石の重さを自分の思いの強さでどれだけ軽く思わせるかといったもので、2回目だと重いというのを知っているから覚悟が違い軽く感じる、そういった人間の内面の力の強さを推し量る占いになります。
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また、叶えたい内容によっても変化します。例えば、あまりにも叶えたい内容が壮大過ぎて叶う訳がないというものであれば、緊張が高まりすぎて思ったよりも重く感じてしまうといったこともあるでしょう。

逆に叶えやすいものであれば、気構える必要がないので軽く感じるといったこともあるでしょう。このことから、人間の潜在的な力を自然と引き出すおまじないとも受け取れます。

伏見稲荷大社について

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私達多くの人に幸福をもたらす伏見稲荷大社、その理由には全域を通して「稲荷山」という聖域に囲まれていることに他ならないからと言えるでしょう。また境内にはたくさんの狐の彫像が「お稲荷さん」として健在し、中には口に米や巻物を咥えた大変縁起の良い狐もいたりします。

こちらの項目では、伏見稲荷大社の歴史、主な祭事、アクセス方法、人気を博している千本鳥居といった基本的な情報から魅力的な場所を紹介しています。長い歴史を誇っているならではの興味を引くような情報があることでしょう。中でも現在まで辿ってきた歴史は非常に興味深いものがあります。それでは本題にいってみましょう!

歴史

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祀られている稲荷大神のご鎮座は、711年(和銅四年)の歴史にまで遡ると言われています。

五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願って祖霊を祀った者の名を「秦伊呂巨(具)(はたのいろこぐ)」と言い、秦氏(はたうじ)と呼ばれる渡来系の一族とされています。

また、この者の兄は松尾大社を祀った秦都理(はたのとり)ともされ、稲荷大社との関連性も強く非常に興味深いものと言えるでしょう。
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それから平安、鎌倉、室町、江戸、明治、そして現在に到り、千年以上もの歴史を誇っている由緒ある神社とされているのです。その中でも江戸時代は千本鳥居の起源にもなった時代で、全国の商人からの信仰の対象となったとされています。

どの時代でも信仰が失われることなくあり続けたのは、本当の神が祀られているからと言えるでしょう。

主な祭事

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「歳旦祭」は新年を祝福すると共に国家の平穏を祈り、私達みんなが健やかな日常を送れるようお祈りをささげる祭りです。祭典が終わると神社の管理に類する境内の摂末社(せつまつしゃ)を、宮司および神職が参拝し回ります。最後に新年を迎えたことによる拝賀式を行い、行事の終了となります。

開催日時は「1月1日、6:00~」、場所は「本殿」となっております。新たな年の始まりを多くの人で祈り祭る、縁起のいい行事だと言えるでしょう。是非みなさまもご参加になってはいかがでしょうか。きっと祝福に満ちた素敵な年を迎えられることでしょう。

アクセス方法

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京都駅から電車(JR)で伏見稲荷大社に行くには、まず奈良線の8~10番ホームの下り方面(奈良、宇治、城陽行きなど)へ乗車します。普通列車(各駅停車)でないと停車しないので注意してください。本数は1時間に4本程度といったところです。

2つ目の「稲荷駅」で下車します。徒歩約2分で伏見稲荷大社に着きます。乗車中にかかる時間は7分程で、料金は140円となっております。駅を出てからは大鳥居がすぐ前に立っていますので、一番分かりやすい経路だとも言えます。
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また京阪「伏見稲荷駅」から伏見稲荷大社までの行き方も説明していきます。京阪「伏見稲荷駅」からは現地に早く行きたい場合、裏参道から入るといいでしょう。表参道の象徴としてある「大鳥居」をくぐりたいという方もいると思いますので併せてご紹介していきます。

まずホーム外を見渡して踏切のある方から駅を出ます。踏切から周りを見まわして「くすり」の看板や「中華そば・蓮」の店を探します。そちらの方向(踏切に遮られるのなら渡る)に歩みを進め、その先に踏切(JR)があるので渡ります。

さらに進み裏通りに通ずる鳥居が見えるので、そこをくぐれば稲荷大社の敷地となります(ここまで約6分ほど)。裏通り入口前の十字路を右折すれば、JR「稲荷駅」と「大鳥居」が見えるのでそちらから入るのもいいでしょう。右折をしたならば3分ほど歩みを進め、右手にJR「稲荷駅」、左手に大鳥居と行きつきます。
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バスを利用する人は、まず京都駅から出て一番奥側にあるC4「南5、105、稲荷伏見大社・竹田駅東口・中書島(一部)」乗り場を目指してください。

南5系統は、京都駅前から乗車し4本行った先が稲荷大社前となります。約30分刻みで2本ずつ出ている時間帯は、平日は7時から20時、土日祝は9時から17時となっています。それ以外の時間は「1時間に1本」となっています。祝日は特に少なくなっていますので注意してください。いずれも6:40が始発、21:20が最終となります。

105系統(急行)は、京都駅前から乗車し2つめの下車で稲荷大社前になります。9:50が始発、こちらは全日およそ30分刻みで2本ずつ出ています。最終は16:20となります。こちらは運行時間が短いので注意してください。
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バスは均一系統だと1乗車で230円(小児は120円)となっています。調整系統のバス(高雄方面、横大路方面、桂・洛西方面、深夜バス)は、均一区間外に出ると金額が変わるので注意してください。

おつりが出ないのであらかじめ小銭を用意してください。車内の両替機もありますが千円までとなっています。また一部のバスは、前乗り後ろ降り(運賃先払い)もあるとのことで、乗り降り際に間違えないよう気を付けましょう。
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「稲荷大社前」でバスを降ります。ローソンがあるのでそちらに進み三差路を左折します。左折し直進すると京阪「伏見稲荷駅」が見えます。踏切があるので渡ります。多くの店が並ぶようになりさらに直進します。今度はJRの踏切りがありますので渡ります。正面に鳥居が見えてきます。

こちらを通っても良いのですが鳥居の手前の十字路を右に曲がるとJR「稲荷駅」があり、この駅の前の鳥居が伏見稲荷大社の境内への正門となっているのでこちらをくぐるのがいいでしょう。「稲荷大社前」バス停から伏見稲荷大社までにかかる時間は8分程となっています。距離にすると約500mになります。

千本鳥居

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